御正体山（＜バス＞道坂峠〜山頂〜三輪神社）

2014年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 825m
• 下り: 1,205m

コースタイム

＜登り＞
8：45道坂峠出発〜10：05岩下の丸〜11：05白井平分岐（10分ほど休憩）〜12：00御正体山山頂

＜下山＞12：05御正体山山頂〜12：25峰宮跡〜12：30展望台（12：50まで休憩）13：35林道〜13：55登山道入り口〜14：10ゲート〜14：35御正体入り口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:37都留市駅→（バス）8：10→8：40道坂峠
この時点で駐車場には2台車が停まってました

コース状況／危険箇所等

山頂直下で150mほど登山道に残雪あり。それ以外は危険箇所、迷い箇所なし

写真

4/13 7:41

7：30　都留に到着。

4/13 8:44

そこからバスで30分。道坂峠に到着。ここから登山開始。バスには我々以外にもう一組の女性組とソロの男性。女性は細野で降りて文台山に行くと仰ってました。

4/13 8:51

隧道の上を行きます。

4/13 8:54

静かな山。道はよく整備されてました。

4/13 9:00

開始すぐに尾根に出ます。

4/13 9:04

今倉山との分岐。今倉山を背中に感じて御正体に向かいます

4/13 9:05

秋のように落葉が登山道を埋めています。

4/13 9:12

1228m手前。急な登り坂。

4/13 9:15

ゆっくり行きます。気温は低めですが、すでに汗ばんできました

4/13 9:24

目の前が1228mピーク

4/13 9:27

その後が幅の広い緩やかな道に。

4/13 9:29

急に展望が開けてきました。右手の都留はあまり見えませんが道志方面はよく見下ろせます。

4/13 9:31

春の訪れを感じます

4/13 9:31

開放的で気持ちいい尾根

4/13 9:42

しかも傾斜も緩く、時々アップダウンがあるぐらい。とても歩きやすい

4/13 9:47

左側は植林してありました

4/13 10:06

岩下ノ丸に到着。展望はありませんが広い山頂です。

4/13 10:33

再び幅広い緩やかな道。

4/13 10:47

途中から、目指す御正体山頂が見えてきました。
地図によると、この場所からの標高差は380mほど。それほどの高さは感じませんでした

4/13 11:12

白井平分岐。地図にある牧の沢山は知らない間に通り過ぎてしまったようです・・・

4/13 11:20

白井平を過ぎると、急坂に。5分ほど行くと、ナナ合目という道標が。1〜6合目は見てませんが・・・

4/13 11:49

九合目。山頂までもう少しか。

4/13 11:55

目の前に残雪が。アイゼンをつけるまでもないが、傾斜に雪なので、キックステップの要領で登っていきました。はっきりしたつぼ足はありません。

4/13 12:02

山頂。すでに3名ほどがいた。
展望が無いので、下山開始。

4/13 12:28

峰宮跡。

4/13 12:29

展望台。

4/13 12:52

展望台といいながら見える景色はこの富士山の一カ所。

4/13 13:06

その後本格的な下山が始まる。長いロープが下まで続く

4/13 13:25

下山の疲れがでてきた。行きと違い、かなり急な坂。これを登りで使うとかなり疲れると思う。

4/13 13:35

道坂峠方面が見える。来たときの隧道も見える。

4/13 13:35

林道に出ます。

4/13 14:05

コンクリートは疲れます。。

4/13 14:12

ようやくゲートに到着。

4/13 14:34

三輪神社にて下山終了。

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

uneme

都内からギリギリ電車で行ける御正体山へ登山。
全体的には、道坂峠〜白井平までは細かなアップダウンは連続するものの、比較的傾斜が緩やかで登りやすい。
感覚的にはコースの1／3が水平道だったと感じた。
展望が無い山だと聞いていたが、岩下ノ丸を過ぎてより道志側の展望が開ける。国道413号をはさんだ向かいの山並みとその麓がよく見えた。
白井平を過ぎるとすぐ急な傾斜。この辺りで「八合目」の道標が。一〜七合目の道標は見なかった。
30分ほど登ると残雪が登山道を埋め尽くす。しかし残雪の上を歩く頃にはもう山頂は間近。
焦らず慎重に行けば問題なかった。

山頂は全く展望がないが広くて休憩しやすい。山頂には3名ほど先客がいた。それ以外でも2、3名ほどしか会わなかった。

山頂から下った峰宮の展望台でお昼にしようと山頂はスルーしたが、展望台もそれほど開けてる訳ではなかった。
唯一良い角度で富士山を仰ぎ見れるビューポイントが一カ所あった。
ここでお昼を食べてると鹿留方面から登山者が登ってた。


その後、急な道を下る。20分ほどで大岩を巻くようにつけられた道を登る。このあと3回ほど登り返しがある。

途中、長いロープが張ってあるが、特に使わなかった。
登りではあると良いかもしれない。実際かなり急坂だった。
一時間ほどで林道にでる。そして、その林道の横を測道のような感じで登山道が伸びてるが、素直に林道を歩いた方が楽かもしれない。軽い薮に覆われていたからだ。

三輪神社到着後、バスの時間までかなりあるので、行ける所まで歩いた。
途中親切な方に大月まで送ってもらった。