蕨山ー橋小屋の頭ーうのたわ

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,076m

コースタイム

8：00名郷ー8：50尾根取り付きー9：50蕨山分岐ー10：45橋小屋の頭（有間山）ー11：15しょうじくぼの頭ー11：20滝入ノ頭ー11：46鳥首峠ー12：45うのたわ14：00ー16：00名郷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

飯能駅ーバスー名郷
バイクは200円で駐車　車　700円

コース状況／危険箇所等

通常は無いが、今年は雪が多く雪渓が危険だ。踏み抜いたらあぶない。

写真

バイクの事を書いてある駐車場は有りがたい。バイクは何処でも停めれるようでそうでもない。

まずは蕨山へ行こう！

ここは、急に登るんだよなw空が見えているけどなかなか鞍に付けない

やっと、尾根に取りついた。低山ながら縦走の始まり

広葉樹が多いと、気持ちが良い。

名栗湖に向かう尾根が見える。

この辺はつぼみだ。

伊豆が岳が見えるね。

結構、痩せ尾根なんだよな

お！咲いてるね。

グッと登れば、蕨山の分岐だ

名栗村だね。今回は、有馬山に向かいます。

逆川林道支線のあずま屋です。

目指す山が見えました。

しかし、このルートは斜度がきついな。ふくらはぎがきつい。

お、目的地発見。

橋小屋の頭、有間山到着。この辺りを有間山って言うんだよね。

武甲山方面の尾根に進むと、伐採地に行けます。
蕎麦粒山、三ッドッケ（天目山）方面ですな。

酉谷山（天目山）、熊倉山ですな。天目山は2つ有るんだなwテントが無いと縦走は難しいね。でも、テン場無いから野営になるんだよな。水場が無いから背負わないとww

大持、小持、武甲山の奥武蔵アルプス方面。

ヤシンタイの頭（1100）辺りです。伐採ではなく、自然の景観なら奥武蔵随一かも。でも、人口植林地なので、伐採による景観もまた有りなのだよね。このエリアは。

滝ノ入頭。滝があるのか？

滝ノ入頭の三角点です。

両神山が見えます。尾根は、浅見のキャンプ場に行けるのかな？正面は大ドッケ（独票）ですな。

鳥首峠に進みます。ここで、素晴らしい尾根道は終わり。ここからは樹林帯に入ります。

凄い急坂。後ろから人たちは地図で確認しています。どう見ても、さっきの浅見キャンプ場まで行きそうな尾根道が正しそうだよねw

武川かな？

名郷が見えます。この下から上がってきました。採石場も見えます。

鳥首峠が見えました。ほとんどの人は、ここから右に降りて名郷に向かいます。

武甲山が見える。もうすぐだ

うのたわが見えてきました。

よかった、雪が残っていました。

ここは広いです。湿原だったらもっと有名になれたかも。

これを目指してきたのですww
暑くて良かったw

ゆで汁を捨てなくても良いように、パスタ80gに対して水200mlを守りますw

出来たw2人前のパックでは、多すぎたかもw

キンキンのフリーと、ちょっと濃すぎたペンネナポリタン。美味しくいただきました。

沼が有ったんだねw

なんだろう？うといな、花々はよくわからない。

雪渓だ。苔の丸石との感じが良い

渡るのか。奥武蔵で初めての雪渓トラバースw超ミニ白馬大雪渓

ちょっと、多くなって来たね。踏み抜かないようしないと。

まさか、奥武蔵で春の雪渓を味わうとは。

結構、楽しめました。こういうプチ雪渓も楽しい。

で、まだ続くんだよね。何処が安全かわからないなwなるべく山側の端を歩きます

全面になっちまった。しかも対岸に行かないとならないので慎重に進みます。

無事、下山。
しかし、奥武蔵で雪崩とはねw

麓は満開ですな、三つ葉つつじ？あかやしお？

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 バーナー 燃料 ザックカバー クマよけ鈴 コッヘル 水筒 時計 昼食 非常食 GPS 行動食

感想

1966km

このルートは、どっちから行っても急だ。でも、素晴らしい景色が待っているので頑張れる。
行く人は、武甲山まで行くのかな？僕はうのたわまでで降りたけど妻坂まで回ってもループが組めるし
武川まで行くと最大の大周りルートも組めるw
でも、反対方面、有間、蕎麦粒ループはしんどそうだw