笙ヶ岳

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 8.2km
• 登り: 590m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:57

距離 8.2km 登り 590m 下り 584m

9:21 鉾立
9:33 9:34 鉾立展望台
10:40 賽の河原
10:51 河原宿
11:42 笙ヶ岳
12:19 河原宿
12:25 賽の河原
13:10 13:11 鉾立展望台
13:18 鉾立

天候

薄曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この日の夜から時間制限が解除されました。

コース状況／危険箇所等

笙ヶ岳の稜線は夏道を迂回して雪渓を歩きましたが、一部分では足が抜けたので、夏道に合流しました。ご注意ください。
※今月の容量が絶望的なのでほとんどアップできません、すみません。ご興味のある方はヤマップには数十枚載せていますのでご参考にして下さい。

写真

5/21 9:20

行ってきます

5/21 9:24

桜はいつ見てもきれい

5/21 9:42

雪田とオオカメノキとムラサキヤシオ

5/21 10:49

謎のホール地帯

5/21 10:58

笙ヶ岳銀座

5/21 11:32

ハクサンイチゲが咲いていると教えて頂きました。

5/21 11:34

合掌

5/21 11:45

クレバス

5/21 12:02

雨が降ってきたのでサヨウナラです

5/21 13:03

新山と七高山と白糸の滝

5/21 13:26

ビジターセンターがリニューアルされました

5/21 13:41

とても楽しいです

先日 漫画の岳を読み返していたら、こんな話がありました。

西穂高岳のロープウェイ。
その日の乗客は、若い男性ひとり。案内係の年配男性が、1人しかお客がいないのに、にこにこと笑って案内したり、歌ったり…

頂上駅に着いて、若い男性は「僕1人だけなのに大変ですね」と声をかけました。
すると案内の男性は、「とーんでもない。誰もいなくても歌いますから。」と答えました。
乗客の男性は思わず、「え！？誰もいなくても？」と聞き返しました。

案内の男性は、「はい。聞いているんですよ。山が。」と笑顔で話します。そしてこう続けました。

「山は実に美しい…しかし、毎年何人かの人が命を落としてしまうのも事実です。私の友も昔、この広大な山に消えてまだ出てこない…私はこう思うんです。」

「きっと、あいつは山になっちゃったんだなぁー　ってね」

撮影機器：

SLT-A65V SONY

感想

green_snow

笙ヶ岳まで行って鳥海湖も周回しようと思いましたが雨が降ってきたのでピストンで帰りました🏃💨
久々の鉾立の山行は楽しかったです😃