宝満山・三郡山

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.3km
• 登り: 920m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:06

距離 11.3km 登り 920m 下り 957m

10:51 内山（竈門神社前）BS
11:19 内山林道終点
11:58 中宮跡
12:27 12:57 宝満山
13:09 仏頂山
13:51 13:54 頭巾山
14:12 14:44 三郡山
15:57 昭和の森駐車場
15:57 障子岳バス停

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

■往路
JAL 羽田7:10→福岡9:10
地下鉄/西鉄 福岡空港9:21→…→太宰府10:25
太宰府市コミュニティバス 内山線
　西鉄太宰府駅10:36→竈門神社10:43
■復路
西鉄バス[33] 障子岳16:46→博多BT17:57

※ 太宰府市コミュニティバス “まほろば号”
https://www.city.dazaifu.lg.jp/soshiki/6/1976.html

その他周辺情報

◆帰りのバス
・障子岳バス停から、博多や天神行きのバスあり。(西鉄バス)
・障子岳の手前(東南)の本村バス停から、宇美町福祉巡回バス (ハピネス号) 障子岳・とびたけコースでJR宇美駅に出ることもできる。ただ、障子岳からの方が便数も多く、地区内ぐるぐるしないので早そう。

写真

5/21 10:57

竈門神社。お参りしてスタート。

5/21 11:22

登りは、ずっと石段が続きます。

5/21 11:56

中宮跡で登りひと段落

5/21 11:59

岩の上を歩くとこが増えてきた。

5/21 12:04

面白そうな岩場コースへ進む。
ロープが微妙に短くて足りない。
どこ掴んで、どこに足乗せるか、パズルみたいで面白かった

5/21 12:13

“仙竈”。何となく”神竜(シェンロン)”かと思た

5/21 12:15

岩場コース登ると、岩の上から、東〜南〜西の180度の眺望。

5/21 12:19

明後日行く脊振山 (右)

5/21 12:20

南に広がる平野部

5/21 12:30

賑わう宝満山山頂。4,50人いたのでは？

5/21 12:31

多分メインのアイテム

5/21 12:33

北。三郡山は見えなかったりする

5/21 12:50

[南東] 英彦山(左端)は見えたが、右奥にいるはずの九重連山は今日は見えず

5/21 12:55

[西] 福岡市街は霞む

5/21 13:11

仏頂山。眺望は無いけど三角点がある

5/21 13:26

三郡山までの道脇に、この花がずっと咲いてた。(といっても三分咲きくらい)

5/21 13:29

このラッパ型な花も時々

5/21 13:35

ずっとアップダウンがおだやかな、歩きやすい道。

5/21 13:39

5/21 13:53

頭巾山に寄り道。
ハエいっぱい。

5/21 14:00

三都山の手前だけ岩ゴロゴロな登り

5/21 14:07

山頂かと思いきや、道路に出た。

5/21 14:08

車で上がってきてた警備会社の人の話では、航空用のレーダー設備だって

5/21 14:14

横の高台が三郡山山頂。

5/21 14:20

覚悟してた程は雰囲気悪くない

5/21 14:40

東側の眺めは大変良い

5/21 15:00

下りは沢コース。1度渡河した後は、沢の左側を高巻きして下る

5/21 15:18

この看板見るまで、ずっと三”都”山だと思ってました😓ノスタルジックな名前だな、と。(三都物語…)

5/21 15:24

“欅谷Bコース登山口” に出るが、

5/21 15:27

また山道に。

5/21 15:34

あとは舗装路

5/21 15:50

キャンプ場がとても賑やか。楽しそう！

5/21 16:27

ゴールの障子岳バス停から見上げる稜線。
左から、白い建物の三郡山、意外に尖った頭巾山、電信柱の奥が仏頂山&宝満山。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

JALマイル使って遠征。
なけなしのマイル使って、少ないマイルで行けるけど最終目的地はJALが決めるという ”どこかにマイル(参る)” をやってみた。
候補は(旭川/広島/福岡/沖縄)だったが、結果は福岡となった。
で、福岡から行ける人気処をまとめて登ってみた。

初日は、福岡空港からすぐ行ける太宰府・宝満山へ。

信仰の山なので表参道で登ったが、麓の竈門神社(鬼滅の刃の聖地らしい)からず〜っと石段登り。
丹沢の大山なんかも大概だけど、ここのはもっと徹底してる。
辟易したが、その甲斐あってか、山頂の眺めはずいぶん良かった。
ただ見渡しても、あまり九州北部の山を知らずよく分からないのが残念。
人もいっぱいで華やかな雰囲気でした。

石段ピストンで終わっては悲しすぎるので、引き続き三郡山へ縦走。
こちらは眺望無いけどアップダウンもなくスタスタ歩ける穏やかな道。道脇にには花も咲いてて快適な山歩き。

三郡山は、参考にしたヤマケイのガイド本ではレーダー施設があるせいで散々な書かれ方してたけど、施設が山頂を占有してるわけではなくて、山頂も三角点も脇の高台にあるので覚悟してたほど雰囲気は悪くなかった。
こちらは人いなくてまったり。山頂にいたお兄さん、いろいろ教えてくれてありがとう！