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Yamareco

記録ID: 4314228
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳〜冷水コース〜

2022年05月22日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
11.6km
登り
926m
下り
916m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:01
合計
4:05
9:29
55
10:24
10:24
86
11:50
11:51
53
12:44
12:44
49
13:33
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
冷水小屋からの急登を越えた先は、ぬかるみと残雪あり。
駐車場は十数台は停めれるくらい広い。
駐車場は十数台は停めれるくらい広い。
登山開始早々、ぬかるみと倒木あり。
登山開始早々、ぬかるみと倒木あり。
1つ目の渡渉。沢の水はそんなに多くない。
1つ目の渡渉。沢の水はそんなに多くない。
2つ目の橋。
沢を何度も交差する。
沢を何度も交差する。
靴が濡れる心配はない。
靴が濡れる心配はない。
6回ほど沢をまたぐ。
6回ほど沢をまたぐ。
最後の渡渉。濡れるほどの水量ではなかった。
最後の渡渉。濡れるほどの水量ではなかった。
冷水小屋に到着。
冷水小屋に到着。
小屋からの急登。ここが一番きつい。
小屋からの急登。ここが一番きつい。
急登を越えるとなだらかな道になる。
急登を越えるとなだらかな道になる。
無意根山が見えた。
無意根山が見えた。
笹薮が多くなってきた。
笹薮が多くなってきた。
ここからは残雪が多くなる。
ここからは残雪が多くなる。
雪解け水の沢を登る。ぬかるみで靴が泥だらけに。
1
雪解け水の沢を登る。ぬかるみで靴が泥だらけに。
ぬかるみと雪道を繰り返す。
ぬかるみと雪道を繰り返す。
山頂に近づくと視界が広がる。
1
山頂に近づくと視界が広がる。
山頂手前。
札幌の街並みが見えた。
札幌の街並みが見えた。
山頂に到着。貸し切り。
2
山頂に到着。貸し切り。
空沼岳方面。恵庭岳も見える。
空沼岳方面。恵庭岳も見える。
雲はあるが見晴らしは良い。
雲はあるが見晴らしは良い。
遠くに羊蹄山も見えた。右端は無意根山。
遠くに羊蹄山も見えた。右端は無意根山。
残雪を下る。踏み抜きに注意。途中でルートを間違えそうな箇所あり。
残雪を下る。踏み抜きに注意。途中でルートを間違えそうな箇所あり。
冷水小屋まで降りてきた。
冷水小屋まで降りてきた。
山道との交差地点。あと少し。
山道との交差地点。あと少し。

感想

消費カロリー:1418kcal、水分摂取量:2.2L
去年は7月初めに登頂したが、別のアプリで記録していたのでヤマレコには今まで記録がなかった。
天気は晴れ。気温は18℃前後。
午前9時過ぎに登山口駐車場に着いたが、既に5、6台は車が停まっていた。
今回はGPSがちゃんと機能してくれた。
出発してすぐにぬかるみや倒木があったが、笹薮は少ない。沢を数回渡ることになるが、水量も多くはなく靴が濡れることはなかった。
若干道幅が狭くて崖沿いを進む箇所があったが、冷水小屋までそこまで危険な場所もない。
小屋を過ぎるといきなり急登になる。距離はそこまで長くないが、一番きつい場所。
急登を越えれば緩やかな道が続く。が、雪解け水でぬかるみはじめ、残雪と沢そのものを進むことになるので靴は泥だらけに。昨年7月頃はただの石が多い登山道だった。
雪を踏み抜くのに注意しながら残雪を登り、はたまた沢で靴をビショビショにしながら何度かそれを繰り返して山頂に到着。
山頂は貸し切りで、風も弱くて見晴らしは最高だった。羊蹄山も見えたが、山頂は雲が被っていた。
下山時はまた雪の上を歩くことになるが、何度か踏み抜いてしまうくらいに脆かった。途中で雪の上を行き過ぎてルートを外れてしまうことがあったが、気づいて引き返した。ピンクのテープを見失わないように注意。
昨年に来た時は下山時に滑って尻もちをついて、しばらく尾てい骨あたりが痛かったのを思い出したが、今回は特に滑ることもなく下山した。
手稲山の次にはちょうど良いくらいの距離とコースだった。

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