朝里岳・余市岳【朝里川沿いの林道から】
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝里川沿いの林道から朝里岳・余市岳を登って滑ってみた。
朝里ダムの少し上流にある朝里川沿いの林道を進む。そこそこ寒い朝で良く締まった雪がとても歩きやすかった。このルートは小さい沢が結構多いけどこの時期だと全て雪で埋まっており何処でも歩くことが出来た。ルート取りが楽チンだった。
朝里岳の山頂まで登ると正面には余市岳方向がクッキリ。反対側には増毛の山々までハッキリと見えて素晴らしい景色。天気も良くて気分も最高だった。
次に余市岳へ向けて進んで行く。飛行場と呼ばれる広い雪原を歩いていると正面にはたくさんの人が余市岳へ登っているのが見えた。余市岳周辺は何度も登っているけどこんなに人が多かったのは初めてだ。途中たくさんの人を追い抜いた。
余市岳の山頂も人が多かった。後ろからもドンドン登ってきて山頂は大賑わいだった。
シールを外して滑り出す。西側の尾根を下りてプリン東側をキロロスキー場との合流地点まで滑る。上の方は硬めの雪、下の方は適度なザラメで超楽しい滑りだった。
滑走したところにはスノーモービルのキャタピラ跡がたくさんあった。この日もたくさんのスノーモービルが走っていたがそんなにうるさくは無かった。
キロロスキー場との合流地点まで滑ったところで木陰に入ってマッタリとする。暖かくて気持ちが良かった。
たっぷりと休憩後再度シールを付けて朝里岳まで登り返す。それにしてもここの登りは暑くてキツかった。あまりにも暑くて水を飲みすぎたら手持ちのが全て無くなってしまった。仕方がないので天然のカキ氷を食べながら登っていた。旨かった。
朝里岳の山頂で再度シールを外し滑降開始。ストップ気味の雪だがちょうどイイ感じのザラメで最高に楽しい滑りだった。下の方もそんなに雪質は変わらず上から下までずっと滑りが楽しめた。
やっぱり山スキーは楽しいね!
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