西湖、王岳、パノラマ台からの東海自然歩道で周回

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:00

6:08 スタート地点
6:22 6:22 王岳登山口
7:09 7:22 王岳
7:41 7:42 横沢ノ頭
8:15 8:15 五湖山
8:35 8:36 阿難坂
8:59 9:07 三方分山
9:11 9:11 精進山
9:19 9:19 精進山展望ポイント
9:24 9:24 精進峠
9:48 9:48 根子峠
9:59 10:00 パノラマ台
10:13 10:13 烏帽子岳
10:30 10:34 パノラマ台登山口
10:50 10:51 城山登山口
11:02 11:02 精進湖入口バス停
11:50 11:50 西湖野鳥の森公園
11:58 12:01 西湖根場浜駐車場
12:08 ゴール地点

天候

文句なしの五月晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊車中泊

コース状況／危険箇所等

王岳からの激下りは慎重を要する

写真

5/28 7:00

標高1500m程で三つ葉ツツジが満開に
そこかしこにあり見事

5/28 7:09

王岳山頂辺りにも

5/28 7:11

王岳からの大展望を独り占め!
山頂の残雪も僅か

5/28 8:18

展望のあるところでひと休み

5/28 8:33

五湖山から少し先の展望
五湖山山頂は展望なくここで見えるのは、精進湖の1つだけ！　名前の由来は？

5/28 8:36

女坂峠の石碑　甲府との交通の要所だったそうな

5/28 8:58

三方分山

5/28 8:59

5/28 9:36

見事なブナ

5/28 9:42

ルートから少し外れた所に白峰三山が見渡せた

5/28 9:55

パノラマ台の何はじない大展望!
樹海が見事だと何時も思う

5/28 9:57

あの峰々越えてきた(途中からだけども(^^;;)

5/28 10:22

5/28 10:29

前日の豪雨で川になっていたことが分かる

5/28 10:50

本栖湖に降りてきて、ここから10km樹海の中をひた走った

撮影機器：

FUJIFILM X20 富士フイルム

装備

個人装備

GPS(ルート登録） サングラス サンバイザ 日焼け止め 計画書 着替え グローブ タオル 水（１.5L以上) 食料 雨具(上下） 地図 携帯電話(電池予備） ヘッドランプ ファーストエイド レスキューシート

備考

虫除けスプレー、寒暖差激しくアームウォーマーが良い

感想

niftymail

雨上がりの青空は非常に清々しい。　登山口付近では3つのパーティと会ったもののその後、三方分山までは完全ソロ　王岳の大展望とその手前のミツバツツジの見事さにテンションが上がった。　王岳から三方分山への下りはロープが必要と感じるほどの急斜面で滑りやすく今回一番難儀したもののその後は、トレイルランのコースとしてもおすすめできるほど気持ちよかった。　久しぶりのトレランで本栖湖まででへとへとになり、そこから10kmほどの東海道自然歩道がきつかった。
東海道自然歩道と国道が平行に走っているものの西湖入り口手前へ行く分岐は地図にはなく現在地を確認しながら最短距離で国道へ分け入ることができ国道を可能な限りショートカット。

今回出来なかった自転車デポ山行を次回計画しよう

〜トレイルラン山行を計画編〜
冨士山の眺望と赤線つなぎも兼ね、西湖いやしの里をスタートし冨士外輪山である王岳ー三方分山ーパノラマ台と周回し本栖湖に下山するルート。
問題は、下山後どのようにするか？
1．自転車を事前にデポしておく
2．公共機関のバスを利用
3．自走　走ってもどる
結果から言えば、東海道自然歩道も楽しめてトレーニングにもなる、本栖湖からランを基本としながらも自転車も積んだし、下山時刻によってはバスありだな〜と最後まで優柔不断の計画　(;^_^A
朝早く出発したいので、前泊車中泊として現地へ、ジムニーなので寝るためには自転車を社外へ下し組み上げて寝場所を確保。 組み上げた時点が出発地点なので、またバラシて積み込む1．の選択肢はなし。　自転車デポには、計画的にそして、自転車の車への固定方法など熟達しないと時間ばかりかかってしまう。　今回はその予行演習としてみれば後悔はなし