くえっくえっくえ 大崩山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:45

7:32 上祝子登山口
8:00 8:08 大崩山荘
8:30 8:32 祝子川渡渉点
9:47 10:01 袖ダキ
10:11 10:29 下和久塚
10:53 11:12 中和久塚
11:20 11:35 上和久塚
12:00 12:00 坊主尾根分岐(仮)
12:16 12:16 石塚
12:24 12:52 大崩山
12:59 12:59 石塚
13:14 13:14 坊主尾根分岐(仮)
13:50 13:52 小積ダキ
14:09 14:20 象岩
14:46 14:55 坊主岩
15:55 15:55 大崩山荘
16:16 16:16 上祝子登山口
16:16 ゴール地点

天候

晴れー！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上祝子登山口 広めの登山口前の路肩に駐車。
到着が遅くなると停める場所がなくなるとの事前情報で、この日1番ドキドキしていました。
6:30到着。
先客は10数台。あと2-3台は停められそうな感じでした。登山口よりさらに道路を走行していくと駐車スペースがあるのかも知れません。後からきた車のうち数台が通り過ぎて行き、登山者だけが登山口に歩いて戻ってきたので、停められたようです。

登山口にトイレはありません。
近く(といっても歩けないくらい遠いけど)の美人の湯駐車場にトイレがあったような…

コース状況／危険箇所等

全体的に上級者向けの山です。
湧塚尾根 (登り) ⇒山頂⇒坊主尾根(下り)
ハシゴ、ロープ、鎖場、多数。
岩の上の登山道は踏み跡不明瞭で、あれ？となります。ルーファイ要
落ちたら終わりの箇所多数。ヘルメット推奨(あんまり被ってる人おらんかったけど)
大崩山荘を過ぎて祝子川を渡渉します。増水時は渡渉不可となりそう。

その他周辺情報

祝子川温泉 美人の湯へ立ち寄り。
520円。
飾り気のない温泉です。無味無臭？
山バッチはないので、大崩山Tシャツ(2000円)を購入

写真

6/4 7:24

オークエさん。
チョコボール持ってくればよかった。

6/4 7:29

登山計画を記入し、カウンターもプッシュ！

6/4 7:29

さぁ、出発！

6/4 7:59

第1はしご？
いっぱいありすぎて、すぐ分からんくなる

6/4 8:03

真ん中の板がやわやわな橋(笑)

6/4 8:06

小渡渉

6/4 8:31

まだ余裕

6/4 8:40

祝子川に出た！

6/4 8:40

わぉ！小積ダキ

6/4 8:42

6/4 8:43

なんか、すぐ流されそうなハシゴ橋やなぁ…

6/4 8:51

踏み後は薄めですが、テープあります

6/4 8:57

木漏れ日気持ちよすぎ

6/4 8:58

ほっそ！

6/4 9:05

モリゾーとキッコロ

6/4 9:18

またハシゴ

6/4 9:46

蛇のようなロープ

6/4 9:50

スミレ

6/4 9:51

知らん

6/4 9:53

出たー！これこれ！


ワクワク！

6/4 9:53

小積ダキの大きいこと

この日は高所恐怖症スイッチON。
腰抜けてる(笑)

6/4 9:53

これは上わく塚 かな

6/4 10:03

まぁサイコーですわ

6/4 10:05

写真では迫力伝えれなくて…

6/4 10:08

6/4 10:10

6/4 10:21

ハシゴひーひー

6/4 10:34

ハシゴに次ぐハシゴ

6/4 10:35

そしてハシゴ

6/4 10:38

で、すぐロープ

6/4 10:39

こちらは北方面。
傾山あたりかな

6/4 10:42

ここは 中わく塚 かな…

6/4 10:53

こっちかな？とウロウロ。

もうやめてー！

6/4 10:55

えぇ〜！あんなとこ登ってる人おる！

6/4 10:55

まじかー

6/4 11:07

6/4 11:09

劔岳より怖い！

6/4 11:09

ここは間違って通った道。
今までで1番怖かった。

6/4 11:25

トラバースし、一旦下ってまた登る

6/4 11:53

急に優しくなる登山道。
ツンデレ度半端ない。

6/4 11:57

木の間から上わく塚P1

6/4 12:02

大崩山山頂まではめちゃくちゃ歩きやすい道。

6/4 12:19

これは祖母かな

6/4 12:32

石塚到着

6/4 12:38

大の字

6/4 12:50

山頂は何とも控えめ

6/4 13:07

抜け殻

6/4 13:20

ルンルン道

6/4 13:40

わく塚尾根上の人。
めちゃちっさい

6/4 13:48

6/4 13:52

わく塚尾根

6/4 13:56

これが象岩かな？

6/4 14:03

あ、人が歩いてるわ〜！
後で私もあの道歩くんか〜！ワクワク！

6/4 14:11

6/4 14:11

登ったり下ったり

6/4 14:13

小積ダキ 別角度から

6/4 14:17

ダキの上の2人。中わく塚を登ってたスパルタ男性について行く女性…(笑)
手を振ったら振り返してくれた！

6/4 14:22

象岩のトラバース。
思ってた程は怖くなかった

6/4 14:26

くぐる

6/4 14:28

ウラジロヨウラク

6/4 14:33

なんじゃこりゃ

6/4 14:34

覗いてる覗いてる(笑)

6/4 14:36

6/4 14:40

えらいとこ通らすなぁー

6/4 14:45

ハシゴ多いなぁー

6/4 14:54

6/4 15:01

岩場にササユリ

6/4 15:45

祝子川までおりてきた。
他の人が靴脱いで渡渉してたから、私も脱いでじゃぶじゃぶ渡渉。

でも、相方はぴょんぴょん濡れずに渡渉しとった…

6/4 15:53

あー、楽しかった

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Haruosan

過去、1番ワクワクした山やったかも知れません。
槍や劔岳とはまた違い、必要最低限の補助しかないツンデレ具合でアドベンチャー感が増し増し。大人のアスレチックとはこのことです。

アクセス面でとてもハードルが高い山ですが、ここは本当におすすめ。
また元気なうちに行きたいなぁ〜