二子山 手ごろな山、マイナー?な山 富山市大山町

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 5.1km
• 登り: 509m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:15

距離 5.1km 登り 514m 下り 511m

9:04 二子山登山口
9:10 登山道(作業道入口)
10:10 10:12 二子山
10:22 10:24 二子山(西峰)
11:19 二子山登山口

　人があまり入らないのか、草木の伸びるのが早いのか、とに角、昨日降った雨か、はたまた雲の中からなのか、濡れた葉や木が登山道に伸び放題のため、山頂に着いた頃は全身がビッショビショ、一雨浴びた状態でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　富山市東福沢(旧・大山町東福沢)地内の東福沢信号交差点から県道187号線(荒屋敷・月岡町線)を南方向の富山市小坂(旧・大山町小坂)集落を目指します。脇道はほとんどないので道なりに進みます。
　ただ、途中の東福沢地内から牧野地内へ入る際、三差路に出ますがここは、標識通り「小坂」方向である右に入り橋を渡ります。また、途中の瀬戸集落では「てんとびトンネル」直前で左折に入る道がありますが、トンネルは通行止めで進めませんので、トンネル手前左の道に入ります。ここから道幅が狭くなります。
　小坂集落に入ると集落を流れる黒川の右岸道路沿いにコミニティーバスの「小坂」のバス停がありますが、その手前約50mに二子山登山口があります。登山口の標柱もあります。この登山口の前後の路肩の空きスペースに車を止めます。小坂集落の道路は広くなっています。
　登山口から、道なりに数百メートル歩くと民家の前に出てびっくりしましたが、民家を過ぎてすぐに右に入る作業道があり、それが登山道の始まりです。その作業道入口の右側に小さい「二子山登山道」の看板があり、これが今後至る所に表示されています。
　ですので登山道は、至る所に赤テープやこの表示板がありますので、途中で　?　と思ったら周りを見回してください、必ず赤テープ、看板があります。(表示は少ないですが)

コース状況／危険箇所等

　最後の沢を渡ってから山頂まで急登が続きますので、下山の際は滑らないようにしてください。
　特に今日のような雨の降った後など、濡れた後は気を付けて下山してください。(よく滑りました)

写真

6/12 9:03

止めた道の路肩から登山口方向

6/12 9:03

止めた道の路肩の向かいは、「小坂」のバス停

6/12 9:04

登山口

6/12 9:05

ここが登山口

6/12 9:06

左端に登山口の標柱

6/12 9:10

登山口から道なりに歩くと民家の前に出ますが、そこを通り過ぎて行くと、T字路に出ます。
歩いてきて右折、写真では左の道に入ります

6/12 9:10

真っ直ぐ行くと来た県道に出ますが、ここまでは私道との表示があり通行不可らしいです。

6/12 9:09

T字路
登山口、ここの作業道に入っていきます

6/12 9:10

登山口、ここの作業道に入っていきます

6/12 9:11

右に、登山道の表示あり
前には、奇怪な木

6/12 9:14

作業道を歩いていくと、左の畑に入る道がありますが、ここは直進です。

6/12 9:29

登山道を写したのですが、なぜか真っ暗になってます？

6/12 11:02

道が少し荒れてきている
人が来ないのか、草木の成長が早いのか

6/12 9:41

登山道は、マイナーな山となったのか藪に近い

6/12 9:41

登山道は、マイナーな山となったのか藪に近い
藪に近いので雨は降ってないが、登山道の周りの木々の葉に雨が付いていて、全身に雨が

6/12 9:42

登山道は、マイナーな山となったのか藪に近い

6/12 10:09

山頂直下の藪道
ここまで来ると、全身ビツショリ、雨に打たれたような感じ

6/12 10:10

山頂(東峰)

6/12 10:10

山頂(東峰)
周りは真っ白

6/12 10:22

山頂(西峰)

6/12 10:25

山頂(西峰)付近にひっそり咲いていたヤマユリ？かな
久しぶりに見ました

6/12 11:22

帰ってきました
途中で唯一1人すれ違った方の車かな

6/12 11:33

相変わらず、山には白い雲が

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

　毎年、3月か4月に登っていたのですが、今までいろいろとあり、今日も午後からも行事があったのですが、午前中は雨が降らないとのことで直ぐ登れるこの山に向かいました。が、良く晴れた日に行くべきでした。
濡れた葉や木が登山道に伸び放題のため、全身がビッショビショで下山は良く滑りまくりました。