爺ヶ岳（剱・鹿島槍 大展望！）

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,543m

コースタイム

5：25　爺ヶ岳登山口（登山届提出）
6：10　冬山との分岐
7：45　写真12枚目の登り
9：45　南峰
10：05　中峰（休憩）〜10：50
11：15　南峰
13：35　冬山との分岐
14：10　登山口

天候

快晴のち少々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢トローリ―バス乗り場手前約1km　爺ヶ岳登山口駐車場　
路肩と合わせて3か所で約50台駐車可　トイレなし
この時期深夜0時で数台の空き
ほとんどが山での泊り客の車と思われます

コース状況／危険箇所等

この時期、いつもの年と比べて雪はかなり少ないそうです。
爺ヶ岳の頂上までアイゼンなしの方もみえましたが、朝早い時間は雪は凍っていて結構歩きにくいため少し早いかなと思うくらいで着けました。
ただし、雪が全くない場所と凍った場所が混在し、かなり歩きにくくなります。
最後の登りは雪が全くなくなり頂上まで雪はありません。
ピッケルは全体を通して要らないかなぁと思います。

天気が良ければ迷いそうなところはありませんが、予想以上に急登が続きかなり疲れました。

写真

5/4 5:02

朝5時　駐車地から・・・
快晴の予感

5/4 5:25

登り口はここから
トローリーバス乗り場手前約1kmあたり

5/4 5:25

赤沢・鳴沢方面
朝陽で輝いています

5/4 5:29

登山口には親切な注意書き

5/4 6:01

少し登ると雪が現れます

5/4 6:05

新越の尾根？
快晴だぁ！

5/4 6:10

南尾根冬山ルートを進みます

5/4 6:33

こちらの最初はかなりの急登ですが、ステップがきっちりついているのでアイゼンは不要

5/4 6:40

真っ白の尾根
こちらが新越の尾根？

5/4 6:52

大町・安曇野市街
かなり登ってきました

5/4 7:41

この景色だけでも満足

5/4 7:43

ここからの登りが長い！

5/4 20:43

本日の連れ
後ろの絶景を見る余裕もなく一生懸命です

5/4 7:48

登る！

5/4 8:02

登る！！

5/4 8:10

こんなところもよじ登る
雪庇には気を付けて！

5/4 8:19

雪の急登が終わったと思ったら・・・
まだまだ先は遠い！

5/4 8:19

頑張って登ってきますよ〜
奥は穂高？

5/4 8:32

オレンジ屋根の種池山荘が見えてきました

5/4 8:55

そしていよいよ剱のお出まし！

5/4 9:07

それにしても爺様の頂上は想像以上に遠い

5/4 9:15

でも剱を見ながら頑張る

5/4 9:15

鳴沢への尾根
青空と雲が何とも言えません！

5/4 9:25

そして最後の登りです

5/4 9:44

南峰到着
突然現れる鹿島槍

剱岳ド〜ン！

5/4 9:48

穂高

5/4 9:49

爺ヶ岳中峰と北峰

5/4 10:06

かなり疲れました
中峰です

5/4 10:06

中峰から見る鹿島槍
次回は行きますよ〜

5/4 10:09

中峰から剱岳
いつかは行きますよ〜

5/4 10:09

奥は妙高

5/4 10:22

ノンアル忘れた^^;
今日はこれで一息

5/4 10:47

南峰が賑わってきました

5/4 10:47

下界はこんな感じです
肉眼では富士山が見えています（写真中央少し右：よ〜く見てください^^;）

5/4 10:58

南峰へ戻ります

5/4 11:12

名残惜しいですがそろそろ下りなければ・・・

5/4 11:13

この景色、後ろ髪引かれますね

5/4 11:36

何回も同じ写真撮ってしまいます

5/4 11:42

爺様の頭
バイバイ！

5/4 13:35

なぜか谷側から下りてきてしまいました

5/4 13:56

冬ルート分岐から下は完全な春
ショウジョウバカマ見つけました

5/4 14:11

登山案内所のテントにあった看板

5/4 14:19

この歩数の割に疲れました(>_<)
絶景の山登り、ありがとうございました

5/4 18:05

帰りの中央高速渋滞中に
夕焼けの恵那山です

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

104hero

4日は北アルプスでも多くの遭難事故があったようです。
そういえば中峰で休憩中にヘリが飛んでいました。
白馬岳での遭難救助中のヘリだったのかなぁと思います。
改めて登山の怖さを感じざるを得ません。
これからもさらに慎重に、
でも楽しい登山を続けたいと思います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。