家族3人で小牧山
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 66m
- 下り
- 63m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2時間無料 |
その他周辺情報 | 「れきしるこまき」と小牧歴史館 共通の入館料が100円 JAF割だと60円! |
写真
感想
妻と2歳の娘を連れて、小牧山にのぼりました。
れきしるこまきで、城好きの落語家春風亭昇太師匠の石垣愛あふれるDVD映像「小牧山散歩」の解説によれば、
『お城に続く道で、これだけ真っ直ぐな道があるのは、ここ「小牧山城」と「安土城」だけです。
普通、城へ登る道は、戦いを想定して、曲がりくねったほうが良いはずなのに、中腹まで真っ直ぐです。
これは、お城の美しさを重視し、築城した「信長」自信の力を誇示するための城と考えられるそうです。』
「れきしるこまき」は、小牧山城史跡情報館のこと。
近年の発掘調査で明らかとなった織田信長が築いた小牧山城の石垣や城下町、小牧・長久手の合戦など、小牧山を取り巻く歴史を、模型や映像を多く使って分かりやすく紹介。
小牧市歴史館は、鉄筋コンクリート造、三層四階建てで、高さは19.3m、4階展望室の高さは約14m(標高100m)。尾張平野の中に孤高しており、
頂上からは平野を一望に見渡すことができる。
戦国時代には、織田信長がここに城を築き、天下統一の第一歩を踏み出しました。その後、小牧・長久手の戦いでは、徳川家康の主陣地となり、豊臣秀吉の軍勢とにらみあいを続けました。小牧山は、信長・秀吉・家康という戦国時代の三英傑が関わる歴史のある山で、昭和2年に国の史跡に指定されています。城として使われなくなった江戸時代以降、小牧山は大切に保護されてきました。そのため、城跡には樹木が茂り、数多くの植物を見ることができます。海岸地方に多い暖帯海洋性の植物が多く見られ、中でもタブノキはこの付近では小牧山のみに自生している珍しい木で、昭和47年8月には市の木に指定されています。
現在、史跡小牧山は小牧山課によって整備が進められ、山頂北側に存在していたはずの二等三角点がなかった。
「こまき山」の小牧山〜ムネさんぽ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1673179.html
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