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記録ID: 4431452
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳・至仏山 尾瀬キャンプ

1988年06月06日(月) ~ 1988年06月07日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
51.2km
登り
2,985m
下り
2,983m

コースタイム

経路のみで、時間の記録無し
<往路>
6月5日(日)に飯田を午後発、岡谷ICから和田峠・菅平・鳥居峠経由
夜 戸倉着
富士見下から富士見小屋方面へ
富士見小屋手前で車中泊
<復路>
6月8日(水)
多分 夜中・早朝 飯田着
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉 富士見下から富士見小屋手前で車中泊
コース状況/
危険箇所等
その他周辺情報 尾瀬
スライドを複写
至仏山
2022年06月26日 11:19撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:19
スライドを複写
至仏山
燧ヶ岳
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
燧ヶ岳
景鶴山
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
景鶴山
ナデックボを登る
2022年06月26日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:24
ナデックボを登る
ナデックボから尾瀬沼
2022年06月26日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:24
ナデックボから尾瀬沼
ナデックボを登る
アイゼン無し
2022年06月26日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:24
ナデックボを登る
アイゼン無し
燧ヶ岳
2022年06月26日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:25
燧ヶ岳
燧ヶ岳から至仏山
2022年06月26日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:25
燧ヶ岳から至仏山
尾瀬沼
2022年06月26日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:25
尾瀬沼
平ヶ岳?方面
2022年06月26日 11:24撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:24
平ヶ岳?方面
至仏山を振り返る
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
至仏山を振り返る
至仏山下山中
大石より燧、会津
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
至仏山下山中
大石より燧、会津
至仏下山中昼食
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
至仏下山中昼食
アヤメ平から
燧ヶ岳
2022年06月26日 11:19撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:19
アヤメ平から
燧ヶ岳
アヤメ平から
至仏山
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
アヤメ平から
至仏山
尾瀬山行最終
富士見小屋
2022年06月26日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
6/26 11:20
尾瀬山行最終
富士見小屋

感想

写真はスライドを複写・記録記載のあった写真もあるが、どこを撮影したか不明瞭なものもある。
時間等の記録は無い
1988年(昭和63年)6月5日(日)〜8日(水)

燧ヶ岳・至仏山 尾瀬キャンプ

5日(日)富士見小屋手前で車中泊。
6日(月)絶好の登山日和となった。
富士見小屋のお兄さんと少し話をしてから、見晴十字路に向かって出発。
残雪を踏み踏み下る。
燧ヶ岳が姿を現す。水芭蕉もちらほら咲いている。
見晴十字路からの至仏山が素敵だ。
その場に荷物を預け、燧ヶ岳を目指す。
まずは尾瀬沼へ。人が多くすれ違うのと、抜くのが忙しい。
尾瀬沼には人がいっぱい。

燧目指しナデックボを登り始める。
このナデックボが忘れられないところとなった。(今でも思い出す)
ほとんど登った形跡無しの雪の谷。
雪は緩み、踏み抜きそうで恐怖!
さらに急斜面になる。踏み抜きの心配は無くなるがアイゼン無しの登高。
登っているときは必死で、恐怖感はなかったのだが、登り終えて跡を見ると、その怖さは言葉で言い表せないものがあった。

燧ヶ岳登頂。
ここには人、また人であった。
新潟の山々、谷川、平ヶ岳などが美しい。
向かいに見える湿原の先、至仏山も絶景だ。

下りも大変だった。(と記録にありナデックボを下ったのか。)
人はどこを歩いていたのだろう?ともあり。
さらにほとんど人に会うことなく登り下りをした。
(登った記憶は強くあるが下山時のこと定かでない。記録からナデックボを下ったのか。)

見晴十字路から湿原を通り山ノ鼻まで。
広い湿原だ。遠くに水芭蕉の群落をいくつか見る。
長い長い木道をコツコツと足音を立てて歩く。

山ノ鼻でキャンプ。
高知大学のテントが一張りだけあり、あとは私一人のテント場。
大きな羽音を立てる鳥にビクビクしながら、今年初めてのテント泊をする。

7日(火)
朝の食事が忘れられない。
周りを水芭蕉に囲まれながら一人の朝食を気ままにとる。
ちょっと肌寒いが、心が存分に満たされていた。
今日は至仏山へ、そして下山する行程を考えるとファイトが出る。

至仏山への登りは、良く滑る石に悩まされたが、順調に登り切り山頂へ。
谷川の美しく雪に覆われた数々の山が目に入る。

至仏からの下りは美しい樹林帯と雪に目を奪われた。
その中で大きな石の休憩所を見つけた。
一人でのんびり湿原と燧ヶ岳を眺めながら昼食としゃれ込む。
心地よい日射し、涼しい風に最高の眺めにこの世の極楽か。

一時間ほどその場で過ごした。
それもあっという間のことだった。
あとは人がどっといる鳩待峠を横切り、アヤメ平の無残な姿を見ながら富士見小屋へ。無残なアヤメ平!(状況を忘れた?)

下山時にも小屋のお兄さんと話を少しして駐車場へ。
次は平ヶ岳、谷川岳へ。
と記録が残っていた。

ふるちゃん

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