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Yamareco

記録ID: 4439042
全員に公開
沢登り
奥秩父

入川金山沢大荒川谷

2022年06月25日(土) ~ 2022年06月26日(日)
 - 拍手
juqcho その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:54
距離
23.7km
登り
2,165m
下り
1,820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
0:20
合計
7:24
距離 10.5km 登り 1,018m 下り 360m
7:20
63
トラウトオン入川
8:23
8:33
157
11:10
11:20
204
金山沢出合
14:44
宿泊地
2日目
山行
9:30
休憩
0:25
合計
9:55
距離 13.2km 登り 1,126m 下り 1,476m
6:20
192
宿泊地
9:32
9:40
92
三俣
11:12
42
稜線
11:54
27
12:21
12:22
19
12:41
12:52
138
15:10
15:15
60
16:15
豆焼橋
天候 1日目:晴れ
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トラウトオン入川(入川渓流観光釣場)の駐車場からスタート。駐車料金は封筒に入れてポストへ。
2022年06月25日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 7:19
トラウトオン入川(入川渓流観光釣場)の駐車場からスタート。駐車料金は封筒に入れてポストへ。
トロッコ道は部分的に崩れている。
2022年06月25日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 8:05
トロッコ道は部分的に崩れている。
赤沢谷出合に自転車が6台デポされていた。柳小屋に向かったのかな?
2022年06月25日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 8:32
赤沢谷出合に自転車が6台デポされていた。柳小屋に向かったのかな?
赤沢谷出合から入渓。
2022年06月25日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 8:34
赤沢谷出合から入渓。
平瀬です。。。
2022年06月25日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 9:18
平瀬です。。。
何もないままに中小屋沢出合。
2022年06月25日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 9:23
何もないままに中小屋沢出合。
やっとアトラクションが出てきた。
2022年06月25日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 9:25
やっとアトラクションが出てきた。
水深はおおむね腰まで。
2022年06月25日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/25 9:33
水深はおおむね腰まで。
これはさすがに右巻き。
2022年06月25日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 9:35
これはさすがに右巻き。
果敢に挑戦したが押し返された。
2022年06月25日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 9:49
果敢に挑戦したが押し返された。
これも右巻き。
2022年06月25日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:03
これも右巻き。
それにしても土石の堆積がすごい。どこから来ているのか?
2022年06月25日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:12
それにしても土石の堆積がすごい。どこから来ているのか?
へつり。
2022年06月25日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/25 10:21
へつり。
右端から突破。
2022年06月25日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:26
右端から突破。
金山沢出合に到着。結局ここまで多少の滝はあったものの泳ぐ場面は皆無だった。
2022年06月25日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:30
金山沢出合に到着。結局ここまで多少の滝はあったものの泳ぐ場面は皆無だった。
金山沢に入ってもこの状態。
2022年06月25日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:43
金山沢に入ってもこの状態。
ここはつっぱりで。
2022年06月25日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 10:49
ここはつっぱりで。
これは水流左を登る。それがいやなら巻くこともできる。
2022年06月25日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 11:06
これは水流左を登る。それがいやなら巻くこともできる。
私がリード。空身で登りザックを引き上げた。
2022年06月25日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 11:13
私がリード。空身で登りザックを引き上げた。
これは右巻き。
2022年06月25日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 11:55
これは右巻き。
ゴンザの滝。
2022年06月25日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 12:59
ゴンザの滝。
これも右から大きく巻く。
2022年06月25日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 13:04
これも右から大きく巻く。
上流に下降路は一応あったが、懸垂下降の方が安全。
2022年06月25日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 13:15
上流に下降路は一応あったが、懸垂下降の方が安全。
まだザレの河原が続く。
2022年06月25日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 13:34
まだザレの河原が続く。
ゴルジュ出口。
2022年06月25日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/25 13:38
ゴルジュ出口。
水流の向こう側をくぐって右端のトイ状をつっぱりで登る。
2022年06月25日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 13:39
水流の向こう側をくぐって右端のトイ状をつっぱりで登る。
小荒川谷出合。なるほど、土石の供給源はこいつだったのか。そしてここから金山沢は大荒川谷と名前を変える。
2022年06月25日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 13:48
小荒川谷出合。なるほど、土石の供給源はこいつだったのか。そしてここから金山沢は大荒川谷と名前を変える。
淵に向かってジャンプ!
2022年06月25日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 14:16
淵に向かってジャンプ!
左のリッジから水流をまたいで登る。
2022年06月25日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 14:18
左のリッジから水流をまたいで登る。
いい頃合いになったので幕営。
2022年06月25日 15:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/25 15:25
いい頃合いになったので幕営。
やはり焚き火はいいですなぁ。
2022年06月25日 18:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/25 18:29
やはり焚き火はいいですなぁ。
2日目の朝一番はこの滝から。前日偵察したところでは、左端からも登れそうではあったが...。
2022年06月26日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 6:22
2日目の朝一番はこの滝から。前日偵察したところでは、左端からも登れそうではあったが...。
右側の凹角内が階段状になっている。
2022年06月26日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 6:24
右側の凹角内が階段状になっている。
二段になっている苔むした滝。
2022年06月26日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/26 6:52
二段になっている苔むした滝。
上段の滝は高さはないがスタンスが外傾しており苔で滑るので慎重に。
2022年06月26日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/26 6:56
上段の滝は高さはないがスタンスが外傾しており苔で滑るので慎重に。
この滝は左奥に進むと容易に越えられる。
2022年06月26日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 7:25
この滝は左奥に進むと容易に越えられる。
こんな感じ。
2022年06月26日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 7:26
こんな感じ。
最も高度感を感じる滝。
2022年06月26日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 7:32
最も高度感を感じる滝。
見上げると立っているように見えるが、実はホールド豊富で簡単。
2022年06月26日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 7:36
見上げると立っているように見えるが、実はホールド豊富で簡単。
私がリード。ラインとしてはこんな具合。
2022年06月26日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 7:53
私がリード。ラインとしてはこんな具合。
この滝も高さはあるが...。
2022年06月26日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 8:48
この滝も高さはあるが...。
右からでも左からでもOK。
2022年06月26日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 8:52
右からでも左からでもOK。
最後の見栄えのする滝。
2022年06月26日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 9:23
最後の見栄えのする滝。
三俣は左に入る。
2022年06月26日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 9:32
三俣は左に入る。
ガレが続くのを嫌って途中から左の樹林に逃げた。
2022年06月26日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/26 10:20
ガレが続くのを嫌って途中から左の樹林に逃げた。
ふかふかの苔の斜面の中に獣道が通っていて歩きやすい。
2022年06月26日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 10:27
ふかふかの苔の斜面の中に獣道が通っていて歩きやすい。
稜線間近。
2022年06月26日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/26 11:08
稜線間近。
撮影機器:

感想

奥秩父の入川金山沢大荒川谷。

初日はゴルジュの中の泳ぎとテクニカルな小滝突破、2日目は連続する中程度の大きさの滝を豪快に越えてゆくところがポイントになるはずでしたが、小荒川谷からの土石の流入がひどく、赤沢谷出合から金山沢出合までの間にあったというゴルジュは消失していましたし、金山沢に入ってからも随所に土石が堆積している状態でした。

幸い、小荒川谷を分けた後の大荒川谷は綺麗な状態を維持しており、その遡行は十分に楽しめましたが、この沢の遡行価値はかつてに比べ減じてしまっているようです。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2022/20220625.html

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コメント

こんにちは
楽しい記録、拝見させていただきました。
この日、滝の無い入川支流に釣りで入った者です。支流も普段よりも明らかに水量が少なく、淵では10cm以上水位が下がっていました。
また自転車軍団は四人組と二人組だったようですが、上流域まで大量の踏み跡を残して入っていてだいぶ荒らされた感じでした。

既に沢登りはほぼやりませんが、金山沢は25年以上前に入渓したはずです。当時の写真や記憶が残っていないのですが、入川本流は流れがかなりキツかった記憶があります。だいぶ変わってしまったようですね。単独だと避けていましたが、今度本流部分は様子見に入ってみたいと思います。
2022/6/28 9:45
こんにちは。コメントありがとうございます。
やはり入川本流はかつては流れのきつい沢だったのですね。
同行者は泳ぎが好きで沢登りをしているようなものだったので、金山沢出合に着いたときには「ゴルジュはどこに行った〜!」と嘆いていました。
ぜひ、k2sakaさんも確認なさってみて下さい。
2022/6/28 14:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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