【車】仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳 北沢峠からテン泊で

2022年07月01日(金) ~ 2022年07月02日(土)

• GPS: 13:51
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,341m
• 下り: 2,291m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:35

距離 11.4km 登り 1,169m 下り 1,166m

8:47 スタート地点
8:48 北沢峠 こもれび山荘
8:48 北沢峠
8:52 8:53 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:58 9:28 長衛小屋
9:33 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:48 10:57 薮沢大滝ノ頭
11:48 11:49 小仙丈ヶ岳
12:20 仙丈小屋分岐
12:46 12:56 仙丈ヶ岳
13:04 地蔵尾根合流
13:09 13:34 仙丈小屋
13:55 丹渓新道合流
14:00 馬の背ヒュッテ
14:06 14:07 藪沢小屋分岐
14:13 14:14 薮沢小屋
14:30 薮沢大滝ノ頭
15:21 北沢峠
15:25 仙丈ヶ岳二合目登山口

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:04

距離 10.2km 登り 1,183m 下り 1,129m

15:25 仙丈ヶ岳二合目登山口
4:43 4:46 北沢峠
4:47 4:51 北沢峠 こもれび山荘
6:06 双児山南峰
6:16 6:20 双児山
6:55 6:56 駒津峰
7:18 7:19 六方石
7:59 8:00 駒ヶ岳神社本宮
8:04 8:24 甲斐駒ヶ岳
8:26 8:28 駒ヶ岳神社本宮
8:55 六方石
9:17 9:22 駒津峰
10:11 10:13 仙水峠
10:33 10:34 仙水小屋
10:59 11:27 長衛小屋
11:32 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:38 11:43 北沢峠
11:42 11:43 北沢峠 こもれび山荘
11:44 ゴール地点

天候

1日目は、晴れで展望も良し。夕方に１時間くらい雷雨。
2日目は、晴れていましたが、甲斐駒ヶ岳に登頂した9時頃にはガスがかかってしまいました。山頂で、皆さんも残念がってました。早朝はクリアでしたが、雷雨の影響で、もャッとしてました。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘からバスで、北沢峠まで50分くらい。運転手さんがガイドもしてくれます。
帰りは人数が揃ったので、早めに出発してくれました。
駐車場は無料でしたが、今後5日間まで1000円となるとのことです,

コース状況／危険箇所等

仙丈ヶ岳は、特に危険な箇所はありませんでした。仙丈藪沢小屋付近に雪渓が3ヶ所ありましたが、アイゼンなど不要でした。
甲斐駒ヶ岳の方が難易度が高かったです。特に、駒津峰以降の岩場地帯。その後の砂礫地帯は、赤いプレートの目印を探しながら歩かないと迷いそうです。悩んでいる人もいました。山頂への直登は、上級者コースなので、慣れた人以外は避けた方が良いです。
ふたつの山で変化に富んだコースを歩くことが出来て面白かったです。

その他周辺情報

道の駅　南アルプスむら長谷で、地元の野菜をお土産として購入。パン屋もあり舞茸や牛蒡が入った地元の食材を使ったパンを売っていました。

写真

7/1 11:32

小仙丈ヶ岳付近からの甲斐駒ヶ岳。テント場も見えて、明日登るコースも見えます。

7/1 11:48

小仙丈ヶ岳からの仙丈ヶ岳。

7/1 12:30

山頂付近の稜線。

7/1 12:40

仙丈ヶ岳山頂

7/1 12:51

仙丈ヶ岳からの甲斐駒ヶ岳方面。仙丈小屋見えます。

7/1 12:57

高山植物のお花畑。

7/1 13:07

仙丈小屋と甲斐駒ヶ岳

7/1 13:10

仙丈小屋のテラス。

7/1 13:47

下山中に仙丈ヶ岳山頂を振り返る。

7/1 14:14

雪渓のトラバース。

7/2 6:56

駒津峰からの甲斐駒ヶ岳。7時は晴れていたが、山頂に到着した8時には雲の中…

7/2 7:20

駒津峰の先からの甲斐駒ヶ岳。

7/2 7:32

赤いプレートを目印に砂礫地帯を登ります。50mおきくらいにあります。

7/2 8:04

甲斐駒ヶ岳山頂。

7/2 11:44

北沢峠バス停横のお花。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Papiko

甲斐駒ヶ岳の山頂に、黒戸尾根から上がってきたトレラン系の方々が、きついコースを登ってきたため、仲間意識が自然と出来てました。昔登った時もそうだったので、思い出しました。やっぱり黒戸尾根はきついですね。とは言え、北沢峠からは楽かなと思ってましたが、きつかったです。