京ヶ倉・大城 （生坂村）

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 6.1km
• 登り: 752m
• 下り: 715m

コースタイム

万平登山口(9:35) ⇨おおこば見晴らし台(10:10〜10:20) ⇨稜線分岐(10:35) ⇨馬の背(10:45〜10:50) ⇨京ヶ倉(10:58〜11:01) ⇨大城(11:14〜11:20) ⇨京ヶ倉(11:35〜12:40) ⇨馬の背(12:50) ⇨稜線分岐(12:58) ⇨おおこば見晴らし台(13:14〜13:20) ⇨万平登山口(13:50)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 9:20

万平の京ヶ倉登山口よりスタート。
9:15の時点で駐車場はほとんど埋まっていました。

5/11 9:35

登り口。

5/11 9:45

はじめはツツジも咲く、気持ちの良い道を歩きました。

5/11 9:45

ヤマツツジ。

5/11 10:04

間もなく、ロープやはしごもかかる急な登りが始まります。

5/12 22:47

下がスケスケのはしごもあって怖いです。

5/11 10:01

イワカガミ。稜線にも咲いていました。

5/11 10:10

おおこば見晴らし台に到着。
蛇行する犀川と北アルプスの眺めです。この景色が見たくて今日はやってきました。

5/11 10:13

見晴らし台より後立山連峰と白馬連峰。

5/11 10:13

京ヶ倉も見えました。

5/11 10:24

基本的には尾根伝いの登山道ですが、おおこば見晴台の先、しばらくトラバース道になります。

5/11 10:26

稜線もうすぐの看板。

5/11 10:29

もうすぐの先が、今までよりも急で大変でした。

5/11 20:47

稜線までの間、ツツジが多く咲いています。これはミツバツツジかと思います。

5/11 10:23

同じくミツバツツジ。

5/11 13:04

ヒカゲツツジ。

5/11 10:34

稜線分岐。

5/11 10:37

稜線の登山道。

5/11 10:43

馬の背に来ました。京ヶ倉が目の前です。

5/11 10:48

馬の背から見える犀川の蛇行。

5/11 10:42

馬の背から東側の眺め。

5/11 10:42

一番遠くの四阿山と根子岳をアップにしました。

5/11 10:48

馬の背の核心部。ロープがかかっています。ちょっと緊張しました。

5/11 10:50

とどノ背岩。

5/11 10:52

山頂を目前に最後の急登。

5/11 10:52

狭いは急はで大変でした。

5/11 12:43

岩登りもありました。

5/11 11:02

京ヶ倉山頂に到着しましたが、混雑していたのでスルー。大城に向かいます。

5/11 11:03

距離は短いですが、やせた尾根や急坂が続きます。

5/11 11:14

大城。木に覆われた山頂でした。

5/11 11:17

南東側が開けていました。

5/11 11:17

西側では、北アルプスを木の間から見ることができました。

5/11 11:25

京ヶ倉に戻ります。天狗岩への踏み跡が、枯れ枝を集めて通行止めになっていました。

5/11 11:26

天狗岩は巻き道で越えますが、巻き道もかなり急でした。

5/11 11:27

天狗岩。

5/11 11:30

京ヶ倉がきれいに見える場所もあります。

5/11 11:32

京ヶ倉に向かう尾根道。

5/11 11:52

再び京ヶ倉山頂。今度は静かになっていました。

5/11 11:41

大城の向こうに頸城山塊。

5/11 11:51

後立山連峰と白馬連峰。

5/11 12:31

美ヶ原方面。テレビ塔の立つ王ヶ頭の右手に武石峰や戸谷峰が見えていると思います。

5/11 12:12

犀川を眺めながら昼休みにしました。

5/11 12:50

帰り道、馬の背にて。

5/11 13:36

気持ちの良い新緑の森。種類はわかりませんが、もうセミが鳴いていました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

iPhone 5s Apple

感想

🍣oshuchan

前に何かで、京ヶ倉から見える北アルプスと蛇行する犀川の写真を見たことがあって、それ以来ずっと来ようと思っていた山です。しかも来るなら新緑の今の時期がいいなと思っていたところ、今日は朝から快晴の天気予報だったので、急遽出かけてきました。
1,000Mにも満たない山ですが、北アルプスと犀川の眺めは期待以上で、その上岩登りなどがあって、とても楽しい山歩きでした。