鳥原山 小朝日岳 大朝日岳 古寺山

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:55

6:00 大江町朝日連峰古寺案内センター
6:02 6:03 古寺鉱泉跡
7:01 7:01 畑場峰
7:26 7:27 田代清水
8:16 8:23 鳥原山
9:39 9:40 小朝日岳
9:54 9:54 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:33 10:37 銀玉水
10:58 10:58 大朝日岳山頂避難小屋
11:10 11:22 大朝日岳
11:33 11:33 大朝日岳山頂避難小屋
11:49 11:49 銀玉水
12:24 12:25 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:40 12:46 小朝日岳
12:52 12:53 小朝日岳巻道分岐（北側）
13:11 13:13 古寺山
13:27 13:27 三沢清水
13:49 13:49 ハナヌキ峰分岐
13:52 13:53 一服清水
14:28 14:28 合体の樹
14:47 14:52 古寺鉱泉跡
14:55 14:55 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/3 5:57

猛暑日予報のさなか古寺案内センターから出発します。

7/3 6:00

これで大朝日は4度目ですが今日は鳥原山経由で初チャレンジです。

7/3 6:21

スタートから畑場峰までほとんど眺望はなくこんな感じの道をひたすら登ります。

7/3 7:38

途中で僅かに木々の間から見える古寺山とおぼしき限界maxの眺望。究極のチラリズム。

7/3 8:21

畑場峰まで上がると景色が良くなりました。

7/3 8:22

鳥原山到着。初登頂です。睡眠時間3時間だった為か「やった〜!」とかは特に思わなかったです。

7/3 8:50

鳥原山〜小朝日のルート上に残る雪渓。結構な勾配で下りだとアイゼンが要りそうです。

7/3 8:58

ロープなんかもありました。

7/3 9:38

小朝日岳山頂到着。

7/3 9:42

山頂で休憩してる方からは「小朝日を巻くのは逃げ」との言葉をよく耳にしたのでそれ以降、巻き道は使いづらくなってます。

7/3 10:36

銀玉水到着。　自分が知ってる水では1番おいしいです。

7/3 11:04

100名水を趣味にしてる知人にも勧めてるのですが　その話をするとだいたい別の話題に変えられます。

7/3 11:23

大朝日岳山頂着きました。

7/3 11:11

登山歴3か月で臨んだ最初の大朝日は道中で水4L飲んで体重5kg落ちてました。

7/3 11:12

登りも下りも数えきれない程の休憩をとり　その横を何十人もの方が追い越していきました。その姿を見て当時はこう思ったものです。

「ここは超人オリンピックの会場ですか？」と。

7/3 11:48

ボロボロになりながらも登頂し　山頂では色々な感情が押し寄せひとり顔面をクシャクシャにしてたのを今も覚えてます。

7/3 11:48

帰路、あの頃ほど山を楽しめているのだろうかと　自分に問いかけます。

7/3 13:11

楽しみかたの質は変わっていても、全く尽きることのない意欲が楽しんでる証拠なのだと確認し安堵します。

7/3 12:44

小朝日では早くもトンボが飛んでました。

7/3 13:11

ただ　今も昔も変わらぬもの

7/3 14:25

とにかく古寺山からの下りが長い……。

7/3 14:27

ヤマレコの「現在の標高○○mです」アナウンスが流れる度、GPSが壊れたかと思う程、標高が下がりません。

7/3 14:29

とにかく長いです。

7/3 14:50

川の音が聞こえて本日初めての「やった〜！」が出ました。

7/3 14:55

無事下山しました。

撮影機器：

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

感想

yamano3

畑場峰付近で久々に嗅いだ獣臭は　濃密の語意が生ぬるい程の濃密さでした。