阿蘇山 仙酔峡より高岳・中岳

1989年06月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 731m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:40

6:40 仙酔峡登山口
8:25 鷲見台稜線に出る
8:30 8:35 阿蘇山
9:00 中岳
9:30 東火口
10:20 仙酔峡

＜往路＞
　6月2日　4：30　飯田発
　6月3日　大崩山登山口泊
　6月4日　大崩山へ　延岡から高千穂経由　
　6月5日　祖母山へ　竹田市経由　九重麓車中泊
　6月6日　九重山へ　大観望　阿蘇神社経由　仙酔峡泊
＜復路＞
　6月7日　下山後　熊本ICより飯田へ　大阪付近SAで車中泊
　6月8日　14：30　飯田自宅着（約2500kmの走行距離）

天候

御来光　曇り空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九重より　大観望　宮地阿蘇神社経由　仙酔峡駐車場で車中泊

コース状況／危険箇所等

登山禁止の中入山していたようだ（時効にして欲しい）

その他周辺情報

阿蘇周辺　温泉多数　仙酔峡温泉もあり

写真

7/14 18:19

（スライドをスマホで複写）
仙酔峡から九重山

7/14 18:20

大観望より阿蘇山

7/14 18:20

阿蘇山を眺める

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

（当時の記録から　阿蘇山登山禁止中だったか）
1989年（平成元年）6月7日（水）

阿蘇山　仙酔峡より高岳・中岳

仙酔峡で車中泊をする。
出発前、御来光を仰ぐ。

1時間ほど登ると中岳辺りから黙々と煙が上がる。
長閑に小鳥のさえずりはあるが不気味な雰囲気が漂う。

溶岩の登山道を鷲見台に。
スケールが大きい、荒涼とした風景が広がる。

高岳はわずか先にある。
祖母山・傾山がよく見える。
人は誰もいない。（登山禁止中だったのか）

中岳へ。
「地球は生きている」とあるが正に大きな火口から息吹を感じる。
東火口へと進む。
風向きが逆方向だったので通れるが、火口横を走り抜ける。
ちょっと緊張して、気持ちも焦っていた。

あとは仙酔峡ケーブルの横を下山。
ほっと一息ケーブル横の休憩所で入れる。
これで九州4座登頂を達成できた満足感が湧いてきた。

ふるちゃん