紀泉高原 大関橋から雲山峰、ホウギ松、俎石山、大福山、観音山周回

2022年07月15日(金) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 15.3km
• 登り: 918m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:33

距離 15.3km 登り 918m 下り 919m

9:08 登山口
11:07 六角堂
11:11 11:21 青少年の森
11:51 12:06 雲山峰
12:37 12:44 ホウギ松（一休山）
14:43 14:44 俎石山
15:24 15:53 大福山
16:21 16:22 奥辺峠
17:41 ゴール地点

天候

雨、曇り、晴れの無風　湿度は高い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR六十谷駅から大関橋まで徒歩15分程度

コース状況／危険箇所等

全コース紀泉高原ハイキングルートです
雲山峰から俎石山までの谷越えは険路です

写真

7/15 9:08

大関橋Pから北に100ⅿ、橋を渡って登山道に入ります

7/15 9:23

道成に登れば、やや急な傾斜で鉄塔管理道に入ってゆきました

7/15 9:27

鉄塔から尾根に成ります

7/15 9:33

鉄塔電線張替の準備か、道横の木々にマークが沢山打たれています

7/15 9:39

青少年の森に向かいます

7/15 9:55

エビ峠で少し休みました
暑くってフー

7/15 10:39

地蔵峠鉄塔下の村界票、紀伊村と直川村

7/15 10:52

行者堂、六十谷と紀伊駅分岐

7/15 11:08

六角堂

7/15 11:12

青少年の森、誰も会いません。
日差しが出た

7/15 11:22

雲山峰に向かいます

7/15 11:43

雲山峰はソロソロ生えこんでいます
元々は笹原の山でした
ボランティアさんが整備くださっていますが高齢で回数が減っています。

7/15 12:05

三角点は草の中
三等三角点、天下森（アメガモリ）

7/15 12:19

引き返し、道標から鳥取池に下ります

7/15 12:19

7/15 12:22

道標は完璧です

7/15 12:24

鉄塔管理道も兼ねています

7/15 12:35

階段の多いルートです

7/15 12:41

雲山峰整備の方が一休山と名を付けたそうです
明治の地形図にはホウギ松の名が載ります

明治43年測量地形図

7/15 12:42

昭和の道標

7/15 12:50

鉄塔補修で切り取られた処の展望

7/15 12:51

俎板石山を見る

7/15 12:52

俎板石から大福山

7/15 12:56

尾根先を巻きながら下るが、猪が大暴れしていた
殆どが階段でした

7/15 13:17

昭和の道標

7/15 13:19

鳥取池林道に出る

7/15 13:22

林道から俎石山に登る
もうメチャ急坂

7/15 13:26

大荒れ

7/15 13:27

道標はバッチリ

7/15 13:46

明治、大正、昭和の軍部の管理下にあった
由良要塞を守る山だった

7/15 14:04

少し平らになる

7/15 14:06

図根点がある

7/15 14:07

箱作から俎石山登山道に出る

7/15 14:25

由良要塞の遺物

7/15 14:43

一等三角点　点名俎石山が乗る俎石山

7/15 15:24

大福山、一休み

7/15 15:50

園芸種？？
大福山に有る

7/15 16:07

良く整備されている

7/15 16:15

唐傘を下から見ているようなキノコ

7/15 16:22

奥辺峠

7/15 16:37

少し体力が残っていたので、下りは観音峰までとした

7/15 16:41

桔梗が咲き始めた

7/15 16:54

観音峰コース分岐

7/15 16:59

測量点、観音峰ピーク　観音山

7/15 17:14

途中の見晴らし

7/15 17:26

見晴らしから足元注意の急傾斜

7/15 17:27

林道に出てここから尾根を下る

7/15 17:40

車道に出る

7/15 17:41

今日は、森林管理署の見回りの女性と出会ったのみ
誰も出会わなかった
天気は、雨から曇り、晴れ　おまけに無風でした

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

902SO Sony

感想

ショウタンの山は楽しい

今日のコースは、すべて整備登山道（ハイキングコース）ですが
雲山峰から鳥取池に下り俎石山に登り返すコースは、紀泉高原では最も険路な道だと思います
整備はされていますが、登山者は少なく、動物の方が良く通るかも
その中央に一休山と名付けたピークが有りますが、明治の地形図には
ホウギ松の名が付けられています
私は10年も通っていないコースです
次は何時通るか分かりませんほど急登です。ピークにホウギ松の名板を付けました
無風で暑く休み休みの山行でしたが、厳しいコースはやはり充実感を覚えます