黒岳 お鉢周り 反時計回り

2022年07月15日(金) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:28

距離 14.6km 登り 1,094m 下り 1,187m

8:27 スタート地点
9:09 9:22 黒岳
9:47 9:48 黒岳石室
10:00 10:03 桂月岳
10:15 10:16 黒岳石室
10:58 11:04 お鉢平展望台
11:27 北鎮岳分岐
11:43 中岳
11:57 11:58 中岳分岐
12:18 間宮岳
12:23 12:33 荒井岳
13:09 13:10 松田岳
13:22 13:23 北海岳
14:29 14:48 黒岳石室
15:10 15:13 黒岳
15:55 黒岳リフト七合目乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下の駐車場(1階と2階があるやつ)に停めましたが、ロープウェイに乗るならロープウェイ用の駐車場がもっと上に停めれます。

コース状況／危険箇所等

北鎮分岐の雪渓は急だけど、踏み跡バッチリで雪も柔らかい。
赤石川の渡渉は、だいぶ水量が減ってるとのこと。私は苦手だったけど、慣れてる人は平気に渡れると思う。

その他周辺情報

黒岳の湯。なぜか女湯の露天風呂が高温の日で、たぶん45℃くらいあったと思う。

写真

a)初めての体験にワクワクです。天気もバッチリ！

7/15 7:32

m)さぁ出発！ワクワク！

7/15 7:55

m)ロープウェイの後はリフトで！スキーを着けていない状態でリフトから降りる初体験！
a)ジャンプで降りれるポイントがいっぱいだけど、雪が積もったらどうなるの？？

a)黒岳は、いろんな花が咲いてました

a)ハチとハエが、とにかくいっぱい花にたかってます

a)藻岩山程度の登りでこの高度感が出てきます

a)気持ちいいね〜

a)初黒岳、到着！そして急にすごい景色、これはみんな当然登りますよね〜

7/15 9:16

m)黒岳を撮る人
a)黒岳はここですよ？笑

a)石室までは、チングルマロード

a)もうみんな、上を向いてニッコニコ！

7/15 9:43

m)チングルマを撮る人

a)雰囲気ある〜！こーゆーの初めてで、外国に来た感があった！

7/15 9:45

m)いきなり話しかけられてて！笑！知り合いの方がいたようです
a)イケメンと嬉しい再会でビックリ！

a)石室を出ると、さらにミンタラ感が出てきて楽しみしかない！

a)どこがお鉢なのかよくわかんないけど、とにかく同じ写真を撮りまくってた

a)ここがお鉢、納得。爆発した火口がカッコいいです

a)絵になるね！
m)もっと先っぽに立ってると思ってた！ビビり過ぎだわ

a)北鎮分岐までの雪渓

a)中岳

7/15 12:16

m)間宮岳を撮る人
a)それ、多すぎやしないか？笑

a)間宮岳

7/15 12:32

m)てんとう虫とも仲良し

a)私にも来てくれた！カラシ色に白のドット、おしゃれ！

a)ここからの景色が一番好きだったかなー。この縦走路は360度すごい景色で、お得感たっぷり

a)旭岳にもいつか行きたい

a)北海岳

a)普通は紫色だけど、これは白で珍しいよ、と言われ撮っておく

a)これも珍しいらしいですが、何が珍しいのか忘れた

a)午後からは時々ガスがかかることもありました。見納めして下山です

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

akko3

お金で高度をかせぐ、あとは楽してすごい景色を眺めながら歩ける、贅沢な山旅でした。そして天気も味方してくれ、安心な登山でした。

カムイミンタラの大自然を全身で感じて、さらに北海道が好きになりました！
こんにちは祭りでしたが、これが本州の有名な山になると、もっとこんにちはって言うのかな？？

嬉しい再会や面白い出会い、山の話から神の話まで教えてもらって、話がロングすぎて訳がわからなくなった出会い…思ったより時間がかかってしまい、ビックマウンテンに来るときは、そういうのも加味して行動計画立てなきゃなと思いました。

早起きで運転も長いけど、頑張ってよかった！
いい思い出になりました〜！

miros

ずっとずっと行きたかった大雪！
念願叶って登ってきました！念が強かったのか、日頃の行いか、素晴らしい天気に恵まれ、さらにテンションが上がります。
ワクワクしながらロープウェイに乗り込み、次はリフト。楽しみだね。天気良くて良かったね。なんて会話をしながらハッと気づきます。リフト、どうやって降りるんだ？スキーの時はそのまま滑り降りるだけ。スキーを着けてないのでタイミングよく降りてリフトに当たらないように小走りで右に捌けるという初体験。
これだけでキャッキャッと少し楽しんでる私たち。
リフトを降りて、入山記録に記入して、さぁいよいよです。整備されて登りやすい登山道を進みます。もう感動感激のオンパレード。私の語彙力じゃ表し難い景色の数々。どこで足を止めて観ても青空や雲と相まって色々な表情をみせてくれます。
カムイミンタラ！まさしく！

ご一緒してくれたakko3さん、本当にありがとう！
楽しかった！！