栂池〜白馬岳

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,614m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:13

距離 20.6km 登り 1,619m 下り 1,587m

7:07 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:10 7:12 栂池ヒュッテ
7:54 7:55 天狗原/白馬岳神社
7:59 風吹大池方面分岐
8:35 乗鞍岳
8:56 8:57 白馬大池山荘
9:33 船越ノ頭
10:09 小蓮華山
10:38 10:39 三国境
11:09 11:21 白馬岳
11:45 三国境
12:17 12:20 小蓮華山
12:47 12:52 船越ノ頭
13:13 白馬大池山荘
13:31 13:32 乗鞍岳
13:53 風吹大池方面分岐
13:56 13:57 天狗原/白馬岳神社
14:20 栂池ヒュッテ

写真

7/18 7:06

ゴンドラ駅から登山口に向かいます。

7/18 7:08

これから向かう稜線、この尾根を乗り上げれば白馬大池かな

7/18 7:54

天狗原、あそこを超えたら白馬大池かな

7/18 8:21

雪渓、お助けロープがあり安心、でも下りが心配

7/18 8:27

綺麗

7/18 8:30

雪倉岳？

7/18 8:30

小蓮華岳方面

7/18 8:38

白馬大池、思っていたよりもかなりでかい

7/18 8:56

大池前のお花畑

7/18 9:01

チングルマの群生

7/18 9:05

下って来る人が大勢

7/18 9:17

コマクサ

7/18 9:49

7/18 9:50

7/18 9:50

7/18 9:51

7/18 9:51

7/18 9:54

7/18 9:57

お花畑

7/18 9:59

7/18 10:07

7/18 10:09

小蓮華山

7/18 10:43

7/18 10:50

7/18 11:01

ツクモグサ、帰りによく見たら群生地あり

7/18 11:02

7/18 11:07

分かりにくいけど雷鳥3羽

7/18 11:07

今年生まれたヒナだと思う

7/18 11:07

7/18 11:07

7/18 11:08

7/18 11:09

7/18 11:09

登頂、寒い

7/18 11:09

7/18 11:25

ツクモグサ

7/18 11:26

7/18 11:27

7/18 11:27

7/18 11:36

7/18 11:37

7/18 11:37

7/18 11:42

雪倉岳

7/18 11:42

7/18 11:44

コマクサの群生

7/18 11:46

7/18 11:46

小蓮華山方面

7/18 11:47

同じく

7/18 11:54

気持ちのいい稜線

7/18 11:54

7/18 12:08

7/18 12:13

白馬主稜線、来年は是非行ってみたい

7/18 12:18

大池が見えてきた

7/18 12:18

長い稜線

7/18 12:18

7/18 12:21

7/18 12:23

7/18 12:25

7/18 12:27

どうやら白馬尻小屋は営業するみたいだ

7/18 12:27

猿倉駐車場

7/18 12:59

雷鳥、さっきとは違う個体

7/18 12:59

7/18 13:04

7/18 13:14

白馬大池

7/18 13:14

でかい、水が綺麗

7/18 13:16

7/18 13:24

7/18 13:45

嫌らしい雪渓

7/18 13:52

遊歩道

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

3連休は孫たちが大集合するということなので2日間は思いっきり孫たちとあそびました。最終日の本日はジブリ展に行くと言うことなので自分は離脱しての山行です。
兼ねてから行ってみたいとバディの兄が言っていたので天気もきになるが、1日曇りの予報なので行ってみることに。
本当は蓮華温泉から周回予定でしたが蓮華温泉に行き着く事ができず時間ばかりが経過し、しびれを切らした兄の様子を見て、急遽引き返し栂池からゴンドラ利用で行くことにしました。
ゴンドラ利用だと出発が遅くなるのであまり使いたくないのですが、先の事情で仕方ないが、始発のゴンドラに間に合いました。
連休最終日のせいか並ぶ事もなくスムーズに乗車、登山に向かう者は数名、本日は兄と一緒なのでゆっくりペースのハイキング。
上空には厚い雲があり、眺望は期待出来ないが、トレーニングのつもりで行こう、曇りのお陰で白馬大池を過ぎると殆ど汗はかかない快適な山歩きだが次第に風も強くなり寒い程に、山頂まで我慢するが止まると寒くなり山頂でたまらずウインドブレーカーを着る。
途中雪渓が数か所残っていたがアイゼンもチェーンスパイクも持っていなかったので心配したが何とかクリアーすることが出来た。
山頂では寒いので長居は出来ない、眺望もないので軽く食べて下山開始。
登りで出会った雷鳥に再び遭遇、度々雲が晴れて絶景が見えることもあり来た甲斐があった。
登りではスライドする登山者と沢山出合ったが、白馬山方面に向かったのは3人の身だったが、下山中登って来る登山者と多数スライドした。
長い稜線登りで好き嫌いはあると思うがゆっくり登るにはとても登りやすく、初心者でも馴染み深いコースだと思った。特に今の季節は残雪もあり新緑も美しい景色が見れてとてもいいコースだ。