ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 452714
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
EY その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
8.4km
登り
667m
下り
671m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50登山口-8:10四辻-9:00万次郎岳-9:45石楠立-10:25万三郎岳-(50分昼食)-11:55涸沢分岐点-13:05四辻-13:20登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
7:35ごろに着きましたが、駐車場はほぼ満車でした。
駐車場に「ハチ注意」の看板がありましたが、遭遇はありませんでした。
雨が降っていたため、足元は滑りやすくなっていました。
出発時は雲がかかっていましたが、駐車場に着いたころには晴れ。駐車場はほぼ満車。
2014年05月24日 07:42撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 7:42
出発時は雲がかかっていましたが、駐車場に着いたころには晴れ。駐車場はほぼ満車。
登山口。
本日は大地が見えております。
2014年05月24日 07:49撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:49
登山口。
本日は大地が見えております。
最初は杉林を通ります。
2014年05月24日 07:51撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:51
最初は杉林を通ります。
砂防ダム。何かに似ている感じがしませんか?
2014年05月24日 07:51撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:51
砂防ダム。何かに似ている感じがしませんか?
登山道が結構削られています。
2014年05月24日 07:56撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:56
登山道が結構削られています。
四辻まで3回木の橋を渡ります。
2014年05月24日 07:58撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:58
四辻まで3回木の橋を渡ります。
2014年05月24日 07:59撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 7:59
ヒメシャラ
2014年05月24日 08:03撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 8:03
ヒメシャラ
分岐点の道標 その1
2014年05月24日 08:09撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:09
分岐点の道標 その1
分岐点の道標 その2
2014年05月24日 08:09撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:09
分岐点の道標 その2
万次郎岳、万三郎岳と廻るので、左側に進みます。
2014年05月24日 08:09撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:09
万次郎岳、万三郎岳と廻るので、左側に進みます。
3月に来た際は雪解け水のため小川の状態でしたが、今日は涸れ沢でした。
2014年05月24日 08:11撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:11
3月に来た際は雪解け水のため小川の状態でしたが、今日は涸れ沢でした。
ツツジ
2014年05月24日 08:15撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:15
ツツジ
登山道の何箇所かにこのように岩がコースにあります。
2014年05月24日 08:17撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:17
登山道の何箇所かにこのように岩がコースにあります。
涸れ沢 その2
2014年05月24日 08:19撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:19
涸れ沢 その2
木々の根が登山道を形成しています
2014年05月24日 08:22撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:22
木々の根が登山道を形成しています
ツツジ
2014年05月24日 08:23撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:23
ツツジ
涸れ沢 その3
2014年05月24日 08:31撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:31
涸れ沢 その3
展望が開けます
2014年05月24日 08:32撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:32
展望が開けます
その地点での山側の展望
2014年05月24日 08:32撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:32
その地点での山側の展望
道標
A-21 万次郎岳がA-25です。
2014年05月24日 08:42撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:42
道標
A-21 万次郎岳がA-25です。
所々で階段が作られています。
2014年05月24日 08:45撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:45
所々で階段が作られています。
写真のように崩れている階段もあります。歩きにくい場所ですが、登山道から外れないようにします。
2014年05月24日 08:54撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:54
写真のように崩れている階段もあります。歩きにくい場所ですが、登山道から外れないようにします。
進入禁止の看板。
2014年05月24日 08:55撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:55
進入禁止の看板。
ツツジ
2014年05月24日 08:57撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 8:57
ツツジ
万次郎岳
2014年05月24日 08:59撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 8:59
万次郎岳
万次郎岳付近の「マユミ」
2014年05月24日 09:03撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:03
万次郎岳付近の「マユミ」
2014年05月24日 09:06撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:06
B-3付近 (万次郎岳から万三郎岳)
万次郎岳から少しして、急こう配があります。岩の間の足置き場に注意します。
2014年05月24日 09:07撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:07
B-3付近 (万次郎岳から万三郎岳)
万次郎岳から少しして、急こう配があります。岩の間の足置き場に注意します。
B-3付近より 天城山々
2014年05月24日 09:10撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:10
B-3付近より 天城山々
B-3付近より 万三郎岳
2014年05月24日 09:10撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:10
B-3付近より 万三郎岳
B-3付近より 富士山
2014年05月24日 09:12撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:12
B-3付近より 富士山
他の登山者に花、木の名前を聞いたのですが、忘れてしまいました・・・今後はメモを忘れずに取ります
2014年05月24日 09:16撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:16
他の登山者に花、木の名前を聞いたのですが、忘れてしまいました・・・今後はメモを忘れずに取ります
尾根 穏やかな道です
2014年05月24日 09:18撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:18
尾根 穏やかな道です
ツツジが咲き終わりです
2014年05月24日 09:22撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:22
ツツジが咲き終わりです
岩が張り出して、道が狭くなっています
2014年05月24日 09:23撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:23
岩が張り出して、道が狭くなっています
行程中に梯子が何箇所かあります。このように登るのは楽です。降る場所もありますが苦労します。
2014年05月24日 09:24撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:24
行程中に梯子が何箇所かあります。このように登るのは楽です。降る場所もありますが苦労します。
尾根より天城高原GC
2014年05月24日 09:25撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:25
尾根より天城高原GC
B-9付近
2014年05月24日 09:32撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:32
B-9付近
「アセビ」のトンネルです。3月時は雪道ですが、緑のトンネルになってます。
2014年05月24日 09:33撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:33
「アセビ」のトンネルです。3月時は雪道ですが、緑のトンネルになってます。
降りの梯子
2014年05月24日 09:44撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:44
降りの梯子
シャクナゲ
満開です。何枚も撮ってました。
2014年05月24日 09:50撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:50
シャクナゲ
満開です。何枚も撮ってました。
アップ
2014年05月24日 09:51撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 9:51
アップ
シャクナゲ その3
2014年05月24日 09:54撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:54
シャクナゲ その3
特徴的な葉っぱです。名前が分かれば・・・
2014年05月24日 09:55撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:55
特徴的な葉っぱです。名前が分かれば・・・
大木
2014年05月24日 09:56撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:56
大木
木々の根っこ。所々で植生のためでしょうか、立ち入り禁止処置が取られていました。
2014年05月24日 09:58撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 9:58
木々の根っこ。所々で植生のためでしょうか、立ち入り禁止処置が取られていました。
根っこ
2014年05月24日 10:00撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:00
根っこ
シャクナゲ その4
2014年05月24日 10:02撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:02
シャクナゲ その4
特徴的な形状だったので、撮ってみました
2014年05月24日 10:02撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:02
特徴的な形状だったので、撮ってみました
シャクナゲ その5
2014年05月24日 10:06撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:06
シャクナゲ その5
シャクナゲ その6
2014年05月24日 10:07撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 10:07
シャクナゲ その6
シャクナゲ その7
2014年05月24日 10:08撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:08
シャクナゲ その7
シャクナゲのトンネル
2014年05月24日 10:08撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 10:08
シャクナゲのトンネル
案内看板
2014年05月24日 10:10撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 10:10
案内看板
万三郎岳
2014年05月24日 10:23撮影 by  SO-02E, Sony
2
5/24 10:23
万三郎岳
万三郎岳付近の尾根より富士山
2014年05月24日 11:17撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 11:17
万三郎岳付近の尾根より富士山
分岐点
シャクナゲルートのため、右に進みます
2014年05月24日 11:19撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:19
分岐点
シャクナゲルートのため、右に進みます
急こう配で、階段は結構大変です
2014年05月24日 11:22撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:22
急こう配で、階段は結構大変です
急こう配、階段を降ると、穏やかな道となります。
2014年05月24日 11:47撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:47
急こう配、階段を降ると、穏やかな道となります。
大木
2014年05月24日 11:48撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:48
大木
左への引力を感じつつ、進みます。
2014年05月24日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:49
左への引力を感じつつ、進みます。
所々で岩場になります。足場確認しつつ、ゆっくり進みます。
2014年05月24日 11:53撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 11:53
所々で岩場になります。足場確認しつつ、ゆっくり進みます。
2014年05月24日 12:05撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:05
難所
2014年05月24日 12:11撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:11
難所
苔のコーティング
2014年05月24日 12:13撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:13
苔のコーティング
涸れ沢
2014年05月24日 12:20撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:20
涸れ沢
最大の難所でしょうか。岩を乗り越え、梯子です。
2014年05月24日 12:34撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:34
最大の難所でしょうか。岩を乗り越え、梯子です。
万三郎から四辻までの道標は S です。
2014年05月24日 12:39撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 12:39
万三郎から四辻までの道標は S です。
杉の倒木。整理されつつあります。
2014年05月24日 13:00撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 13:00
杉の倒木。整理されつつあります。
涸れ沢。
2014年05月24日 13:02撮影 by  SO-02E, Sony
5/24 13:02
涸れ沢。
再度、何かに似ていませんか
2014年05月24日 13:15撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 13:15
再度、何かに似ていませんか
スタートはゴールでした。
2014年05月24日 13:19撮影 by  SO-02E, Sony
1
5/24 13:19
スタートはゴールでした。
撮影機器:

感想

天城山登山は2回目です。前回はアイゼン履いての雪道行軍でした。その行程で「シャクナゲが5月中旬から6月上旬が見ごろ」との看板を見て、この時期の登山を計画しました。また登山仲間もお誘いしての登山でした。
結果として、シャクナゲが満開で、富士山も見れて 良い登山 でした。

駐車場の看板にハチ注意の案内がありましたが、幸いにして遭遇無しです。念のために「ポイズンリムーバー」などを救急セットに用意しましたが、使わずに終わりホッとしました。
今回は自分より、若手が三人、年長者が1名で、途中から若手に先頭を歩いてもらいましたが、若い人は速いですね。自分がノンビリ派ということを再認識しました。速く山歩きできるよう、基礎トレーニングをしないとまずい歳かもしれません。
反省点として、今回の登山でストックが壊れました。ジョイント部が折れたわけですが、原因はストック自体のロックが不十分ということと、ストックとバックとの締めも甘かったようです。そのため移動中にストックが伸びて、何処かで引っかけて曲がったようでした。道具も壊れましたし、何より後ろの人に迷惑だったと思いますので、今後出発する際に注意することにします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:476人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 未入力 [日帰り]
万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら