乗鞍岳(畳平よりまたまたチャリ激走)
- GPS
- 06:41
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 737m
- 下り
- 2,204m
コースタイム
7:55 畳平出発
8:20 摩利支天分岐(通称滑り台)ドロップイン
8:35 肩ノ小屋口ハイクアップ開始
10:00 剣が峰
10:20 剣が峰直下ドロップイン
10:45 肩ノ小屋口ハイクアップ開始
12:00 摩利支天北面ドロップイン
13:00 畳平
14:20 朴の木平駐車場着
天候 | 曇り 風はほとんどなく微風でしたが、 そのため雲の流れが悪く青空は見えませんでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
平湯温泉発は、アカンダナ駐車場に停めて確か500円 朴の木平からは通常往復2,300円のところ片道1,270円 帰りはチャリで無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 剣が峰山頂までスキーシールで上がることができました。 危ない場面もなく、それほど危険はないでしょう。 登山者はアイゼンを付けている人が多かったみたいですが、なくても大丈夫であったのではないでしょうか。 下山後の温泉は、朴の木平駐車場横のジョイフル朴の木で600円なり。 |
写真
感想
今シーズン5度目の乗鞍山行は春山の岐阜県側乗鞍スカイライン朴の木平バスターミナルより。
今回もチャリを準備して出発だが、片道切符を買う時に現時点では天候不良により自転車通行禁止と言われたが、解除になることを期待して(絶対大丈夫であろうと判断)片道切符を購入。
今シーズンは、昨シーズンよりも雪は多かった。
畳平から肩ノ小屋までの道はまだ雪で覆われていた。
摩利支天分岐から肩の小屋への道は積雪が多く、トラバースするように進む必要があった。
しかし、早速自分は、富士見岳を巻いて滑り台を朝一番でドロップイン。
朝一の割に気温が高いのかナイスザラメ。
肩の小屋口から朝日岳へ向けてハイクアップしていくと例の鳴き声。
久し振りにお会いしました雷鳥さん。
あちこちから声が聞こえましたが、目の前で縄張りを見張る雄鳥をぱちり。近づいても逃げません。
朝日岳から蚕玉岳、剣が峰までシールで行けました。およそ半年振りの頂上です。
山頂からの展望は生憎の曇り空で今一つ。御嶽山も槍、穂高も見えませんでした。
一息付いているとガスが広がってくるが、その合間を見計らい、剣が峰直下の斜面にドロップイン。
積雪はそこそこあり、楽しい滑走ができました。
途中から蚕玉岳直下の斜面にトラバースして肩の小屋口まで。
その後、肩の小屋まで登り返し、このまま畳平まで戻るのも惜しいので、摩利支天山頂へ上がる。
ここから不消ヶ池側へドロップイン。
若干トラバース気味に登山道へ飛び出す。
登山道も鶴ヶ池上部のところまで滑ることができた。
畳平から朴の木平バスターミナルまでは約1時間のコース。
バスとそれほど変わりません。
本日の積雪量からすると、まだしばらくは十分滑れるのではないでしょうか。
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