葛葉川本谷

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 5.1km
• 登り: 857m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:55

距離 5.1km 登り 857m 下り 860m

15:06 葛葉ノ泉
15:14 15:18 葛葉川本谷
17:02 17:16 三ノ塔
17:24 二ノ塔
17:29 大音沢ノ頭
18:01 葛葉ノ泉

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ヒルは小1匹取り付きのみ

写真

8/7 15:08

泉は行楽客でにぎわってました
すぐ入渓〜

8/7 15:10

今日は9割の滝で流芯をいきます

8/7 15:12

くもってるが問題なし

8/7 15:13

ジャバジャバいけます

8/7 15:13

これも流芯

8/7 15:16

半袖で冷たいけど真ん中から

8/7 15:17

おっ、プチ難所きました

8/7 15:18

ここですね。右から取り付きツッパリで流芯突破

8/7 15:20

もちろん水際から

8/7 15:21

ヒョングリへ顔から突っ込む

8/7 15:21

小滝

8/7 15:25

浴びながら進む

8/7 15:29

スタンス豊富で問題無し

8/7 15:31

左右どちらか忘れたがシャワーで

8/7 15:32

この滝の流芯登攀は初めて

8/7 15:35

板立きました。ソロの場合は右壁一択としてます

8/7 15:46

前半最後の連瀑は

8/7 15:50

もちろんガッツリシャワーで！

8/7 15:50

ここの水は冷たいぞ

8/7 15:51

林道くぐります

8/7 15:55

ここは弱気に左から

8/7 15:56

問題無く流芯から

8/7 15:57

トイ状　問題無し

8/7 15:59

次もトイ状

8/7 15:59

左から

8/7 16:00

多分水流いった

8/7 16:02

またトイ状

8/7 16:12

きました富士形ノ滝。上段は左はややバランシー。右から足突っ込める場所であり、ガバまで手を伸ばす。落ちると下段も落ちるのでソロの時は巻く方がよさそう

8/7 16:16

連瀑続きます

8/7 16:21

二俣で開ける

8/7 16:21

二俣左へ。ヌメりひどそうで踏み込まずスラブ右から

8/7 16:24

ガスが少し出てきたがいい雰囲気

8/7 16:24

今年の沢はじめでベルグラ張ってたとこ。真っすぐ楽しく登れます

8/7 16:26

水量多いとナイアガラになる場所

8/7 16:29

ガクアジサイはさすがに見頃終わりです

8/7 16:31

wataスラブは本日登攀不適

8/7 17:02

三ノ塔到着！ガスガス

8/7 17:10

メシ食ってたらガス取れてきた

8/7 17:10

さすがに富士山までは見えず

8/7 17:10

だれも来ません

8/7 17:20

大分まったりしました。さて、二ノ塔向けていきますか

8/7 17:24

二ノ塔

8/7 17:26

なかなか良い景観

8/7 17:28

テンションアップ！！

8/7 17:31

西日差す尾根を降ります

8/7 17:35

二ノ塔尾根、ヤバすぎる暗さ！木を伐りたい！w

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

２０ｍ

感想

ＳＴＫ

この週末、森林限界を超える山でもいきたいな〜と考えていた。久々に八ヶ岳の尾根を歩こうかな、、と考えつつも少し腰痛があったのと天気も少々微妙という事もあり断念。とりあえず困ったときの半日トレ沢としての秀逸ルート葛葉川本谷へGO。新東名使い家から45分で到着。
事情により遅いスタート。Pでは沢下山した人もちらほら。泉付近は観光客でにぎわっていた。水辺であそんでいるがヒルの存在を知らないのでしょうね。
曇ってきたのでさっさと入渓し上目指す。きょうは平水だ。実は真夏の葛葉川は初めて。極力流芯突破を心がけて進んでいく。秋〜春の遡行が多かったので、今回初めて流芯を攻めた滝もいくつかあって楽しく登ることができた。中盤の滝はかなり水が冷たいのでいい訓練になる。
スタート遅かったので中間の林道で帰ろうかとも思ったが、さすがに物足りないのでそのまま上がることに。その後もシャワークライムを続け、遡行終了。ここから三ノ塔への登りは蒸し暑い樹林で大汗かいた。三ノ塔はガスに覆われていたが、おにぎり食べているうちのガスが取れてきた。塔ノ岳富士山方面はガス残ったが相模湾方面は割と良い展望。貸し切りのピークでしばらくボ〜っと過ごした。ビショ濡れの服に海の方からの風で少し寒いくらいだった。
この遡行ルートは時間短縮するなら三ノ塔尾根下山となるのだが、去年試したところ葛葉ノ泉に戻るルートは林道がクロスして結構微妙。今度また試してみるかなナタもって。