記録ID: 4571200
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ハイキング
増毛・樺戸
ピンネシリ・待根山
2022年08月10日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 965m
- 下り
- 956m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:11
距離 16.3km
登り 965m
下り 965m
11:58
59分
スタート地点
17:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ルートはしっかりあるが、所々で草が茂っている。 |
写真
撮影機器:
感想
ピンネシリは過去に登ったことがあるがログはない。以前登ったときはガスがかかっていて眺めはなかった。今日の天気予報は午後から晴れだが、山の上はまだガスがかかっている。午前中に神居尻山を登っているので、一番川ルートを登ろうかと思ったら、距離が往復で20km。無理をしない方がよいと考え、砂金沢から登ることにした。こちらは膝が辛い時は下りに林道を使えるので、いざという時に安全だ。
砂金沢への道は林道だ。普通の車で行けるが、かなり気を使う。林道終点まで行ってショートコースにすることも考えたが、ここは正規コースを行くことにする。登山道は厳しくないが、草木が多い箇所があったり、右側が切れ落ちている箇所がある。午前中の足の疲労が思ったよりあるので、意識的にゆっくりと歩く。日暮には間に合うと思うが...大丈夫だろうか。
案の定、800mを超えるとガスがかかってきた。ズボンはずぶ濡れだ(防水)。稜線に出ると思ったより風が強く寒い。まず待根山に行き、その後でピンネシリを目指す。待根山からの下りで、膝にかなりきているのがわかった。予定通り林道で降りることにしよう。ピンネシリの登りはそれなりに距離がある。お腹がすいたので風の弱い場所で一旦補給。少し食べてから残りを一気に登る。頂上は風が強く寒いので、写真を撮って早々に退散。
気象レーダーの横を通って林道に出る。後は膝に負担をかけないようにしながら、ひたすら歩いて車まで戻る。林道ではトラブらないように慎重に運転して帰った。今度は晴れた日に一番川から登ってみようと思う。
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