御座山（長者の森から栗生へ）

2022年08月11日(木) ~ 2022年08月12日(金)

• GPS: 07:38
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,103m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:09
• 合計: 0:49

距離 3.1km 登り 131m 下り 15m

15:31 三寸木バス停
16:05 16:14 長者の森コース登山口
16:20 長者の森キャンプ場

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:48

距離 10.4km 登り 1,064m 下り 1,099m

8:27 長者の森キャンプ場
8:30 8:42 長者の森コース登山口
9:53 10:02 鉄塔
10:13 10:14 白岩コース・長者の森コース合流点
10:53 10:54 見晴台
11:37 11:39 前衛峰
12:24 御座山避難小屋
12:28 12:46 御座山
12:46 12:48 御座山避難小屋
12:57 金山沢ノコル
13:05 前御座山
13:55 13:59 不動の滝
14:44 14:46 栗生登山口
15:15 栗生バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：北相木村村営バス
小海15:03→三寸木15:28
帰り：南相木村村営バス
栗生15:45→車庫15:55＆中島16:00→小海16:20

写真

8/11 12:31

盆休み初日の東京駅、激混み激アツでらーめんストリートを諦め、車中で豪華にWわらじとんかつを食べよう・・・と思ったら急停車。駅構内で人が落ちたとか、5分後に再開したから死傷事故にならずに済んだのか！？

8/11 14:36

小海線の小海駅着。
小海駅横の商店で夕食用にウィンナーを仕入れて、北相木村営バスを待ちます。
いや、普通に暑いよ。小海。

8/11 16:04

北相木村営バス終点三寸木から30−40分ほど歩いて、本日の長者の森に到着。
17時でクローズされる管理棟内の自販機で缶ビールを仕入れてテント場に向かいます。
長ーい滑り台とか子供連れには良い場所ですね。

8/11 16:43

結構静かに過ごせそうだ。
3ヶ月前からの装備強化は5点
・ツェルトインナーポールで居住空間を広げる
・グラウンドシートで床からの雨や虫を防ぐ
・ソーラーライトで夜も明るい！
・畑作業用の強力線香「森林香」で夏のテントをやり過ごせ
・結露激しいツェルトで寝袋が濡れるのを防止するカバー

夜間雨が降ってきたせいもありますが、中は蒸し暑く寝袋は使わず、線香効果もあったかもしれませんが虫はゼロとはいかんですね。
ともかく暑くて寝れん！

PSここのトイレは超キレイでウォシュレット付き。そこは救われたなぁ

8/11 18:28

皿が無いので折角のトマトカレーライスも猫まんまに見えます。
味はトマトリゾット。

8/11 18:39

次いで余ったウィンナーを炙る。
ほっともっとの唐揚げパウダーをぶっかける。
ビールもう飲み干しちゃっただよな。

8/12 10:13

白倉からの登山道との合流点。

8/12 10:53

見晴台からの景色・・・展望ないよ。曇りだから？

8/12 10:54

見晴台

8/12 11:31

8/12 11:39

前衛峰から。
あそこが山頂か？岩岩してないぞ。

8/12 12:28

岩岩してる山頂

8/12 12:28

フル装備で大変だったが、予定どおりにたどり着いた。

8/12 12:28

重たいザックを背負って岩稜奥の山頂に向かうのは怖いので、手前において奥に向かいます。

8/12 12:28

岩稜怖いな。

8/12 12:30

山頂見えた。

8/12 12:35

なんか風が強く、雲に包まれ始める。
置いてきたザックのところでカップラーメンでも食べようと思いましたが、強風で断念。

8/12 12:57

栗生方面に降りていきます。

8/12 13:06

御岳神社。
ここから先にある栗生コース核心部の鎖場で大ブレーキ。
一気にタイムロス。
疲れているし、フル装備でこんなところ降りるのかよと誰もいないコースで泣き言つぶやく。

8/12 13:57

ザレ場も多く、苦労しました。
不動の滝。

そういえば「ん（運）」の枯れ木のところ、枯木多すぎて（それに疲れ果てていて）見逃してしまいました。通ったかもしれないし、枯れ木迂回してとおんなかったかもしれない。

8/12 14:37

8/12 14:37

8/12 14:46

栗生登山口の駐車場に到着。
行きの北相木白石コースでは4組とすれ違いましたが、帰りの栗生コースでは誰一人とも会わず。駐車場も車なし。
ここから30分かけて南相木村営バス栗生バス停に向かいます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

としぶ〜

3ヶ月ぶりのテン泊、2Wぶりの登山。
予想はしていましたが精魂尽きる山行となりました。
テント背負ってのフル装備二十数キロ背負うのと日帰り装備とではまったく負荷が違うということでまだまだ精進足りないということがわかりました。
とはいえ、ちょうど天候が急変する様子を絶壁の山頂で体験できましたしましたし、なかなかの岩稜で怖いながらも気持ちよかったです。今度は快晴のときに日帰り装備で行ってみたいですね。