皇海山

2014年05月31日(土) [日帰り]

コースタイム

6:25皇海橋→8:00不動沢のコル8:10→8:50皇海山9:50→10:30不動沢のコル10:40→11:45皇海橋

天候

晴れ、下界の気温は30度近く、そして黄砂注意報・・・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5／30夜出
沼田ICより道の駅「座・白沢」にて車中仮眠
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/gunma_sirasawa/
栗原川林道を利用し皇海橋の登山口まで

コース状況／危険箇所等

・不動沢のコルまでのルートで、残雪ポイント2箇所、滑りやすく落石が起こりやすい急坂あり。

写真

6/1 17:15

作戦会議中？

6/1 17:15

地図見てました

6/1 17:15

「登山口」以外何ものでもない

6/1 17:15

朝の木漏れ日

6/1 17:15

渡渉あります

6/1 17:15

光る緑

6/1 17:15

残雪が見えてきました

6/1 17:15

その上を歩きます

6/1 17:15

不動沢のコル着

6/1 17:15

鋸山を望む

6/1 17:15

皇海山へ向かってます

6/1 17:15

拓けて気持ちイイ

6/1 17:15

眺望は大事

6/1 17:15

結構登ってます

6/1 17:15

間もなく山頂

6/1 17:15

山頂着

6/1 17:15

大分早いけどお昼のような

6/1 17:16

ん？何だろう

6/1 17:16

まったり撮影タイム

6/1 17:16

天気イイ

6/1 17:16

ちょっと逆光気味

6/1 17:16

不動沢のコルまで間もなく

6/1 17:16

結構くだるな

6/1 17:16

慎重に慎重に

6/1 17:16

緑と青と

6/1 17:16

PEAKSのありそうな画

6/1 17:16

クライマックス近く

6/1 17:16

車が見えてきましたね

撮影機器：

CX4 RICOH

装備

個人装備

ヘッドランプ

できれば

予備電池

できれば

1/25,000地形図

できれば

ガイド地図

コンパス

できれば

笛

できれば

筆記具

できれば

保険証

飲料

最低1.5L

ティッシュ

三角巾

できれば

バンドエイド

タオル

携帯電話

計画書

雨具

防寒着

ストック

できれば

水筒

時計

できれば

非常食

チョコレート（栄養補給）

カロリーメイト等（非常食）

軍手

虫除け

日焼け止

ズボンは伸縮性のあるもの

3/4やハーフパンツはＮＧ

日除け（防止等）

感想

tammy-san

3度目の正直で皇海山に行ってきました。
長〜い林道の終わりの皇海橋から、不動沢のコルを経由してのピークハントです。

道の駅白沢で仮眠し、4時45分に発ち「噂」の林道へ。
相当な荒れ道を覚悟してましたが、北海道暮らしが永いと無くはないよね、という感じ。
ただ、所々には落石の跡や凸凹の大きく注意が必要です。

さて、駐車スペースですがトイレ側は大分埋まってましたが、皇海橋の向う側はガラガラ。登山口に一番近くを陣取り登山開始です。
歩き始めは灘らなかコースで、気持ちイイ木漏れ日の中を歩きます。渡渉を度々繰り返しながらコースを進みます。
しばらくすると、急坂になり残雪が見えてきます。息を切らしながら急坂と残雪で標高を稼ぎます。
落石の起こりやすい急坂を詰めた先が不動沢のコルです。
コルからは鋸山の歯型が良く見えます。そしてようやく青い空も直接お目見えです。
休憩をした後、山頂を目指します。テンポよく歩きながら40分ほどで先行者3名が待つ山頂着です。
証拠写真やおバカ写真を撮影し、相当に早い昼食を兼ねた休憩をとり、下山しました。
下山に取り掛かると登ってくる方も結構多く、すれ違うポイントで逃げ場がなく、途中登りの方にルートを譲れずに失礼しました。
それにしても、不動沢のコルから下っても結構多くの人が登ってますね。やはり100名山の成す魅力ですね。

今回も楽しい山友との良き山旅でした。