石鎚山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,539m
コースタイム
-13:06 1の鎖-13:40 2の鎖-14:10 3の鎖-14:26 石鎚神社頂上
-14:56 天狗岳頂上(昼食)-15:26 南尖峰-18:20ゴンドラ頂上駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西之川登山口〜石鎚神社成就社間で沢筋を越える箇所は迷い易いので注意が必要。 ロープウェイ最終時刻(頂上)=18:30 温泉:湯之谷温泉(8:30-22) 大人360円 以外と奇麗なお風呂で湯質も十分。 |
ファイル |
非公開
4583.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
成就社までロープウェイで登る予定であったが、予定より早く着いた事もあり、西之川登山口より開始。
が、ここが本山行の核心であった。
寝不足があったとしても、きつくて長い。
2hと踏んでいたが、3hも掛った。
すぐに気付いたが、1度道も外してしまった。
気付いてみるとなぜ?という奇麗な道があるのだが、登ってくると見づらい模様。
その後、赤テープの間隔が狭いので、恐らく間違える人が多いのだろう。
踏み跡もしっかり残っていたし・・・(苦笑)
試しの鎖:登った後、下りがある。
同行者(六甲山数度の経験しかない)は下りをかなり怖がっていた。
足の置き方とフリクションの確かさを体験させてみた所、
登山靴への信頼性を納得して頂き、格段に安定性が増した。
(雷鳥さんのご指導のパクリ♪)
鎖場は巻かないとダメかもしれないと想定していたけど、何とかなりそう。
1の鎖:前日までの雨もあり、岩が濡れていて、難易度Up
落ちる事を想定し、セルフを取りながら、下から指示出しし、進む。
かなり怖がっており、苦戦。
途中から前後を変えた所、身長が変わらない事もあり、登り方が
解ったのか、順調になる。
2の鎖:岩はかなり乾いていた。
もう安心してみられ、同行者も自信が付いてきた模様。
中頃で3人組の別パーティが停滞。
フリクションが全く使えていないので、時間が掛かりそう。
同行者に確認し、鎖を少し離れ、左から抜け出る。
バランス感覚が良いのか、問題なく付いてくる。
3の鎖:垂直に近い壁。
個人的には、鎖は△を持ち手に使い、縦の○の上に足を置くのが
梯子間隔で登れて楽だと思うが、同行者は違ったらしい。
3の鎖を超えると、石鎚神社の頂上に着く。
神社から天狗岳までは切立っており、少し危険だが、結構な人数が渡っている。
先行し進むと同行者は難なく付いてこれた。
時間が押していたが、貸切になったため、昼飯タイム。
お湯を沸かし、コーヒーを頂く。
頂上で飲む暖かい飲み物は至福の時間♪
時間がなかった事もあり、同行者に天狗岳から写真を撮ってもらう事をお願いし、
単独で南尖峰に進む。
ここから先の壁が東稜のようだが、時間が遅いためか登っているパーティはいなかった。
下りにテン泊装備の幾つものパーティに出くわす。
日出を観るのかな??
羨ましい。
最初の登りがきつかったためか、ペースが上がらない。
ロープウェイの時間を気にしつつ、下山。
当初、6時間の計画であったが、大幅に超えており、計画ミスである。
同行者には辛い洗礼になってしまった。
下山後、石鎚温泉ではなく、車で「湯之谷温泉」まで出た。
想定より遥かに奇麗なお風呂で泉質も文句なかった。
日焼けが痛く長湯はできんかったのは、残念。
大阪にいた頃、四国剣と石鎚には登ったな。
あの時は、文明の利器「ロープウェー」を使って
楽チンに登ったことを思うと、「おっちー偉い!」。
褒めて遣わそう… 。
また、色々アップしてねぇ〜。
当然、次回があればロープウェイを使います。
もしくは、泊りで裏側から突入も楽しそうでした。
もしくは、アルパイン!!
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