大明神沢より根子岳

2022年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 693m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:11

8:33 菅平牧場駐車場
8:40 8:40 中四阿道登山口
11:47 11:47 大スキマ
12:12 12:13 鬼遊びの庭
12:30 12:38 根子岳
13:28 13:28 東屋
13:43 13:43 菅平牧場登山口
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧場管理口　駐車場
1人200円

コース状況／危険箇所等

登りは大明神沢の沢登りです。
そんなに難しくない！
最後、20分程度の藪漕ぎ

写真

8/16 8:35

訳あってスタート時間がこうなりました。

8/16 8:39

みんな，雄牛だった！

8/16 8:55

入渓

8/16 8:59

魚いそう！
だが，今日は竿を持ってきてない‼️

8/16 9:00

小屋？への水引きかな？？

8/16 9:03

関係者によるもの！でしょうね。

8/16 9:06

奥に滝が見える

8/16 9:09

１つ前の写真の滝
釜がある！

8/16 9:14

水道管が上に伸びている

8/16 9:22

絶対にいるな！
でま、こう言う日に限って竿がない！

8/16 9:30

落差1mほど

8/16 9:31

右、水線突破！？
やっぱり止めます、寒いんだもん！

8/16 9:36

いいじゃない！！

8/16 9:43

水道管パイプだよね

8/16 9:48

ホースはまだ上に伸びてます

8/16 10:00

特に難しいところはなし

8/16 10:11

8/16 10:20

たまに見かけると，癒されます！

8/16 10:20

ナメ

8/16 10:25

沢の周りは笹だらけ！
最後，藪漕ぎの予感？

8/16 10:32

一旦，水は枯れたが

8/16 10:42

水が出だした

8/16 10:46

段々藪っぽく

8/16 10:46

沢の横に砂山？
穴が見えるけど？

8/16 10:47

焚き火の後

8/16 10:50

砂山にて

8/16 10:51

穴に見えたのは，獣の巣でもなかった！

8/16 10:57

そろそろ登山道か？

8/16 10:59

右へ行きます。

8/16 11:02

赤い！
ヌルヌル‼️

8/16 11:05

中央突破！

8/16 11:06

8/16 11:09

まだ藪漕ぎにはなってないが、　いずれは？

8/16 11:12

藪漕ぎの，始まり始まり‼️

8/16 11:18

藪漕ぎと言っても、
先人のわずかな踏み跡と
顔が笹の上に出るだけど，ある意味で楽勝か？？

8/16 11:25

少しは楽になるかな？

8/16 11:47

登山道って，何でこんなに楽なんだ！
って，当たり前か！

8/16 12:18

ここを登りたかったね

8/16 12:20

根子岳山頂

8/16 12:39

8/16 13:16

ウッチーだった！
颯爽と走って行った

8/16 13:28

8/16 13:29

8/16 13:44

ゴール

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

アブハチ

飯綱町の某沢の予定で近づくと、雰囲気が暗い。パス‼️
プラン2に変更、菅平に移動した。

登山口到着予定が8時半頃。大明神沢の登りに3時間、下りに2時間の予定で何とかなるだろう！
（お盆でお墓参りがあるのでね）

登山口のちょっと手前で入山料金を徴収されます。何年前のことだろうか？入山料金？なんて他のところでは聞いたことがないし、納得がいかないと揉めたことがあったが、皆さんはご存知でしょうか？
　国土地理院の地図をよく見てみると、この辺一帯が点線が引かれているのです。自衛隊の○○訓練地が点線で引かれているのはご存知ですよね！
　そう、私有地なんですね❗️だから、人様の土地に勝手に入るな！と言うことも出来るわけ。
だから、入山料なんです。何年か前も勿論このことは知っていましたが、山岳地帯それも多くの登山者が入る場所が私有地なんてあり得ない‼️と揉めたんです。そのとき、この料金所前の道路を通らなければ払わなくてもいい！とも言われ、牧草地を通ろうとしたら、牛さんたちがぞろぞろ近づいてきて怖くなったので、仕方なしに入山料金を払った思い出があります。

　駐車場は第1から第4まであったかな？第1は満車で、第2もほぼ満車に近かったが、何とか止めることが出来た。
　四阿山の方に進み、大明神沢のところで入渓。
　しばらくして、滝かと思わせて、その滝の淵を利用した水引きのための施設みたいなのが登場。
淵のすぐ横に仮説梯子みたいなのやロープやらがあった。更に、この場所だけては枯れる恐れもあるのか、ホースは上に伸びていた。

　さしたる難しい場所もなく、とある淵に来た。淵の極を通れば！なんだけど深そう！ここしか選択肢が無いとすれば通ります（半分泳ぎ？）が、
今日も天気はカンカン照りではないんだな！つまり寒い。沢登りはある意味服装勝負！です。
冷たいのを嫌って、右に巻きました。

　標高差150mくらいから、藪漕ぎ！
最初は踏み跡がしっかりしていたが、上がるにつれ，心なしかなくなっているような？
　地図を見ると，少し左方向なんだが、真っ直ぐの方が登りやすい。しかし、四阿山の方に進んでいるようなので、意を決して再び藪漕ぎ！
　登山道に合流した時はホッとした。

　根子岳の山頂では、10数人の登山者が休んでいた。コンビニのおにぎりとリンゴ一個をまるかじりして、さて降りますかね！
　ささっと走りたいところではあるが走れません！
　しばらくすると、颯爽と降りてくるトレイルランナー。追い抜かれ様に彼を見ると，知った顔！
しかし、名前が出てこない。
　あの、あの、あの・・・。
　　
　そう言われ彼もこちらを振り返り気付いてくれた。まだ、このときも名前思い出せなかったが、少し彼と会話。
　彼は走りたい雰囲気満々だったので、どうぞ，どんどん走ってくだ！と言ったら、
あっという間に見えなくなった。
　しばらくして名前を思い出した。ウッチーさんでした。KTFのボラスタ仲間（ここ3年ほど？私はボラスタをしていない！）で、彼の一種独特の仮装スタイルは有名‼️
　ほぼ、予定通りに駐車場に到着。自宅に戻って即シャワー浴びました。（なんか笹の藪漕ぎで埃まみれになったのと、マダニの不安もあったので！）