2022夏_北海道遠征③＜final＞ 雄阿寒岳

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

距離 11.0km 登り 1,043m 下り 1,036m

4:26 滝口登山口駐車場
5:12 5:14 二合目
6:19 6:20 五合目
6:57 7:14 雄阿寒岳
7:43 7:43 五合目
8:27 8:28 二合目
8:57 8:57 滝口登山口駐車場
8:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

本来のコース状況と意味合いは違いますが、各号目の距離が上にいくほど短くなっています。参考に登りにかかった時間を記録から確認してみました。
〜1合目　28分
〜2合目　21分
〜3合目　21分
〜4合目　19分
〜5合目　24分
〜6合目　13分
〜7合目　 9分
〜8合目　 7分
〜9合目　 5分
〜10合目　4分

写真

8/21 4:25

今回の北海道遠征finalです。
今日は急がないといけないので明るくなったと同時に出発です。
出発と同時に1台入ってきました。こちらもレンタカーですね。

8/21 4:26

すぐ阿寒湖で、しばらく湖岸を行きます。

8/21 4:28

登山口です。登山ポストもあります。

8/21 4:29

阿寒湖の湖畔。
朝靄がかかって神秘的です。

8/21 4:36

太郎湖。
阿寒湖から川になって、つながっています。

8/21 4:38

太郎湖の湖畔を進みます。

8/21 4:54

ここまでほぼ平坦な道。これから徐々に登りになります。

8/21 4:57

斜里岳より遠いな。

8/21 5:10

キノコ(見れば分かる！)

8/21 5:12

少し上がったら、雲海になっていました。

8/21 5:15

本日の先頭なので、熊さんに会いたくないよ！
笛を吹きながら進みます。

8/21 5:36

3合目から5合目が、かなり登ります。

8/21 5:55

4合目で半分以上ですか？
地図を見てたので、そんな感じはしていましたが。

8/21 6:19

字が消えかけていますが、「ここまで来たら8割クリア」と書いてあります。
嬉しい知らせですが、合目の付け方、おかしくない？

8/21 6:19

5合目を過ぎると、開けてきます。

8/21 6:32

おやじギャグか？

8/21 6:33

快晴です。

8/21 6:41

7合目から上は山頂台地のようになっており、もうあまり登りはありません。

8/21 6:41

ハイマツが迫った中、本日の先頭なので、朝露で胸から下はビショビショです💦

8/21 6:48

天気は良いけど、結構風は強いです。
濡れた体には辛いです！

8/21 6:48

測候所があったんですね。
ここの冬の常駐って、かなり厳しいよね。

8/21 6:48

8合目に来て初めて山頂が見えました

8/21 6:53

あとちょっと。
ていうか、山頂は目の前なんですけど。

8/21 6:54

火口跡でしょうか？

8/21 6:57

到着。本日の初登頂です。

8/21 6:59

見苦しいアップ、失礼！

8/21 6:58

雌阿寒岳の方が赤茶けて荒っぽいし背も高いので、雄っぽいんですが山容はなだらかなんですよね。一方、雄阿寒岳の方は緑のピラミッド型です。
微妙ですが、私から見たら雄雌逆の方がしっくりするかな❓
まあ、どうでも良いですが。

8/21 6:58

こちらの湖はパンケトーです。その奥に屈斜路湖、摩周湖と続きますが見えません。

8/21 7:07

ついでに、雌阿寒岳の麓が阿寒湖ですが、こちらも見えません。
山頂が台地状なので、足元の景色が見えません。

8/21 7:24

なので、帰りに一番見えるところで、阿寒湖パシャリ。
帰りも同じ道なので写真は無しです。
半分走って降りました。

8/21 20:16

旭川に戻り、神楽岡公園のキャンプ場に戻って来ました。
洗濯したり宅急便で荷物を送ったりして、夜は近くのスーパー銭湯で祝杯です。🍺

8/22 6:00

翌朝のキャンプ場

8/22 10:48

夢のような10日間でした。

8/22 11:40

さようなら旭川。

8/22 11:39

さようなら、北海道の山々。
また来年❗️

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

カエル🐸

今日は旭川に戻ろうと思っていましたが、天気が良いと言う事なのでレンタカーを延長し、欲張ってもう一山。
ただし、レンタカーを6時までに返さないといけないし、旭川で靴を洗ったり、お土産買ったり、宅急便を送ったりしたいので、日の出と同時にサクッと登ります。
さて何故、雌阿寒岳でなく雄阿寒岳か？。雌阿寒岳の方が標高は高く、こちらが百名山と言われていますが、深田久弥は噴火の影響で雄阿寒岳しか登っていません。私は新婚旅行で雌阿寒岳には登った事があるので、かねがね雄雌セットで登りたいと思っていたところです。
今回チャンスなので、後の日程が忙しくなりますが、行ける時に行かないと後悔先に立たず❗️

コメント

Bara

kaeru3013さん　おはようございます

フィナーレにふさわしい絶好の天気で締めくくれましたね！
私も北海道の山に登るときは参考にさせて頂きます。

北海道は時期を誤るとレンタカー問題が生じますね。フェリーで自家用車というのも選択肢に入れます。

カエル🐸

sakakibaraeさん　こんにちは

確かにフェリーは有効だと思います。日帰り中心で縦走しないなら最初から荷物を全部積んでいけるのでかなり楽だと思います。ガスカートリッジやクマスプレーも宅急便で送る必要もありません。
値段も太平洋フェリーで高い時で47000くらいなので、１週間くらいの滞在なら飛行機＋レンタカーとそう変わらないかもしれません。私も来年はそれも視野にしています。
ただ太平洋フェリーだと2泊もしないといけない(それも楽しいんですが)ので時間がかかるのと、隔日運行なところがネックですね。大洗や敦賀という手もありますが、そこまでの交通費で高く着いてしまうし。
今からいろいろ考えてます。これが楽しいんですよね。