記録ID: 4629
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沢登り
東北
二口山塊/大行沢
2010年08月07日(土) ~
2010年08月08日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 11:59
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 961m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
★初日
大東岳登山口10:00前〜10:50雨滝〜11:50入渓点12:24〜15:00北石橋撤退
〜15:30北石橋分岐〜16:18樋ノ沢避難小屋
★2日目
樋ノ沢避難小屋6:10〜8:35登山道〜(ルートミス)〜9:25大東岳分岐
〜12:10大東岳山頂12:45〜13:501019標高点〜15:22大東岳登山口
大東岳登山口10:00前〜10:50雨滝〜11:50入渓点12:24〜15:00北石橋撤退
〜15:30北石橋分岐〜16:18樋ノ沢避難小屋
★2日目
樋ノ沢避難小屋6:10〜8:35登山道〜(ルートミス)〜9:25大東岳分岐
〜12:10大東岳山頂12:45〜13:501019標高点〜15:22大東岳登山口
天候 | 初日 晴れのち曇り 2日目 曇りのち一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に向かって最奥の物資購入可能場所。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口には10台くらいなら駐車可能と思われる。 ・登山届は登山口にあり。 ・沢に沿う登山道は特に問題なくたどることができる。 ・ただし、岩床沢の先の入渓点をうまく見つけることができなかった。 ・ナメの中にあるえぐられた穴は水面の反射で見にくいので注意。 ・大東岳への登りは、半分はほとんど沢登り、半分は藪こぎなので要注意。 ・下山後の温泉は、ビジターセンター近くの磐司荘もしくは秋保温泉街。 公共浴場は安いがシャワー、石鹸等なし。 |
ファイル |
非公開
4629.xls
計画書
(更新時刻:2010/08/03 05:00) |
写真
感想
☆☆☆焚き火料理レポート☆☆☆
今回のナメの素晴らしさは私の語彙では表現できないため、初・焚き火料理(沢)について報告します。
☆☆☆栗鮭茸飯☆☆☆
なるべく長めに水に無洗米を漬ける→鍋に移し変え、焚き火の上の網に乗せて沸騰させる→ぐるぐる混ぜて、遠火のところへ放置→天津甘栗パックと鮭パックと干したキノコを混ぜる→ひっくり返したりしつつ長めに蒸らす→→成功! 好評♪
☆☆ホイル焼☆☆
(濡らし新聞+ホイル→焚き火の中に投入)
.淵喉とろとろで超美味。
▲汽張泪ぅ癶なつかしい味。美味。
ジャガイモ→サツマイモとほぼ同じ味。なぜ?
ぅ縫鵐縫→丸コゲ。網の上でホイル焼したらいいかも?
・ゴーヤチャンプルー・
干しゴーヤ+高野豆腐+錦糸卵+ツナ缶/ランチョンミート→クッキングシート+濡れ新聞+ホイルで網焼き→失敗。ランチョンミート版は廃棄処分。(自宅で実験したときにはまぁまぁの出来でした…)
☆☆☆ソーセージとナン☆☆☆
CLとSLの好物?のコラボ。好評。
☆野菜スープ☆
コンソメベースで乾燥野菜+干しキノコ→仕上げに四万十青さのり加える→美味しかったが、青さのり味が全てに勝った。四万十川恐るべし。レシピ要検討。
☆マンゴープリン☆(焚き火とは関係ありませんが)
水場で冷やすも固まらず。飲むマンゴープリンに。(ちなみに山で固まらなかったのは初めてです…)
味は悪くないが、甘いので、ふと気付くとコップが蟻だらけ。ひそかにかなり動揺。
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コメント
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沢登も面白そう〜と思うのだが、
やはり家訓に従い氷った沢にしか登らないでしょう。
でも焚火は楽しそう…。
それから、落ち葉から水の写真…いいねぇ。
写真は前半の極楽ゾーンしか写していません。
後半の「趣きのある」みちにやられました。岳人は悪くない
来年こそは、沢行きましょうよ
たまにはこういう山行も悪くないね
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