宝永山 御殿庭で断念Uターン

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 736m
• 下り: 725m

コースタイム

7:14須山口出発--8:05一合五勺--9:32二合五勺（御殿庭下）--10:15三合（御殿庭中）--10:53二合五勺（御殿庭下）--11:44一合五勺--12:20須山口戻り

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場

コース状況／危険箇所等

行きは、羽虫が多く顔や頭にまとわりつき煩わしかったが、帰りは現れず。
樹林帯は直射日光が当たらず、暑さが凌げます。鳥や虫の鳴き声が沢山聴けます。今日はセミが沢山鳴いていました・・・朝だけ！
御殿場（中）から、第三火口（御殿場ルート側）へ周回しようとしましたが、倒木が多く、ピストンで戻りました。

写真

6/15 7:11

［写真1］
水ヶ塚公園駐車場からの富士山。
最高のハイキング日和の予感・・・

6/15 7:14

［写真2］
駐車場の反対側が須山登山口。

6/15 7:20

［写真3］
最初は林道のような道で、平坦に近い歩きやすいルートです。両太腿筋に違和感・・・

6/15 7:33

［写真4］
羽虫とセミがうるさい！！

6/15 7:38

［写真5］
苔の緑が綺麗です。

6/15 7:38

［写真6］
苔にもいろんな種類があって、

6/15 7:47

［写真7］
アップにすると、こんな風になってる。

6/15 7:47

［写真8］
もみじの群生。
全部種から芽吹いたんだろうか。

6/15 8:01

［写真9］
緑が綺麗。

6/15 8:05

［写真10］
「須山上り一合五勺」到着。
ハァハァ・・・CTと同じ時間

6/15 8:15

［写真11］
地面一面が苔。

6/15 8:15

［写真12］
バイケイソウかな？

6/15 8:30

［写真13］
倒木が多い。

6/15 8:45

［写真14］
倒木の大きさに対し、現在の木は皆低い。
種類も違うようだ。

6/15 9:04

［写真15］
落葉松の新芽。

6/15 9:13

［写真16］
新しい松ボックリ誕生。

6/15 9:28

［写真17］
御殿庭まであと5分。

6/15 9:31

［写真18］
背丈の低い木が多い。

6/15 9:32

［写真19］
御殿場下に到着（ハァハァ）

6/15 9:36

［写真20］
登山道案内図。大砂走りから四辻のルートが載ってません。

6/15 9:48

［写真21］
庭という感じが出ています。

6/15 10:15

［写真22］
御殿場中に到着（ハァハァ）
両太腿付け根が筋肉痛で宝永山断念を決意。

6/15 10:32

［写真23］
戻りの景色。

6/15 10:33

［写真24］
上りとは違った風景が現れます。

撮影機器：

FinePix Z100fd 富士フイルム

感想

atks

梅雨の合間の晴れ予想で、行き場所を検討。
今までは富士が見える場所を選んでましたが、世界遺産登録された富士山本体に挑戦しようと、先ずは宝永山チャレンジです。
4月26日愛鷹位牌岳から久しぶりのハイキングです。
位牌岳では足を滑らせ胸を強圧迫し、肋骨骨折後の1ヵ月半振りとなります。

前日の除草作業の影響で、歩き始めから両太腿の筋肉痛がありチョッと不安なスタートとなりました。
始めはゆっくりと歩きます。樹林帯は直射日光が当たらず、鳥や虫の声を聴きながらのほぼ平坦ルートです。
しかし、ルートに傾斜がついてくると、直ぐにハァハァ状態。何よりも足がダルイ。
森林限界を抜け砂れきのルートを宝永山を回り、大砂走りを重力にまかせ一気に走る・・・
樹林帯すら抜けることが出来ず、至極残念！！
体調を整えて、再度チャレンジしたい。

コメント

MaxJ05

倒木多いですか
atksさんはじめまして。
須山登り１合５尺から御殿庭下まで倒木が多いようですね。須山の登りはここだけ通っていないんですよ。参考になりました。
写真20ですが、確かに御殿場道２合８尺から四辻に抜ける道は書かれてませんよね。それどころか現場にいってみると、四辻の道標に２合８尺方向の矢印がありません！須山の下山道として指定しているのにちょっと不思議です。