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Yamareco

記録ID: 4656430
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

逢坂山・長等山・如意越・雨社の周回ハイキング

2022年09月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
sshibachan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
12.3km
登り
561m
下り
599m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:25
合計
7:35
7:52
22
8:14
8:15
78
9:33
9:39
23
10:02
10:05
45
小関越
10:50
11:15
45
12:00
12:30
25
如意越
12:55
12:55
20
池の谷地蔵
13:15
13:35
40
雨社
14:15
14:15
72
P381
15:27
天候 曇のち晴 雨上がり直後で蒸し暑さ続く。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR大津駅から歩く
帰り:JR山科駅から利用
コース状況/
危険箇所等
雨上がりで逢坂山から小関峠への下りは滑りやすく要注意。
JR大津駅から町中を歩いて長等公園へ。
ここから山道に入る。
2022年09月07日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
4
9/7 8:14
JR大津駅から町中を歩いて長等公園へ。
ここから山道に入る。
長等公園上の展望台からのびわ湖全景。
2022年09月07日 08:27撮影 by  iPhone 11, Apple
4
9/7 8:27
長等公園上の展望台からのびわ湖全景。
さらに登ると木蔭の合間に大津市内がうかがえる。
2022年09月07日 08:46撮影 by  iPhone 11, Apple
3
9/7 8:46
さらに登ると木蔭の合間に大津市内がうかがえる。
逢坂峠に向かう途中の三叉路。
ここから右側の道をとり逢坂山へ。
2022年09月07日 08:48撮影 by  iPhone 11, Apple
2
9/7 8:48
逢坂峠に向かう途中の三叉路。
ここから右側の道をとり逢坂山へ。
逢坂山への途中、左側には音羽山の山並みが見える箇所あり。
2022年09月07日 09:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 9:12
逢坂山への途中、左側には音羽山の山並みが見える箇所あり。
逢坂山の手前で山科方面展望地がある。
2022年09月07日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
2
9/7 9:19
逢坂山の手前で山科方面展望地がある。
展望地で。
中央右側山を回り込むとJR山科駅。
中央低い山並みは京都東山。
その奥は京都西山。
2022年09月07日 09:20撮影 by  iPhone 11, Apple
2
9/7 9:20
展望地で。
中央右側山を回り込むとJR山科駅。
中央低い山並みは京都東山。
その奥は京都西山。
樹林帯を抜けると逢坂山の展望台。
樹皮を剥いだ丸太で組まれた椅子替わりベンチ設置あり。
びわ湖南湖・北湖の全景が見渡せるのはここだけとか。
2022年09月07日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
6
9/7 9:35
樹林帯を抜けると逢坂山の展望台。
樹皮を剥いだ丸太で組まれた椅子替わりベンチ設置あり。
びわ湖南湖・北湖の全景が見渡せるのはここだけとか。
展望地からびわ湖東側の風景。
2022年09月07日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
1
9/7 9:35
展望地からびわ湖東側の風景。
展望地からびわ湖西側の風景。
2022年09月07日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
3
9/7 9:35
展望地からびわ湖西側の風景。
展望地からびわ湖南湖(大津市中心)の風景。
2022年09月07日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 9:35
展望地からびわ湖南湖(大津市中心)の風景。
びわ湖西側、雲のかかる比良山系も視野に。
2022年09月07日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 9:37
びわ湖西側、雲のかかる比良山系も視野に。
逢坂山から小関越への途中の鉄塔。
この頃から青空が少し広がってきた。
2022年09月07日 09:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 9:54
逢坂山から小関越への途中の鉄塔。
この頃から青空が少し広がってきた。
小関越。大津・山科間の古道ですが、今は車往来の舗装路。
2022年09月07日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
1
9/7 10:03
小関越。大津・山科間の古道ですが、今は車往来の舗装路。
小関越から長等山への登山道入口。
美しい杉林帯で始まる。
2022年09月07日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
3
9/7 10:04
小関越から長等山への登山道入口。
美しい杉林帯で始まる。
道には終盤のベニバナボロキク(かわいそうな名前)とやらが繁茂している。
2022年09月07日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
1
9/7 10:06
道には終盤のベニバナボロキク(かわいそうな名前)とやらが繁茂している。
汗にまみれて、やっと長等山の展望台到着。
ここで担いできた小玉スイカにかぶりつく。
食べるのに夢中でスイカの写真を撮り忘れた。残念!!
2022年09月07日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 11:14
汗にまみれて、やっと長等山の展望台到着。
ここで担いできた小玉スイカにかぶりつく。
食べるのに夢中でスイカの写真を撮り忘れた。残念!!
昼食時の横で咲くゲンノショウコ一輪。
2022年09月07日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 12:15
昼食時の横で咲くゲンノショウコ一輪。
ちと、ピンボケ。
2022年09月07日 12:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 12:16
ちと、ピンボケ。
ベニバナボロギク、花は終わってます。
2022年09月07日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 12:17
ベニバナボロギク、花は終わってます。
ベニバナボロギクの残りのワタケ
2022年09月07日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 12:17
ベニバナボロギクの残りのワタケ
クズの花とか。
2022年09月07日 12:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 12:36
クズの花とか。
枯れた古木についたサルノコシカケ。
サルノコシカケとは木質で固いキノコの総称で681種登録され漢方薬として多く珍重されているとか。初めて知りました。
2022年09月07日 13:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 13:42
枯れた古木についたサルノコシカケ。
サルノコシカケとは木質で固いキノコの総称で681種登録され漢方薬として多く珍重されているとか。初めて知りました。
2022年09月07日 14:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 14:23
毘沙門堂に下る途中の鉄塔下、最後の休憩地。
2022年09月07日 14:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 14:29
毘沙門堂に下る途中の鉄塔下、最後の休憩地。
びわ湖疏水(手前横に流れる)と一般川(疏水の下を流れる)の立体交差です。珍しい風景。 近くに住んでいるのに初めてきずきました。
2022年09月07日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 15:15
びわ湖疏水(手前横に流れる)と一般川(疏水の下を流れる)の立体交差です。珍しい風景。 近くに住んでいるのに初めてきずきました。
疏水の下を流れる川。
2022年09月07日 15:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/7 15:15
疏水の下を流れる川。

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

近隣の山々を歩こうと計画。小玉スイカを持参し参加者で冷えたスイカを食べ涼をとる計画だったが開けてみると参加者3人で少々気落ちする、しかし、たっぷりかぶりつけるのも悪くないと。

JR大津駅に集合し歩いて長等公園・逢坂山・小関越・長等山・如意越・雨社経由し毘沙門堂横に下山、最寄り駅のJR山科駅までの歩きである。

前半は樹林帯の中の歩きで時折迎える展望台ではびわ湖の景観や山科方面の俯瞰が楽しめた。ただ昨夜までは台風通過で雨が降り、前半はまだ曇り空で蒸し蒸しした状態での歩きとなり、遂に坊越峠から長等山への登りで根を上げてしまう。

やっと、長等山到着といった状態、まだまだ酷暑の中なので暑さの性にしたいのだが最近は高齢を気にかけているのでその性が強いのだろうと思ってしまう。
ここで冷えたスイカを割ってかぶりつく、うまい! やっと、一息つく。
だが、またも大失敗。食い気が先に立って写真を撮るのを忘れてしまう。

先に進むも又も体調は良くない。如意越付近で昼食をとる。ここで下山も考えたが休憩でやや元気が出て楽な林道経由で雨社に向かう。
雨社でも休憩し残った半分のスイカにまたもかぶりつく。今度は忘れず証拠写真を撮ろうと思っていたのが、またも度忘れで気が付けば食べ方終了でした。

雨社からは山科に下る道を選ぶ。P381で道は三叉路に分かれる。下り方向に見て左は前回通った四宮への一般尾根道。右は金具でがっちり閉鎖されている。そこで真ん中の毘沙門堂左に降りる道を選択。最初は問題ない道であったが第一の鉄塔を過ぎたころから川に達するまでは急な階段はあるもののかなり荒れているので慎重に下山。

毘沙門堂横からは疏水べりに歩くと、なんと疏水と一般川が立体交差していることを発見。これまで何度も通っているのに気が付かなかったのに不思議な気がする。

あとは疲れた体を引きつってJR山科駅に到着して今日の工程を終える。



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