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Yamareco

記録ID: 466994
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【新日本百名山】黒髪山(佐賀県) 岩稜の山

2014年05月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
8.6km
登り
654m
下り
653m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00 有田ダム駐車場 - 6:29 岩尾根分岐 - 6:39 折返し - 6:48 岩尾根分岐 - 7:08 有田ダム分岐 - 7:31 英岩分岐 - 7:43-8:03 英岩 - 8:12 英岩分岐 - 8:29 前黒髪山 - 8:55 有田ダム分岐 - 9:13-31 黒髪山 - 9:50 蛇焼山 - 9:59 有田ダム分岐 - 10:21 新道分岐 - 10:22 ゲート - 10:28 チャリデポ地点 - 11:02 有田ダム駐車場
Total 5:02 休憩 0:42 歩行 3:46 チャリ 0:34 撮影 208枚
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有田ダム上流の白川キャンプ場から林道を詰め、舗装終点で、チャリをデポ。有明ダム駐車場から、周回とした。
コース状況/
危険箇所等
九州最終日は、黒髪山に登ることにした。「大分の山・登山記」を見たが、有田ダム周回コースが楽しそうだ。

朝一、出発するが、シダの藪がちょっと不安だ。ほら、やっぱりマダニがついた。
あまり人が通らないコースのようだ。気をつけたい。

それにしても、向かいの岸壁が素晴らしい。あの稜線を歩きたくなる。

岩尾根というところに来たが、行ってみる。なかなか楽しいヤセ尾根歩きが楽しめた。ここから、急登だが、岩盤の上を歩くのが、結構楽しい。

そして、期待の英岩(はなぶさいわ)に行ってみる。クライミングゲレンデになっているだけあって、なかなかの迫力だ。

展望のない尾根歩きを経て、前黒髪山をすぎると、西光蜜寺から続くハイキングコースに合流するのは、納得の行かないところ。

取りあえず、展望は開けて、黒髪山、青螺山が見えるのはうれしい。

黒髪山山頂は、展望はいいが、ファミリーとかいるのが、ちょっと興ざめ。簡単に登れてしまうコースもある。

有田ダムへ下り、チャリを回収。ダムを散策しながら、駐車場に戻る。

ちなみに、温泉はなし!明日にかけて、茨城まで長い道のりを戻ることになる。

あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
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あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
このシダのちょっとしたヤブが危険なんだにゃー(汗)(マダニが一匹ついた。)
このシダのちょっとしたヤブが危険なんだにゃー(汗)(マダニが一匹ついた。)
板状根が素晴らしい。
板状根が素晴らしい。
岩尾根。ゾワゾワするんだにゃー(汗)
岩尾根。ゾワゾワするんだにゃー(汗)
左、金山岳。右、蓮華石山。山容も、名前もいいが、実はバカ山(笑)
左、金山岳。右、蓮華石山。山容も、名前もいいが、実はバカ山(笑)
あの岸壁を登ることになろうとは・・・・。
あの岸壁を登ることになろうとは・・・・。
ギンリョウソウ
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
さっきの岩尾根
岩盤を登る。
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
常緑樹の落葉シーズン。結構、滑るんだよね。
常緑樹の落葉シーズン。結構、滑るんだよね。
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
Oh!Dangerous Hanabusa Rocks!
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Oh!Dangerous Hanabusa Rocks!
とりあえず、ここには登らないと(笑)
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とりあえず、ここには登らないと(笑)
岩尾根。あの先端まで歩いてきた。
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岩尾根。あの先端まで歩いてきた。
結構な迫力の英岩
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結構な迫力の英岩
落ちたら大変(汗)ここは、クライミングゲレンデでもある。
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落ちたら大変(汗)ここは、クライミングゲレンデでもある。
前黒髪山山頂
展望が開け、青螺山が見える。
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展望が開け、青螺山が見える。
ハイキングコースになっているのは、悲しい(泣)
ハイキングコースになっているのは、悲しい(泣)
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
あの岩稜を歩きたいんだにゃー♪
天童岩が見えてきた。
天童岩が見えてきた。
黒髪山山頂から青螺山
黒髪山山頂から青螺山
ここを降りる。
パンピーはこちらを使用。もちろん、こんなところは通らないぜ(笑)
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パンピーはこちらを使用。もちろん、こんなところは通らないぜ(笑)
こういうところを使う。
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こういうところを使う。
一か所だけ咲いていた。
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一か所だけ咲いていた。
やっとここまで来た。
やっとここまで来た。
有田ダム
ここから、ちょっと散策。
ここから、ちょっと散策。
つっぱいるってば(汗)
つっぱいるってば(汗)
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