記録ID: 4673269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
【守門岳】好天追いかけて360度の好展望♪(↑二口コース↓保久礼コース↑)
2022年09月11日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:32
距離 12.5km
登り 1,251m
下り 1,250m
天候 | 晴れ 出発時点の気温は車載温度計で14℃。もう秋を感じました。 と思っていたら、日中は気温が上がって稜線は暑かったですけどね。季節の移り変わりはこんなもの。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅ゆのたにで仮眠。 05:00に起床して二口駐車場に移動。40分くらい。 終始舗装路ですが、県道を離れてからはすれ違い困難な道幅。 06:00前の到着で、私でちょうどトイレ前の駐車場の1列目がいっぱいになりました。 帰りには橋の奥の駐車場も含めてプラス15台くらい。 トイレが非常にきれいでした。 ◆帰り 行きに来た道を逆方向に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑る滑る〜 大岳分岐から大岳に向かう下りの湿った石と赤土、大岳から保久礼登山口までの下りの湿った赤土とぬかるみが、とにかく滑りました。 おっかなびっくり慎重に歩きましたので、かなり時間がかかりました。 時計回りの方がマシかとも思いましたが、他の方のレコを見ているとどっちもどっちのようです。 水場はいずれも水量たっぷり、冷たい水です。 雪の多いイメージが強いので、稜線に出ると森林限界を超えているのかと思っていましたが、ギリギリ(?)森林限界の下だったのが意外でした。 守門岳は360度の好展望。 大岳は山頂はあまり展望がなく、少し守門岳側に下ったところが好展望でした。 保久礼小屋から下ったところで狭い方に下っていきます。 わかりづらい分岐ですが、一応の標識はあるのでわかっていれば見落とすことはないかと。 保久礼小屋を過ぎてしばらくしたところでものすごい獣臭さ。ひょっとしたら、藪の中にいらっしゃったのかもしれません。ご挨拶したくなかったので、何もなかったことにして通り抜けました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
ハイドレーション
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
|
---|
感想
守門岳は見事な雪庇のイメージが強く、残雪期に行く山リストに載せていました。
この週末、どこに行こうかと天気予報を見ていると、新潟方面が一番よさげ。
天気もよさそうだし夏の時期に行ってみるのもいいかな、くらいの軽い気持ちで守門岳へ。
ざっくり印象としては、滑る登山道😣と見事な景色😁
滑るのはみなさんのレコからわかっちゃいましたが、予想以上でした。
下りはとにかくおっかなびっくり歩いていたら、変なところに力が入っていたのか後で筋肉痛が・・・
稜線は飯豊を中心にした好展望で、山頂は360度の好展望。好天を追いかけてきて大正解♪
本当に澄んでいるときには北アまで見えるそうですが、北アは天気イマイチの予報でしたしさすがにそこまでは見えず。
それでも360度の好展望を堪能して、大満足でした♪
山頂では地元新潟のYAMAPのOちゃんさん、茨城から来ていた方、静岡から来ていた方と話をしながら、思わず長居してしまいました。
Oちゃんさんは大岳に行く途中で追いつかれ、大岳までの間、守門岳のことを色々と教えていただきました。
事前に下調べはしているつもりでも知らないことは多く、地元の方にいろいろと教えていただけるのはありがたかったです。
夏の守門岳を見て、これが雪庇の時期に景色がどう変わるのか、ものすごく興味があります。
これまで以上に雪庇の時期に登りたくなりました。
っても、それまでの間に秋山・冬山もあるので、季節に応じた山を堪能せねば。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:420人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する