富士山宝永火口・宝永山

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 6.0km
• 登り: 502m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:07

距離 6.0km 登り 502m 下り 502m

7:27 五合目宝永入口
7:42 7:43 宝永第二火口縁
7:54 宝永第一火口縁
8:00 8:01 宝永第一火口
8:36 8:47 宝永山
8:52 宝永山馬ノ背
9:04 9:06 宝永第一火口
9:13 宝永第一火口縁
9:21 9:23 六合目雲海荘
9:31 富士宮口五合目
9:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士山スカイラインの新五合目駐車場に車を停める。

☆コースタイム
五合目宝永入口07:27−07:42宝永第二火口縁07:43−07:54宝永第一火口縁−08:00宝永第一火口08:01−08:36宝永山08:47−08:52宝永山馬ノ背−09:04宝永第一火口09:06−09:13宝永第一火口縁−09:21六合目雲海荘09:23−09:31富士宮口五合目−09:34ゴール地点

出発時刻／高度： 07:27 / 2377m
到着時刻／高度： 09:34 / 2385m
合計時間： 2時間7分
合計距離： 6km
最高点の標高： 2714m
最低点の標高： 2363m
累積標高（上り）： 502m
累積標高（下り）： 486m

コース状況／危険箇所等

火山礫の登山道は、足が滑りやすく歩きにくいが、下りは条件が良ければ”砂走り”のように速足で駆け下りられる。

写真

9/16 7:24

富士山スカイライン終点の新五合目駐車場。
平日の朝7時にもかかわらず100〜200台の車がすでに停まっていた。

9/16 7:24

駐車場の先のブルドーザー基地から、「富士山自然休養林歩道」に入る。

9/16 7:24

宝栄山まで105分

9/16 7:27

9/16 7:31

9/16 7:32

9/16 7:34

愛鷹山、伊豆半島を望む

9/16 7:34

愛鷹山アップ

9/16 7:34

富士山頂を仰ぐ

9/16 7:34

富士市街地と駿河湾

9/16 7:41

9/16 7:41

宝永第二火口縁に到着する

9/16 7:42

須山口から続く火口縁の登山道を登る

9/16 7:42

宝永火山第一火口

9/16 7:42

9/16 7:46

宝永火山第二火口

9/16 7:52

宝永第一火口縁

9/16 7:52

宝永山荘を望む

9/16 7:52

富士山頂を望む

9/16 7:52

第一火口底を経由して宝永山に向かう

9/16 7:55

第一火口と宝永山

9/16 7:56

フジアザミ

9/16 7:56

9/16 7:56

第二火口

9/16 7:59

9/16 7:59

9/16 7:59

9/16 8:00

9/16 8:00

宝永山第1火口（標高2,420m）

9/16 8:05

火口底から宝永山へと続く登山道

9/16 8:26

途中で追い抜いた登山者

9/16 8:35

宝永山（標高2,692m）

9/16 8:35

9/16 8:36

9/16 8:36

9/16 8:36

9/16 8:36

新五合目の駐車場を望む

9/16 8:36

南アルプス南部の山々

9/16 8:36

9/16 8:37

9/16 8:37

9/16 8:37

左奥は丹沢山系、中央右は箱根の山々

9/16 8:38

山中湖と北富士演習場

9/16 8:39

9/16 8:40

9/16 8:40

宝永山荘と新五合目駐車場

9/16 8:46

宝永山頂を振り返る

9/16 8:51

宝永山馬の背

9/16 9:16

宝永山荘を経由して駐車場に戻る

9/16 9:20

富士山頂への登山道は9月10日から閉鎖

9/16 9:22

宝永山荘

9/16 9:21

宝永山荘の店内

9/16 9:23

9/16 9:24

宝永山荘から駐車場に戻る。登山道とブルドーザー道。

9/16 9:30

新五合目駐車場の富士宮登山道入り口

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

legacy-tw

富士山スカイラインのマイカー規制が9月10日で終了したので、天候を見計らって行ってきました。
早朝にはまだ富士山には雲がかかっていましたが、7時ころには予報通り綺麗に晴れました。
標高2,500m前後もあるためにかなり寒いと予想していましたが、快晴で風も比較的弱かったために、半袖の服装で歩いても特に寒さも感じませんでした。

宝永山からの下りはちょっとした”砂走り”ができて、宝永山馬の背から火口底までの標高差300mを12〜3分で豪快に駆け下りました。

平日にもかかわらず天候が良かったためか、多くのハイカーが訪れていました。