久しぶりの蓼科山へ

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 10.6km
• 登り: 829m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:57

6:32 大河原峠
6:33 6:35 大河原ヒュッテ
7:42 7:42 佐久市最高地点
7:51 7:51 赤谷の分岐
8:04 8:09 将軍平
8:10 8:11 蓼科山荘
8:41 8:42 蓼科山頂ヒュッテ
8:46 8:51 蓼科山
8:53 8:53 蓼科神社奥宮
8:57 9:15 蓼科山展望盤
9:18 9:29 蓼科神社奥宮
9:30 9:32 蓼科山
9:35 9:36 蓼科山頂ヒュッテ
9:59 10:01 蓼科山荘
10:02 10:02 将軍平
10:52 10:52 天祥寺原・将軍平分岐
11:03 11:03 天祥寺原
11:23 11:27 亀甲池
12:03 12:03 双子池キャンプ場
12:13 12:17 双子池ヒュッテ
12:17 12:17 双子池
13:04 13:12 双子山
13:29 大河原峠

天候

晴れのちガスが上がってきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠に停めました
深夜3時過ぎに到着時点で空きは残り数台
そんなにいるか！？

コース状況／危険箇所等

山頂直下：急坂
山頂部：巨石ゴロゴロ

写真

空が赤い！いい天気になりそうです

出発です、すっかり明るくなってしまいました

しばらくは樹林帯の中
日差しが遮られて快適

傾斜は緩んだけど石ゴロゴロ
歩きにくい

久しぶりに見た秋の青空

再び樹林帯突入、林床しっとり

佐久市最高地点→・・・

顕著なピークでもなければ山名もなし
思わずクスッと笑ってしまう

泥濘もあり

将軍平に到着
これでもかってくらい様々なグッズが売られている
なかなかの商売上手、ついつい手が出てしまいそうになる

山頂目前

これまでガスの山頂のイメージしかない
こんなに晴れた山頂は初めてかも

西側の端っこまでやってきました

白い雲がポッカリ、結構下に見える

もうちょっと引いてみる

今度は北側の端っこまでやってきた

随分のんびりした
山頂に戻ると相変わらずの順番待ち

南八ヶ岳も撮っておきますか

将軍平に戻ってきた
大賑わい
Tシャツを買おうかさんざん悩んだ挙句、パス！

天祥寺原へぐんぐん下りていく

木立の際を

ユルユル進む

亀甲池に到着
静かな池の畔、、、と言いたいところですが
実は背後に大勢の登山者さんがランチ中

緑の水面

苔ゾーンに突入です

ゾーン＃1

ゾーン＃2

ゾーン＃3

こんなのも見つけた

双子池に到着
こちらの池面はエメラルド

またここでテント泊したいなぁ

雄池、こちらも青い

ディナーが人気だそうです
ハンバーグカレーもおいしそうだしロースト鴨丼も良いなぁ
テン泊時に頂いてみたい

最後の上り、これが結構辛かったです

ようやく樹林帯を抜けて辛い登りから解放された、ふぅ〜

一応山頂標識

ときおり日が陰りますが南東側はまだまた青空が広がっています

山頂を振り返りつつ峠に向かって下って下りていきます

車はどんなくらい増えたのかな〜

戻ってきました
蓼科山はガスっぽい
お疲れさまでした

装備

MYアイテム

timothy

重量：1.13kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

timothy

予報とMy足跡をにらめっこして久しぶりの蓼科山へやってきました

記憶している限り、初めての晴天の山頂
余りの好展望に思わずあちこち歩きまわってみました
復路は将軍平から亀甲池を経て双子池経由でひとまわり

往路の急坂から復路ののんびりした池畔めぐり、変化があって楽しめました