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Yamareco

記録ID: 4692616
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:24
距離
9.6km
登り
1,073m
下り
1,080m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:09
合計
9:20
距離 9.6km 登り 1,091m 下り 1,096m
6:19
36
8:03
8:12
85
9:37
9:44
64
10:48
10:48
39
11:27
11:45
11
11:56
11:57
12
12:09
12:28
32
13:00
13:02
12
13:14
13:15
7
13:22
13:24
9
13:34
13:42
30
14:12
14:15
55
15:10
15:10
32
15:42
15:42
1
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車で仙流荘まで。
仙流荘から南アルプス林道バスで北沢峠まで。

【行き】
始発5:30、チケット発売5:00に向け車で4:30着。
この時点でかなりの列に。
バス列に荷物をデポしてチケット列に。
前に100人くらいはいたかな?
乗れるか不安だったけど5台だけだと思っていたバスの援軍がどんどん到着してなんとか乗車。
一応並んでた人は全員始発で行けたのかな?
後ろにもまだまだ並んでいたので全員救われたかは不明…

【帰り】
16:00の終バス。
一台に乗り切れなくても増発してくれてたので16:00に到着さえしていればくだれそうな感じだった。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。整備されたとても歩きやすい登山道。
その他周辺情報 仙流荘の大浴場(露天風呂つき)\500
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘到着。
4:30ですでに長蛇の列。月が綺麗🌙
2022年09月17日 04:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 4:51
仙流荘到着。
4:30ですでに長蛇の列。月が綺麗🌙
バスで北沢峠まで。ここからスタート!
2022年09月17日 06:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 6:18
バスで北沢峠まで。ここからスタート!
序盤は緩やかな登り。この時点ではちょろいねー、などと舐めていたけど…
2022年09月17日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 6:36
序盤は緩やかな登り。この時点ではちょろいねー、などと舐めていたけど…
二合目。節目ごとに教えてくれるのがいいね。
まだまだ緩やかな登りで和やかな雰囲気。
2022年09月17日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 6:57
二合目。節目ごとに教えてくれるのがいいね。
まだまだ緩やかな登りで和やかな雰囲気。
そろそろ傾斜がついてきたかな。でもまだまだ余裕あり。
2022年09月17日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:07
そろそろ傾斜がついてきたかな。でもまだまだ余裕あり。
中学生の有志が作ってくれた元気付けられる看板。
2022年09月17日 07:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:09
中学生の有志が作ってくれた元気付けられる看板。
登山道は整備されててこんな立派な階段まで。
2022年09月17日 07:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:22
登山道は整備されててこんな立派な階段まで。
三合目。この辺までは1時間くらいで。まだ元気。
2022年09月17日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:24
三合目。この辺までは1時間くらいで。まだ元気。
ペースが落ちてきた四合目。休憩の時間が長くなってくる😅
2022年09月17日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:37
ペースが落ちてきた四合目。休憩の時間が長くなってくる😅
足場もゴロゴロしてる岩が心なしか大きくなってきたような…
2022年09月17日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 7:57
足場もゴロゴロしてる岩が心なしか大きくなってきたような…
大滝頭、馬の背方面との分岐点。
表示はないけどここが五合目扱いになるのかな?
ここは直進し小仙丈ヶ岳に向かう。
2022年09月17日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:07
大滝頭、馬の背方面との分岐点。
表示はないけどここが五合目扱いになるのかな?
ここは直進し小仙丈ヶ岳に向かう。
大滝頭を過ぎて間もなく、振り返るとようやく景色が!
2022年09月17日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:26
大滝頭を過ぎて間もなく、振り返るとようやく景色が!
視界も開けてきた!
2022年09月17日 08:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:32
視界も開けてきた!
景色が開けてすぐ六合目。
ここは270℃くらい見晴らしが開けてるとっても素敵な休憩所。賑わっていたね。
この辺りから雷鳥も頻繁に見られるようになる。
2022年09月17日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:35
景色が開けてすぐ六合目。
ここは270℃くらい見晴らしが開けてるとっても素敵な休憩所。賑わっていたね。
この辺りから雷鳥も頻繁に見られるようになる。
近くに近隣の山が拝めるのが良いね。
2022年09月17日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:35
近くに近隣の山が拝めるのが良いね。
進行方向。ここから小仙丈ヶ岳まではずっとこんな感じで振り返ると絶景!な景色が続く。
下りにこの道を選ぶのも良かったかなあ。
でも少し登るたびにどんどん最高の景色が更新されていくから上りは上りであり。同じような写真いっぱい撮っちゃったな。
2022年09月17日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:36
進行方向。ここから小仙丈ヶ岳まではずっとこんな感じで振り返ると絶景!な景色が続く。
下りにこの道を選ぶのも良かったかなあ。
でも少し登るたびにどんどん最高の景色が更新されていくから上りは上りであり。同じような写真いっぱい撮っちゃったな。
こんな感じで小仙丈ヶ岳の頂上まではそれほど傾斜も厳しくない緩やかな道。
まあ、体調が微妙でこの程度の上りにもかなり苦戦してしまったけど😂
2022年09月17日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 8:49
こんな感じで小仙丈ヶ岳の頂上まではそれほど傾斜も厳しくない緩やかな道。
まあ、体調が微妙でこの程度の上りにもかなり苦戦してしまったけど😂
これが振り返っての景色。どんどん視界がひらけてしまいには下界の街まで見えた!
2022年09月17日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:03
これが振り返っての景色。どんどん視界がひらけてしまいには下界の街まで見えた!
小仙丈ヶ岳に向けて。最後の分岐からはすぐそこ。
2022年09月17日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:33
小仙丈ヶ岳に向けて。最後の分岐からはすぐそこ。
振り返って。高度と視野がどんどん増えていくのがわかる
2022年09月17日 09:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:34
振り返って。高度と視野がどんどん増えていくのがわかる
小仙丈ヶ岳に到着。見どころのカール!
2022年09月17日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:39
小仙丈ヶ岳に到着。見どころのカール!
カールの看板。かなりの賑わい!
2022年09月17日 09:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:41
カールの看板。かなりの賑わい!
集合写真。カールと共に。
集合写真。カールと共に。
女王の貫禄。
2022年09月17日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:44
女王の貫禄。
カールの脇から仙丈ヶ岳へ。
2022年09月17日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 9:46
カールの脇から仙丈ヶ岳へ。
尾根伝いの稜線をいく。
2022年09月17日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:13
尾根伝いの稜線をいく。
小仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の高低差は150m程なんだけど、アップダウンありなので想像以上にしんどかったな。この辺で一気に体調悪化。寝不足がまずかったか。
2022年09月17日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:13
小仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の高低差は150m程なんだけど、アップダウンありなので想像以上にしんどかったな。この辺で一気に体調悪化。寝不足がまずかったか。
八合目。疲れで一気にペースダウン!
絶景を見てる余裕が…
2022年09月17日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:19
八合目。疲れで一気にペースダウン!
絶景を見てる余裕が…
雷鳥もいっぱいいたんだけどすばしっこくてカメラに捕らえるのは一苦労。
やっと捕らえた図がこちら。
うーん、セミかな?
2022年09月17日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:34
雷鳥もいっぱいいたんだけどすばしっこくてカメラに捕らえるのは一苦労。
やっと捕らえた図がこちら。
うーん、セミかな?
ラストの分岐を超えてもう一息。
だけどこの標識の目安時間、まあまあ健脚向け。
30分かかったぞ。
2022年09月17日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:48
ラストの分岐を超えてもう一息。
だけどこの標識の目安時間、まあまあ健脚向け。
30分かかったぞ。
頂上付近は切り立ってる。崖を右手に迫力ある道のり。危険度はないけどね。
2022年09月17日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 10:59
頂上付近は切り立ってる。崖を右手に迫力ある道のり。危険度はないけどね。
ラストのアップダウン!
仙丈ヶ岳の頂上、見えてからがなかなか遠い!
2022年09月17日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 11:13
ラストのアップダウン!
仙丈ヶ岳の頂上、見えてからがなかなか遠い!
ラストの分岐。
大仙丈ヶ岳はまたの機会に。
2022年09月17日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 11:16
ラストの分岐。
大仙丈ヶ岳はまたの機会に。
分岐から程なく到着。
黒山の人だかり。
2022年09月17日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
9/17 11:18
分岐から程なく到着。
黒山の人だかり。
集合写真。
笑顔で写ってるけど、体調悪くて大変だった!
1
集合写真。
笑顔で写ってるけど、体調悪くて大変だった!
降ってすぐのところにある仙丈小屋。
うーん、ここまでトイレ全然なくて大変だった!
2022年09月17日 12:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 12:04
降ってすぐのところにある仙丈小屋。
うーん、ここまでトイレ全然なくて大変だった!
すぐに眺望も無くなり、いつもの短調な樹林帯の下山が続く。
馬の背ヒュッテは営業してなかったかな。
2022年09月17日 13:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 13:08
すぐに眺望も無くなり、いつもの短調な樹林帯の下山が続く。
馬の背ヒュッテは営業してなかったかな。
分岐は沢を渡ってもときた道に合流するルートをチョイス。
2022年09月17日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 13:23
分岐は沢を渡ってもときた道に合流するルートをチョイス。
薮沢小屋。
ここも無人だったかな。
2022年09月17日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 13:34
薮沢小屋。
ここも無人だったかな。
こんな感じで洗い越し多数。
ちょっと危険な鎖場とかもあり。
まあ気をつければなんてことないけどね。
疲れてるとね。
2022年09月17日 13:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 13:44
こんな感じで洗い越し多数。
ちょっと危険な鎖場とかもあり。
まあ気をつければなんてことないけどね。
疲れてるとね。
帰りの終バスへのタイムリミットがなかなかタイトで終盤は休める余裕もなし。
歩き続けてなんとか下界の建物が見えた時は感動したよ。
2022年09月17日 15:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 15:41
帰りの終バスへのタイムリミットがなかなかタイトで終盤は休める余裕もなし。
歩き続けてなんとか下界の建物が見えた時は感動したよ。
北沢峠に到着。お疲れ様でした。
終バスまでの残りタイムは15分ほど。
ギリギリの戦いだった!
2022年09月17日 15:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/17 15:42
北沢峠に到着。お疲れ様でした。
終バスまでの残りタイムは15分ほど。
ギリギリの戦いだった!
インターチェンジまでの間に発見した良さげな食事処、みぶ川で天ざるをいただく。ごちそうさまでした。
2022年09月17日 19:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
9/17 19:02
インターチェンジまでの間に発見した良さげな食事処、みぶ川で天ざるをいただく。ごちそうさまでした。
撮影機器:

感想

初心者向けの山との情報を信じて行ったのだが寝不足の体にはなかなか大変な山だったなあ。
特に下山は頭痛で気分が悪く、同行者に後ろから急かされなかったら最終バスに乗り遅れていたに違いないくらい、ペース上がらなかった。
体調さえよければ景色はとても素晴らしく変化もあるし、きつい上りもなく登りやすい
台風直前の唯一の晴れ間の休日ということで、常に人で賑わう人気の山だった!

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訪問者数:179人

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