記録ID: 4695602
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
簡単そうでなかなかしんどい燧ヶ岳
2022年09月17日(土) ~
2022年09月18日(日)

ひのぱう
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:11
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 928m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:23
距離 11.3km
登り 1,004m
下り 837m
2日目
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:43
距離 11.7km
登り 131m
下り 102m
| 天候 | 晴→曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
| その他周辺情報 | 檜枝岐 檜扇 9350円/人 |
写真
感想
燧ヶ岳は残雪期に二度トライしていて、時間切れとガスで敗退。無雪期のリベンジとなった。今回は一日目に燧ヶ岳麓周回、二日目に尾瀬沼から燧ヶ岳アタックの予定でいたが、二日目の天候が怪しいということで初日アタックにアレンジ。テン泊フル装備でのアタックとなってしまった。
御池出発早々から重い荷物に尻筋がギブアップ気味。どうなることかと思いきや素晴らしい景観に助けられてスルスルと登頂できました。
意外につらかったのは下りの長英新道のミノブチ岳以降。斜度が緩んできて楽になる見込みだったが、疲れのせいかとても長く感じました。尾瀬沼ヒュッテの生ビールが美味しくいただけましたw
2日目は尾瀬沼を一周後、テントを撤収して沼山峠から下山。峠を越した瞬間に雨が降りだしてきて間一髪セーフでした。早めの下山で裁ちそばにありつけました。そして燧の湯。そして民宿檜扇。檜枝岐満喫!!!
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