三草山（播磨）

2022年09月19日(月) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 5.3km
• 登り: 409m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:12

12:13 山口登山口
12:28 12:28 277m峰
12:48 12:52 三草山（播磨）
13:10 13:10 277m峰
13:25 山口登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道です。

写真

9/19 12:13

駐車場。先客は2台あり。1台は入れ違いで出ていきました

9/19 12:15

登山口へ

9/19 12:17

秋の花、キキョウ、今年初。この花は播磨の岩山で秋によく見ます。

9/19 12:19

尾根に乗りました

9/19 12:23

早速お楽しみの岩尾根

9/19 12:25

そしてすぐに展望。昭和池は渇水？

9/19 12:26

どんどん登って池が遠くなりました

9/19 12:26

山頂は意外に遠い。あそこまで13時に着けるか

9/19 12:30

少し下って登り返し

9/19 12:34

岩々

9/19 12:35

これが登りたくってやってきました。

9/19 12:42

偽ピークからの三草山。山頂の1本木が見印

9/19 12:42

ずいぶん登ってきました

9/19 12:47

そして山頂直下の平坦地

9/19 12:49

12:49　なんとか降られる前に登頂。わずか35分でした。

9/19 12:49

証拠

9/19 12:49

駐車場はあの昭和池の向こう側

9/19 12:50

少しアップで

9/19 12:50

小野アルプスや播磨アルプス方面。雨が降っているようです

9/19 12:50

ここから見る羽束山(右端）はやっぱりかっこいい。初めての三草山に登った時に見たこの山は神々しかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1043687.html

9/19 12:50

こんな天気で登る人はさすがにいません。

9/19 12:51

9/19 12:53

台風っぽい雲行き

9/19 12:58

三草山を振り返ります

9/19 12:59

少し雲が暑くなってきたか

9/19 12:59

岩々を駆け下ります

9/19 13:00

対岸の大坂山山塊も岩々バリルートで楽しい山々

9/19 13:03

9/19 13:05

登り返しあります

9/19 13:06

山頂を振り返ります

9/19 13:11

同じく

9/19 13:13

広場

9/19 13:14

対岸の大坂山山塊も岩々

9/19 13:15

遠く霞む高御位山

9/19 13:15

雄岡山と雌岡山

9/19 13:15

丹生山隗

9/19 13:24

降りてきました

9/19 13:27

まだ降って来そうにないので、岩々地帯に立ち寄ります

9/19 13:27

同じく

9/19 13:28

左は昭和池のダム、右下に駐車場

9/19 13:31

この岩を降りて

9/19 13:31

駐車場へショートカット

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 飲料 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

shigetoshi

前日までで兵庫100山を全山踏破し終え、台風14号が山陰を通過するこの日、大荒れの天気が予想されたので山に登るつもりはありませんでした。
朝来のホテルを10時にチェックアウトして、強い向かい風の中をゆっくり下道で明石へ移動し、途中で日帰り温泉で時間をつぶし、15時にホテルにチェックインする予定でした。
ところが、当てにしていた日帰り温泉ぽかぽの湯が、行ってみたら「本日臨時休業」していて空振り、15時までどうしようか、と困りました。
幸い、風は強いものの、雨はときどきぱらつく程度だったので、八王子に戻ってからもまた行きたいと思っていた三草山へ速攻で登ることにしました。
雨雲レーダーでは午後2時から降るとのことで2時間以内に下山すればいいようです。もし強い雨が降って来たら引き返して来るつもりで、雨具と水1本と貴重品だけもって出発しました。

なので時間には余裕があったのですが、いつ降り始めるかと気になって、雨具と水と貴重品だけ持って速攻登山となりました。ルートは、播磨らしい岩々コースを歩きたかったので、一番ポピュラーな尾根コースピストン。降られることなくわずか35分で登頂し、雨雲レーダーチェック、14時に降り始めるとのことで1時間あるので余裕で降りられると安心して、給水休憩しました。
風はビュービューしてましたが、気温が高かったのでちょうどよく、下り始めるとむしろ薄日が差して来て、結局下山するまで降られることはありませんでした。最後は少し登山口の手前の播磨らしい岩場に立ち寄って休憩し、名残を惜しみました。
下山後、2時過ぎには強い雨が降ったりやんだりしたので、ラッキーでした。