鎌倉
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 243m
- 下り
- 258m
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
目的は「トレーニング」もしくは「足慣らし」が近いか。。
来月に控えた無謀な富士登山計画に備える。
まずは「スニーカー」を履いてリュックを背負ってとりあえずはただ歩いてみる、というところからトレーニングを始める必要があるほどアウトドアと無縁という事実。
北鎌倉は家から最も近い郊外チルスポットの一つ。
数年前まではこの辺の寺を巡る事など考えたことさえ無く、車でただ通り過ぎるだけの観光地だった。
電車から紅葉の時期の北鎌倉駅から円覚寺が見えた時の衝撃が忘れられず、季節を変えても訪れるようになった。ハイヒールで。
富士山はハイヒールでは登れないからね、と本気で釘を刺されているほど、大抵のところはハイヒールで歩き、時に駆け回る。
それが、今日はスニーカー。何足か持ってはいるけど、まるで防災グッズかという位の保管状況。
スニーカーも陽の光に驚いた事だろう。
北鎌倉で降りたら、まずは円覚寺。
そして季節はちょうどアジサイの季節。
明月院は外せない。今回は奥の菖蒲園も。
今回はスニーカーで、しかも歩き回るトレーニング。
とは言えほぼフラットな舗装道を歩き、時に階段を上り下りしてみる、という程度のもの。円覚寺の鐘も階段を上るが、建長寺裏の「半僧坊」への階段は、高所恐怖の私の足を充分にすくませる程の急勾配。その先の展望台までで精一杯の大冒険。下りがまた怖い。
さて、トレーニングの成果は、翌日からの重篤極まる脚全体の「筋肉痛」。2日ほどまっすぐ歩く事さえできなかった。。1週間苦しむ。。
で、富士山の前トレーニングになっているのか?
は結局行ってみないとわからない。
普段から一日中歩く事は特に苦痛ではない。
筋肉痛の原因はこの「スニーカー」という特殊な履物に因る事は間違いない。。
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