《2022シーズン No.11》燕岳〔2,763m〕（安曇野市）

2022年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 3:15
• 合計: 7:25

距離 11.8km 登り 1,457m 下り 1,338m

8:16 第１ベンチ
8:29 8:38 第２ベンチ
9:01 9:10 第３ベンチ
9:28 9:45 富士見ベンチ
10:06 10:31 合戦小屋
10:43 10:51 合戦山
11:18 ベンチ
11:25 12:05 燕山荘
12:11 12:12 いるか岩
12:27 12:29 めがね岩
12:30 13:13 燕岳
13:15 13:19 めがね岩
13:30 いるか岩
13:35 13:44 燕山荘
13:49 ベンチ
14:07 14:11 合戦山
14:15 14:23 合戦小屋
14:37 14:43 富士見ベンチ
15:01 15:05 第３ベンチ
15:23 15:27 第２ベンチ
15:38 15:40 第１ベンチ
15:41 ゴール地点

※スタート時、ログのスイッチ入れ忘れ。
　実際は8:00頃中房温泉登山口出発。

天候

晴れ（快晴！）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

有明山神社に駐車。
その後、乗合バスで中房温泉へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありません。
とても歩きやすい登山道です。

その他周辺情報

下山後、「しゃくなげの湯」にて入浴。

写真

9/30 6:52

6時台に来てみましたが、やはり上部の駐車場は満杯。
今回は神社前に停めて、乗合バスでGO。

9/30 6:52

9/30 7:49

久しぶりの中房温泉登山口。

9/30 7:50

登山者で混雑しておりました。

9/30 7:52

いざ、燕岳へ！

9/30 8:37

3回目なので、こういった周りのものに目がいきます。

9/30 9:41

急登からのちょっと落ち着ける道（笑）。

9/30 9:53

岩質が、燕っぽくて「帰ってきたな」感に浸りました。

9/30 9:55

天気、良し！

9/30 10:07

お久しぶりの合戦小屋。

9/30 10:11

大事なエネルギー補給。おいしかったです。

9/30 10:18

秋めいています。

9/30 10:31

さぁ、もう一踏ん張りだ！

9/30 10:50

9/30 11:00

いい景色！

9/30 11:10

危険は感じませんが、慎重に。

9/30 11:18

見えた！力が湧いてきます。

9/30 11:30

槍がきれいに見えておりました。

9/30 11:31

3年ぶりの燕山荘。大勢の登山者で賑わっていました。
今度は泊まりで来たいなぁ。

9/30 11:40

とりあえず、栄養補給。
ありがたいですよね。

9/30 12:04

裏銀座オールスターズ。

9/30 12:04

ずっと眺めていられますね。

9/30 12:04

9/30 12:07

女王があちらに。美しいですね。

9/30 12:12

イルカと槍。

9/30 12:31

あと、もうちょっとだ！

9/30 12:36

3年ぶりに、燕岳、制覇！
360°、遮るものなし。泣けました。

9/30 12:53

いつまでも眺めていられる光景です。

9/30 13:35

名残惜しいですが、下山せねば…。

9/30 16:02

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

h-tatsuya

今シーズンは、「絶対に行きたい！」と思っていた燕岳。
自分の中では、勝手にホームマウンテンとさせていただいているお山（笑）。

コロナやら、仕事のスケジュールやらでこの3年間、登りたくても登れず。
ついに、再々訪できました。

平日で、少しは登山者は少ないかな、と思っていきましたが、甘かった（苦笑）。
バスの時間の都合で8時からの山行開始。
平日はこの時間帯になってしまうので、来シーズンは対応策を少し考えなければいけないな、と思っています。
グループ、カップル等々、スタートから少々渋滞気味。
メジャーコース、さすがでした。

今シーズンは「急登」と呼ばれる登山道にいくつかチャレンジしましたが、
お久しぶりの合戦尾根も、足ごたえがありました（笑）。

燕山荘に到着してそこから広がる景色は、本当に雄大です。
燕岳だけでなく、裏銀座、そのほか遠方の山々が360度ハッキリ、クッキリ。
「最終バスの時間」という制約がなかったら、何時間でも見ていられる。
3年ぶりの燕岳が「お帰り」と言ってくれているような、そんな時間を過ごすことができました。

日帰りは、なかなか忙しいタイムスケジュールになってしまうので、来シーズン以降の小屋泊をそろそろ解禁したいな、と考えたり…。

今シーズンも終盤になりました。
こういう時間を大切に、一つ一つの山に向き合っていきたいな、と思います。