焼岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 7.1km
• 登り: 837m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:05

6:08 新中の湯登山口
8:31 8:32 広場
8:35 8:35 下堀沢出会
9:39 10:23 焼岳北峰
11:07 11:07 下堀沢出会
11:10 11:11 広場
12:14 12:14 新中の湯登山口
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡バスターミナルからシャトルバスで中の湯へ

コース状況／危険箇所等

前泊した中の湯温泉旅館を早朝出発し、宿の裏手から回り込んで焼岳登山口へ。初めは緩やかな登りだが、やがて急な傾斜になり、ジグザグに登って行く。広場からは焼岳が正面に見える。大きくえぐられた荒々しい下堀沢を右手に見ながら登っていく。階段状に整備された道を登ると、草付きの斜面となる。正面に焼岳のどっしりとした頂上部が見え、右のピーク付近からは、白煙が青空に立ち上がっている。南峰と北峰の鞍部に出たら右手に回り込み、北峰の肩に向かう。たどり着いた焼岳の頂上からは穂高連峰はもちろん、笠ケ岳、槍ケ岳も遠望でき、反対方向には乗鞍岳も眺められる。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館

写真

10/2 5:42

中の湯温泉旅館出発

10/2 5:43

旅館の正面に霞沢岳

10/2 5:44

旅館の横には登山口の案内板が

10/2 5:46

まだ薄暗い樹林の中を行く

10/2 5:57

今日は一日晴れ予報

10/2 6:04

登山口出発

10/2 6:06

初めは緩やかな登りが続く

10/2 6:06

焼岳は活火山

10/2 6:07

登山装備は完全に

10/2 6:10

朝陽が上がって明るくなってきた

10/2 6:13

右に車の残骸

10/2 6:20

石が大きくなって歩き難い

10/2 6:23

ブナ林の中を行く

10/2 6:24

大きなブナの木

10/2 6:25

見上げれば青空

10/2 6:28

山肌が明るく見える

10/2 6:31

ダケカンバ林

10/2 6:41

コメツガ

10/2 6:42

シラビソ

10/2 6:47

気持ちの良い樹林帯を行く

10/2 7:03

ゴゼンタチバナ

10/2 7:58

冬山用のピンクテープ

10/2 8:21

焼岳が正面に見えてきた

10/2 8:24

右が北峰、左が南峰

10/2 8:26

ここで A Kさんは折り返し

10/2 8:30

一人で北峰に向かう

10/2 8:31

北峰の左から噴煙が上がっている

10/2 8:37

山肌が少し紅葉

10/2 8:40

ダケカンバの黄葉と焼岳

10/2 8:41

ナナカマドの紅葉と焼岳

10/2 8:42

岩がゴロゴロした道を行く　青空が綺麗

10/2 8:44

振り返ると霞沢岳

10/2 8:45

右手に前穂高岳

10/2 8:46

草付きの斜面

10/2 8:50

岩も大きくなってきた

10/2 9:00

シラタマノキ

10/2 9:01

あの鞍部を目指す

10/2 9:07

ヤマハハコ

10/2 9:11

どっしりとした焼岳

10/2 9:13

歩いてきた登山道を振り返る

10/2 9:17

丸印を辿る　南峰方向

10/2 9:17

北峰方向

10/2 9:35

火口湖の正賀池が碧い水を湛えている

10/2 9:35

鞍部から見た南峰

10/2 9:36

10/2 9:37

硫黄が付着した岩

10/2 9:39

噴煙の近くまで行く

10/2 9:40

硫黄の付着した噴気孔

10/2 9:40

高くまで上がる噴煙

10/2 9:45

奥穂から前穂の吊り尾根

10/2 9:51

遠くに槍ケ岳

10/2 9:54

360度の眺望　焼岳登頂

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

バカンス隊長

焼岳の頂上からはこれまで登った山々が眺められ最高の気分だった。ただ同行の AKさんが体調の都合により引き返され頂上では一人だったので少し残念だった。