東北遠征1日目は強風の東栗駒山から

2022年10月05日(水) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.5km
• 登り: 814m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:52

距離 9.5km 登り 814m 下り 814m

7:55 いわかがみ平
7:58 8:00 東栗駒コース登山口
9:20 9:25 東栗駒山
10:24 10:25 東栗駒コース登山口
11:34 11:35 中央・東栗駒コース合流地点
11:47 11:50 栗駒山
11:55 中央・東栗駒コース合流地点
12:35 12:45 いわかがみ平
12:47 シャトルバス乗車

天候

曇り（上部は霧雨）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

イワカガミ平登山口へ、途中からシャトルバス乗り換え往復500円

コース状況／危険箇所等

途中、一部沢を歩きますが、滑るとドボンしそうな所もあります。
東栗駒は鐘の手前から強風の吹きさらしです。ここで諦める方多数。。
とても危険でした。

その他周辺情報

下りて湯の台鳥海山荘まで向かいましたが、中々距離が長いです。

写真

10/10 7:16

朝、泊まったハイルザームのコテージ。

10/10 7:16

朝風呂入りに本館へ。この時は朝焼けでした。

10/9 10:29

シャトルバスでイワカガミ平Pへ、ここからスタート

10/9 10:29

東栗駒山から周回の計画です。

10/9 10:29

結構な上り。

10/9 10:29

黄葉も。

10/9 10:29

ドンドン

10/9 10:29

上がって

10/9 10:29

景色も少し

10/9 10:29

10/9 10:29

沢に出ます。

10/9 10:29

慎重に

10/9 10:29

滑ります。

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ヤバいところ。

10/9 10:29

沢沿いを上がろうとしますが結構ヤバめ、止めます。

10/9 10:29

まだ見てる余裕ありましたが。

10/9 10:29

ここから頭に強風当たり始めます。

10/9 10:29

この鐘の手前から強風帯。覚悟を決めてスタートしますが、

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東栗駒でさすがに先は諦めます。。

10/9 10:29

写真撮りますが

10/9 10:29

レンズに霧雨でボケてます。。
自撮り棒もブレブレ。

10/9 10:29

鐘まで帰って来ました。

10/9 10:29

ここまで帰ると安堵感。。

10/9 10:29

ほっとしてます。

10/9 10:29

下には黄葉。少しガスも晴れ

10/9 10:29

下ります。

10/9 10:29

沢も無事通過。。

10/9 10:29

下りてきました。

10/9 10:29

栗駒から下りてきた人は強風大丈夫だったとの事で
登り返すことにします。

10/9 10:30

こうやって見ると青空っぽいですが。

10/9 10:30

何度か団体さんを追い抜きながら

10/9 10:30

上がって行きます。

10/9 10:30

風はありますが、先ほどでは。。

10/9 10:30

ここが東栗駒からの合流点。

10/9 10:30

さらに上がって行きます。

10/9 10:30

残念ながらガスが濃いい。

10/9 10:30

10/9 10:30

山頂はこんな感じ。少し居ると団体が上がって来て混み混みに。

10/9 10:30

下ります。上部はガスで景色もイマイチでした。

10/9 10:30

ちょうどバスが来たので昼食は下まで下りて摂りました。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール スリング

感想

アサゴ

　紅葉キレイだと聞いてきた栗駒山。だけど上部はガスで見えず。
上がって行くと下山してくる方多数。聞くと皆、東栗駒はあきらめ下山してきたとの事。とても歩ける状況じゃないよって。。まあ、何度か経験あるし行けるとこまでって事で行ってみます。たしかに鐘の手前から凄い風。コケても崖から落ちる訳ではないので注意しながら東栗駒までは辿り着きました。さすがに先は止めます。
　登山口に下り、栗駒からの下山者に聞くと山頂まで行けますよって事で相談して登り返す事に。。まあ時間あるし皆さん元気そうだし。。しかし、団体バスが3,4台来ており私らの前を歩いてます。追い越しながら団体で山頂があふれる前に何とか山頂写真撮れました。ってガスガスですが。。東栗駒で出会った方々、ほぼ栗駒山へ登り返しておられましたね。皆さまお元気です。