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Yamareco

記録ID: 47612
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

抱山ロッジ-七面山-釜臥山-八森-山田[下北半島]

1984年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
8.0km
登り
777m
下り
870m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:05
合計
4:50
距離 8.0km 登り 777m 下り 870m
6:38
60
抱山ロッジ
7:38
52
七面山
8:30
33
中継アンテナ施設
9:03
9:08
52
釜臥山
10:00
88
△504.9 八森
11:28
林道入口
06:38 抱山ロッジ - 07:38 七面山 - 08:30 アンテナ施設 - 09:03 釜臥山 - 10:00 四等三角点504.9 点名 八森 - 11:28 林道入口 - 12:05 山田の下宿
天候 曇り
アクセス
利用交通機関:
バス 自転車
往路 1984年(昭和59年)04月15日(日)
むつ市山田、自転車
釜臥スキー場

復路
徒歩でむつ市山田バス停、国鉄バス
大湊、宇田バス停
スキー場より自転車でむつ市山田
コース状況/
危険箇所等
むつ市山田の下宿からスキー場の抱山ヒュッテまで自転車で移動、山頂から東のNHK中継所アンテナ施設側へ下り山田へ。バスでスキー場まで行き自転車を回収する。
その他周辺情報 以前、抱山ヒュッテと表記していたが、正しくは抱山ロッジだったらしい。
記憶が曖昧。その昭和感が漂う建物は最近の釜伏スキー場の写真ではなくなっているようだ。
何この写真?って感じだが、斜面にカモシカがいるって撮ったような気がするが、解像度が悪く判別不能
何この写真?って感じだが、斜面にカモシカがいるって撮ったような気がするが、解像度が悪く判別不能
七面山あたりか、バックに大湊の海岸線
七面山あたりか、バックに大湊の海岸線
山頂の神社、右奥にレーダードーム
1
山頂の神社、右奥にレーダードーム
メモ帳画像、同行者の本名が記してあったので消してあります
メモ帳画像、同行者の本名が記してあったので消してあります
5万分の1地形図『むつ』該当部分
5万分の1地形図『むつ』該当部分

感想

注:感想文が無いので想像による脚色

朝、水とかパンを持って家を出る。自転車でまだ交通量の少ない国道をスキー場の下の宇田まで走る。急な坂道をギヤ比を変えながら登って抱山ロッジの下の砂利道のところまで来てあとは小屋の前まで押してそこに自転車を置いた。雪は大分融けはじめて、所々に笹藪が見えているところもある。リフトの搬器はすでに取り外され来年の営業に備えて重ねられて置いてある。ロープの下をほぼ真っ直ぐ登って行く。第二リフトの方は急な斜面なのでジグザグに向きを変えながら登る。雪は硬く締まっていて沈むことはないが、偶に奥まで沈んでしまうこともあった。リフトの上、七面山周辺は風が強いためか、表面が硬くクラストしている。そこを過ぎるとまた、残雪の状態はやわらかくなった。急斜面でも登山靴で雪に蹴り込みながら足場を作って登って行く。途中、少し離れた斜面にカモシカが歩いているのが見えた。なんとか山頂に着いたが天気は朝から曇ったままで、セルフタイマーで記念写真を撮ったら持ってきたパンを食べても温まる物がないので、早々に下山を始める。下りはNHKの中継所のある504.9の方へ向かう。こちらの方は今登って来た斜面より少し緩やかなのだ。途中休むことも無く、中継所を過ぎて林道の入口まで向かった植林帯の中は更に日差しも無くうすら寒く感じる。林道の入口では、例によって近くの民家の犬に吠えられながら通過する。熊ではないですよ〜という気持ちと申し訳ないという気持ちを持っているが、犬にわかるはずもなく。雪は完全に無くなった道路を家まで歩いて帰る。少し休んでから、国鉄バスの乗って自転車を回収に行く。

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