烏帽子岳から念丈岳へ


- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:54
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下の駐車場は大きく20台ぐらいは止められそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小八郎まではみなさん登られるようで綺麗な登山道です。 その後は普通の山道になります。山頂に近づくほど急登になり烏帽子岩は楽しいですね。 烏帽子岳から入っている人が少ないのか笹薮で道が見えないところもあります。概ね問題がないのですが倒木が隠れていないか注意して歩きました。 |
写真
感想
土曜日に燕岳に行こうと思ってましたが、前日の仕事が遅くなり、また、3連休の初日で天気がいいことを考えるとメッチャ混みで駐車場は空いてないなあーと考えて断念した。
以前から行ってみたかった伊那の烏帽子岳に挑戦。時間に余裕があれば念丈岳まで足を延ばそうと計画。
登山口駐車場には5時に到着したが眠くって30分仮眠。準備を終えて6時に出発しました。小八郎まではソロのお嬢さんとほぼ一緒に。この頃はガスもなく伊那谷が良く見えた。ログの調子が悪くてここまでの記録が途絶えてしまった。
のんびり烏帽子岳を目指していたらお嬢さんはさっさといなくなってました。セキナギまでは気持ちよく登ってましたがその後は急登。大きな岩も出てきて難儀になってきます。烏帽子岩山頂手前は上級者コースと巻道。岩場は嫌いじゃないので上級者コースへ。
10mくらいの岩場を登ると烏帽子岩頂上に。ここは眺めが最高のはずがガスガスで見えません。
残念でしたがそそくさと烏帽子岳山頂に。ここでお嬢さんと再会。念丈岳にはいかないとのこと。
9時半だったので念丈岳に向けてすぐに出発した。どんどん道は悪くなってきます。笹薮で足元は見えませんが踏み跡はあります。倒木に注意しながら進む。こちらの方が紅葉がきれいでした。
何とか11時過ぎには念丈岳に到着した。天気の具合が悪いので急いで帰路につく。途中、山鳥に遭遇。元気に飛んでいった。
烏帽子岳に13時に到着。たくさんの登山者がくつろいでました。雑談をして巻道で下山。セギナギあたりでルリビタキのご夫婦に遭遇。今シーズン初お目見えです。しばらく追っかけましたが逃げていきました。
何とか念丈岳まで登り切れて満足な1日になりました。
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