神奈川県境めぐり（11）

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 14:34
• 距離: 38.8km
• 登り: 2,298m
• 下り: 1,886m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:23

7:24 駿河小山駅
7:29 7:30 小山町健康福祉会館
8:17 8:17 ナラオ
8:53 8:54 生土山分岐
9:57 9:57 不老山南峰
10:01 10:15 不老山
10:17 10:17 不老山南峰
10:37 10:42 世附峠
10:50 10:50 樹下の二人
10:58 10:58 悪沢峠
11:08 11:09 峰坂峠
12:05 12:05 白クラノ頭
12:30 12:33 湯船山
12:46 12:47 欣求のベンチ
12:53 12:53 明神山
13:10 13:15 明神峠
13:44 13:52 三国山東登山口
14:38 14:38 三国山
14:56 14:56 三国峠
15:17 15:17 パノラマ台
15:37 15:37 三国山ハイキングコース入口バス停
15:47 宿泊地

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:20

7:03 宿泊地
7:11 7:11 三国山ハイキングコース入口バス停
7:36 7:36 パノラマ台
8:06 8:09 鉄砲木ノ頭
8:27 8:27 三国峠
9:00 9:01 三国山
9:12 9:12 ヅナ峠
9:26 9:26 楢木山
9:58 10:01 大洞山
10:27 10:28 アザミ平
10:38 10:40 畑尾山
10:51 10:51 立山
10:56 10:56 立山展望台
11:43 11:45 立山登山道入口
11:52 12:16 須走紅富台上
12:24 12:24 紅富台入口
13:11 13:11 滝ヶ原入口バス停
13:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/8 7:21

駿河小山をスタート

10/8 7:30

今回は富士箱根トレイルの駿河小山から不老山〜三国山〜立山まで神奈川、山梨、静岡の3県を歩きます。

10/8 7:32

前日の雨で水量豊富

10/8 7:44

ここを右折し登山道に入る。不老山付近までヒル出没注意。

10/8 8:09

不老不死は望みませんが、ピンピンコロリといきたいものです

10/8 9:08

富士山に雲がかかっていないのは唯一このショットだけ

10/8 9:54

金太郎が道案内

10/8 10:02

不老山

10/8 10:39

世附峠の看板左

10/8 10:39

世附峠の看板中。情報ビッシリ。

10/8 10:39

世附峠の看板右。作成者の熱い想いが伝わるな〜。

10/8 10:45

トリカブト

10/8 12:31

ガッスガス

10/8 13:07

富士スピードウェイ。エンジン音が辺りに鳴り響いていました。

10/8 13:13

明神峠バス停。駿河小山からバスを利用して、ここからスタートするのもありだな〜。

10/8 14:36

三国山

10/8 14:37

これも三国山

10/8 14:37

三国山の三連標識

10/8 15:08

ススキの奥に山中湖

10/8 15:20

10/9 7:11

10/9 7:24

ブナ林

10/9 7:34

10/9 7:52

雨で土がえぐられた塹壕みたいなところを登ります

10/9 7:57

10/9 7:58

ナギナタコウジュ

10/9 8:05

雲がなければな〜

10/9 8:06

鉄砲木ノ頭（明神山）

10/9 8:07

ここでも雲が邪魔する

10/9 8:22

トリカブト

10/9 8:47

昨日登った三国山に再度登頂

10/9 9:57

大洞山

10/9 10:17

10/9 10:23

アザミ平東

10/9 10:57

須走立山展望台。眺望よい場所だが、あいにく雲がかかり残念。

10/9 11:02

10/9 11:35

須走紅富台方向に♨マークが。事前調べでは温泉が見当たらなかったので期待。

10/9 11:53

須走紅富台に到着。近くに温泉は・・・残念。あとで調べたら閉業したそうです。

10/9 12:24

紅富台入口に到着。一応はゴールなんだけど、次のバスが来るまで1時間くらいあるので、御殿場駅方面に足を延ばす。

10/9 13:23

長尾平バス停まで歩いてゴール。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

mikeda

不老山付近まではヒル出没注意。迂闊にも忌避剤を忘れ、初めて吸血を許してしまいました。痛くもかゆくもないですが、ヒルの侵入が気になって足元ばかり見て歩いていたので、景色を見る余裕なし。
稜線に出てからは箱根から富士へと徐々に姿を変え、前日の雨でガスったブナ林を楽しみながら、火山礫でザクザクといった足音をたてて歩き続けます。
特に三国山から立山までは高低差の少ない歩きやすいハイキング道で、紅葉のシーズンにまた行きたいと思いました。