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記録ID: 477850
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ハイキング
谷川・武尊

武尊牧場から武尊山(沖武尊)ピストン

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
12.8km
登り
745m
下り
806m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:55リフト終点-9:35トレッキングコース分岐-10:03武尊避難小屋-
12:16中ノ岳12:27-12:46武尊山(沖武尊)13:43-14:15中ノ岳-
16:12武尊避難小屋-16:33トレッキングコース分岐-17:17三合平駐車場
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
武尊牧場 三合平駐車場より リフトに乗りました(笑)
コース状況/
危険箇所等
今年からキャンプ場利用者だけでなく、一般の登山客も三合平駐車場まで車で上がれます。
(8:30のリフト運転開始を待っていた人が教えてくれました)

中ノ岳の手前にクサリ場があります。

全体的に雨と雪解け水で泥濘箇所がたくさんありました。スパッツがあったほうがよいかと思います。
三合平駐車場(標高1430m)
リフトに乗ると30mくらいさらに高度を稼げます。
2014年07月12日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/12 8:46
三合平駐車場(標高1430m)
リフトに乗ると30mくらいさらに高度を稼げます。
白樺の中にあるキャンプ場。
2014年07月12日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 9:02
白樺の中にあるキャンプ場。
はじめは整備の行き届いたなだらかな登山道を行きます。
はじめは整備の行き届いたなだらかな登山道を行きます。
シラカバやダケカンバ、ブナなどの自然林。
シラカバやダケカンバ、ブナなどの自然林。
花咲湿原分岐。
2014年07月12日 09:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 9:43
花咲湿原分岐。
武尊避難小屋(6〜7人収容)。
扉がさび付いて動きにくいので注意
2014年07月12日 10:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 10:07
武尊避難小屋(6〜7人収容)。
扉がさび付いて動きにくいので注意
泥濘地。
泥濘地。
2014年07月12日 10:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 10:18
泥濘地。
ちょっとした藪漕ぎ。道ははっきり付いています。
ちょっとした藪漕ぎ。道ははっきり付いています。
振り返ると、燧ケ岳、至仏山、鳩待峠がきれいに見えました。
2014年07月12日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/12 11:03
振り返ると、燧ケ岳、至仏山、鳩待峠がきれいに見えました。
泥濘地。
2014年07月12日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 11:10
泥濘地。
中ノ岳が見えてきました。
この手前は急坂です。
2014年07月12日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 11:14
中ノ岳が見えてきました。
この手前は急坂です。
中ノ岳手前の急登です。
はじめはトラロープ。
中ノ岳手前の急登です。
はじめはトラロープ。
クサリ場の高度感はありませんが、要注意。
クサリ場の高度感はありませんが、要注意。
上段の鎖場は落石注意です。
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上段の鎖場は落石注意です。
中ノ岳分岐。
中ノ岳は巻きます。
2014年07月12日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 12:20
中ノ岳分岐。
中ノ岳は巻きます。
武尊山山頂が見えてきました。
2014年07月12日 12:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 12:24
武尊山山頂が見えてきました。
稜線をトラバースして山頂に。
2014年07月12日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/12 12:33
稜線をトラバースして山頂に。
森林限界を越えています。
森林限界を越えています。
三つ池の雪渓。
雪渓を渡ります。
雪渓を渡ります。
稜線に出ると「日本武尊」像がお出迎え。
武尊神社からのコースからだと気づきにくい場所にあります。
2014年07月12日 12:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/12 12:46
稜線に出ると「日本武尊」像がお出迎え。
武尊神社からのコースからだと気づきにくい場所にあります。
精悍なお顔つき。
2014年07月12日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 13:52
精悍なお顔つき。
山頂は広く感じましたが、この日は好天に恵まれたくさんの人でにぎわっていました。ちなみに後方の山は谷川岳です。
2014年07月12日 12:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 12:50
山頂は広く感じましたが、この日は好天に恵まれたくさんの人でにぎわっていました。ちなみに後方の山は谷川岳です。
左から、中ノ岳、家の串、前武尊。奥の稜線には、日光白根や皇海山が面名底増した。
2014年07月12日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 13:37
左から、中ノ岳、家の串、前武尊。奥の稜線には、日光白根や皇海山が面名底増した。
こちらは北側の至仏山、燧ケ岳、平ヶ岳です。
2014年07月12日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/12 13:38
こちらは北側の至仏山、燧ケ岳、平ヶ岳です。
左から、中ノ岳、家の串、前武尊。
中央奥の突き出しているのが「皇海山」。
2014年07月12日 13:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 13:47
左から、中ノ岳、家の串、前武尊。
中央奥の突き出しているのが「皇海山」。
川場スキー場へ降りる登山道。国土地理院の地図ではこれは剣が峰にはなっていませんが、上り口には剣が峰とあります。
2014年07月12日 13:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 13:59
川場スキー場へ降りる登山道。国土地理院の地図ではこれは剣が峰にはなっていませんが、上り口には剣が峰とあります。
中ノ岳の直下にある「菩薩界の水」。冷たくておいしい水でしたが、菩薩になっちゃうの?
2014年07月12日 14:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 14:18
中ノ岳の直下にある「菩薩界の水」。冷たくておいしい水でしたが、菩薩になっちゃうの?
クサリ場その壱を無事降りて....。
クサリ場その壱を無事降りて....。
中ノ岳を振り返ります。
2014年07月12日 14:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 14:59
中ノ岳を振り返ります。
下山時にはリフト終了。
往復券を買わなくて良かった(笑)。
2014年07月12日 17:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/12 17:17
下山時にはリフト終了。
往復券を買わなくて良かった(笑)。
撮影機器:

感想

台風一過の梅雨の中休み、好天が期待されるということで急遽、
かねてから81歳の母親からリクエストのあった「上州武尊山」「至仏山」に行きました。

1日目は武尊牧場からリフトを利用しての上州武尊山です。

さすがに距離を考えてリフトを利用する計画だったのですが、8:30のリフト運転開始間で待ってリフト乗り場に行ったところ「今年から三合平まで乗用車乗り入れ可能」とのこと。
標高1100mのリフト乗り場から、ゲートをくぐってクルマで三合平まで。標高にして一気に1430mまで上がります。

片道410円也を払って、リフトで上がってみたところ、すぐにキャンプ場に到着。一人なら絶対に乗らない。

気持ちのよさそうなキャンプ場を抜けて、シラカバやブナの林間を行く登山道を進みます。
花咲湿原の分岐を過ぎるとようやく登山道らしくなります。

武尊避難小屋から中ノ岳までは、笹に覆われた箇所やぬかるみの部分がたくさんあり歩きにくい。
中ノ岳の手前は、2段のクサリ場があります。

中ノ岳〜武尊山頂は眺めのよい道でした。

剣が峰は国土地理院の地図では前武尊の位置になっていますが、どうも川場スキー場方面の登山道の尾根上にあると思います(前回訪れたので)。

山頂は武尊神社から人がメジャーで、ついで武尊牧場からの人。前武尊や川場からの人は少ないようでした。

今回、母親の付き添い兼シェルパ役でしたが....コースタイムの遅いこと、遅いこと。
あらためてヤマレコに記入してみると、歩き足りない....。
親孝行だから仕方ありませんね。



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