山装う谷川岳(西黒尾根〜本峰〜西黒尾根〜巌剛新道)

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:39

距離 6.8km 登り 1,246m 下り 1,206m

4:10 谷川岳山岳資料館
4:14 4:16 西黒尾根登山口
6:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:12 6:14 ラクダのコル
7:05 7:07 ザンゲ岩
7:26 7:27 トマノ耳
7:43 7:45 谷川岳
8:00 トマノ耳
8:04 8:09 谷川岳・肩の小屋
8:21 8:23 ザンゲ岩
9:15 9:16 ラクダのコル
9:21 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:49 巌剛新道登山口

天候

☁️⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道の下草刈り・新調の鎖場・ペイント等よく整備されています。

写真

10/15 4:00

谷川岳指導センターで登山届を提出

10/15 4:06

西黒尾根4時06分ヘッデンを点灯してスタート、よろしくお願いします。

10/15 5:13

登山道の岩場に蝸牛、到着が遅く二時間程の仮眠で足が蝸牛です。それでも前へ、前へと

10/15 5:44

徐々に明けてきました。

10/15 5:44

見上げればお月様

10/15 5:48

対面の笠ヶ岳方面

10/15 5:49

今は静かな西黒尾根

10/15 5:53

森林限界を越えるとトマとオキが見えてきました。

10/15 6:02

色ずく谷川岳

10/15 6:12

天神尾根

10/15 6:21

マチガ沢と白毛門

10/15 6:32

草紅葉と谷川岳

10/15 6:49

氷河跡の大岩

10/15 6:49

その上に懺悔岩

10/15 6:53

西黒尾根上のお気に入りの一つです。水上市街が一望

10/15 6:55

いい感じで色づいています。

10/15 6:57

東尾根

10/15 6:57

オキノ耳

10/15 7:06

熊笹帯、天神尾根と合流まであとわずか

10/15 7:07

俎グラ山稜、綺麗なナイフリッジ

10/15 7:13

耳二つ

10/15 7:21

天神尾根と合流

10/15 7:23

谷川岳主脈

10/15 7:27

トマノ耳到着

10/15 7:28

燃えるオキノ耳

10/15 7:28

草紅葉の国境稜線

10/15 7:33

トマも負けません

10/15 7:33

朝一は、登山者が少ないですね。これまで出会った登山者は数名でした。

10/15 7:40

オキノ耳到着

10/15 7:42

東尾根上部

10/15 7:45

自撮りで

10/15 7:46

記念撮影

10/15 7:46

西黒尾根と水上市街

10/15 7:46

10/15 7:59

新潟県側には、苗場山等・・・

10/15 7:59

小休止して下山します。

10/15 8:03

肩の小屋でトイレタイム（チップ制）

10/15 8:12

天神尾根

10/15 8:16

花はほぼ終わっていましたが、ヤマハハコが残っていました。

10/15 8:33

お気に入りの場所で小休止

10/15 8:33

フリクションが利きますが、外傾しているの要注意‼

10/15 8:52

西黒尾根を登る登山者

10/15 9:12

ロープウエイが動き出したようです。ネットでは、星野リゾートが株式を取得し経営をされるようです。

10/15 9:18

ラクダのコルから巌剛新道を降ります。

10/15 9:25

いつしかキノコ目線になっていました。ブナハリタケ

10/15 9:42

日がさしてきたマチガ沢上部

10/15 10:10

燃ゆるマチガ沢

10/15 10:10

シンセン岩峰

10/15 10:10

マチガ沢沢が一望出る巌剛新道、登山道は少し荒れていますが、鎖、梯子、切り払い等しっかり整備されています。有難いですね。

10/15 10:49

巌剛新道登山口に無事に下山。ありがとうございました。時間も早いので、一の倉沢まで足を延ばします。

10/15 11:03

ヌメリツバタケ？

10/15 11:34

一ノ倉沢、雲が掛かる国境稜線。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S6600 NIKON

POT-LX2J HUAWEI

感想

わくじい

　先週は雨の中、谷川岳山麓でキノコ狩り、今週は西黒尾根からの谷川岳紅葉登山と二週続けての来訪でした。好天気と紅葉真っ盛りで相当数の登山者が予想され、渋滞を避けるため早朝からの登山活動でした。下山は、天神尾根の渋滞に巻き込まれるのが嫌なので、比較的登る人が少ない巌剛新道を選択しました。これが正解で数名のパーティに出合っただけで静かな谷川岳山行でした。ありがとうございました。