金剛山 細尾谷（往路）〜文殊尾根（復路）ルート

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.0km
• 登り: 610m
• 下り: 689m

コースタイム

10:37 府営駐車場
12:00 山頂広場　到着〜12:45 出発
13:35 府営駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪府立駐車場（ロープウェイ入口近く）

コース状況／危険箇所等

細尾谷は沢登りを避けられないので防水性のある靴が必要。
ガレ場が続くので軽登山靴が望ましいと思います。


◇温泉
虹の湯　大阪狭山店
露天風呂からは人工の滝が見え、その景色を眼前に眺めながら湯に浸かることができる。
湯船の奥は、ちょっとドバイの屋上プールみたいに切り立っている（言いすぎかw）
露天風呂にはきめ細かい泡風呂があり、40℃前後の湯と泡の感触がとても気持ちがいい。
広い露天風呂の手前には壺風呂がある。壺風呂は楕円の卵型になっており、ゆったりと足を伸ばして入ることが出来る。
家族風呂も有る

写真

7/20 10:35

府営駐車場からスタート

7/20 10:38

しばらく舗装道

1つ目の水場を越えてしばらく進むと脇道があり、ここから入る

7/20 10:57

すぐに滝が見える

7/20 11:00

滝の横を登る

7/20 11:04

細尾谷ルートは水場がいっぱい

7/20 20:42

木の根とトラロープ

7/20 11:19

しばらく沢登り

7/20 11:21

階段

7/20 11:25

さらに沢登り・・・水が無くなってきました

7/20 11:40

沢を登りきると休憩所と水場。左奥に登り道

7/20 11:49

少しの間登ります

7/20 11:50

合流。しばらく平坦な道

7/20 11:57

大変お疲れ様

頂上に着けばちょうどお昼時！毎時のライブカメラ撮影には間に合わなかった

7/20 12:11

お昼は、おにぎり弁当とカップ豚汁

7/20 12:12

人いっぱい

7/20 12:42

せっせと働くハチさん

7/20 12:50

帰りは文殊尾根ルートで。分岐を直進

7/21 21:06

岩屋文殊。願い事（主に合格祈願）が書かれた弓矢が突き刺さってます

7/20 12:57

スカルパトリオレプロGTX。クライミングゾーンで爪先立ち

7/20 14:21

帰りは虹の湯 大阪狭山店へ。入口がホテルっぽい

7/20 15:46

人工の滝があり、露天風呂から眺められます

撮影機器：

SH-60 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mono-

新しく買った登山靴の慣らしを兼ねて登ってきました。

細尾谷ルートは谷を歩くルートだけあって緑が深く、プチ沢登りができてしかも歩きやすい、
水場や休憩場も多くとてもいいルートでした。
天気は山頂にいるとき、ポツポツを肌に雨粒が当たったけど、概ね晴れていてよかった。
我がホームグラウンドである金剛山、ヤマレコに記録していないルートも含め、
順調に金剛山のルートを完登していってます。