武尊山：武尊神社周回コース林道最終地点スタート(360度100名山パノラマ絶景オンパレード)

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:17

8:55 武尊沢林道終点駐車場
9:07 9:10 須原尾根分岐
10:03 武尊神社下降点
10:56 鎖場
11:47 11:58 武尊山
13:00 剣ヶ峰直下分岐
14:15 武尊沢渡渉点
14:59 須原尾根分岐
15:12 武尊沢林道終点駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高崎からレンタカー

コース状況／危険箇所等

(1)林道終点より出発。武尊神社の駐車場はいっぱいで路肩もかなり止まっていたためダメもとで林道終点まで行ってみたら止められました。
(2)最初の分岐から少し入ったところまでは緩やかに登りその後は尾根まで一気に登る
(3)鎖場までは上州名物木の根張り出し部が歩きにくく小さいアップダウンがあり疲れます
(4)鎖場は連続して4か所
(5)その後は山頂まで森林限界で視界が広がります
(6)山頂から急降下。平らな石の山道で石が滑って歩きにくいです。いったんは平坦になりますが剣ヶ峰直下までは多少のアップダウンを繰り返し120mほど上がります。
(7)剣が峰分岐からまた1700m付近まで急降下。後ろ向きに降りる感じ。
(8)その後は多少緩やかになり1450m付近からは紅葉が楽しめる
(9)剣ヶ峰直下の分岐から次の分岐まで小さい渡抄を含めて4回

その他周辺情報

前泊：湯檜曽温泉ホテル湯の陣
山行後の温泉：鈴の湯　ひざの関節の痛みが取れました

写真

10/22 8:55

林道終点駐車場。自分は左軽の横に止め13台目。真ん中のクリーム色のスズキ車がかなり両側を開けて止めておりましたので14台は止められます。手前右のsubaruの両側は4駆であれば1台ずつ駐車可能で計16台は駐車可能。気温16度、湿度41%

10/22 8:59

緩やか〜に登ります

10/22 9:07

分岐

10/22 9:23

初めのうちは緩やかな杉が混じるブナ林

10/22 9:30

10/22 9:48

少し経つと急登ではないですがきつい登りが始まります

10/22 10:03

避難小屋手前の尾根分岐。

10/22 10:06

1700mを超えるまでは緩やかな坂です

10/22 10:33

ときどき根が張り出しており雨が降ると滑って歩きにくくなります。前回は苦労しました

10/22 10:56

鎖場1。3年前に登った時の記憶は1か所ですが4か所あります。

10/22 11:07

鎖場2．鎖場なのですがここはロープです

10/22 11:17

鎖場3。ここもロープ

10/22 11:18

鎖場4。上り最後の鎖場です。

10/22 11:23

苗場山と谷川岳

10/22 11:25

左から平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳

10/22 11:32

あともう少しのように感じますが意外と時間がかかりました

10/22 11:32

赤城山の横に何と富士山が見えました

10/22 11:47

山頂到着。気温10.6℃、湿度36%。
曇りにもかかわらず360°　日本百名山のパノラマです。
3年前はガスっていて何も見えませんでした。

10/22 11:48

中ノ岳と越後駒ケ岳

10/22 11:49

左から先ほどの平ヶ岳、至仏山、東北以北最高峰の燧ケ岳

10/22 11:50

左から関東以北最高峰の日光白根山、頭だけ男体山、右のぽこっと出ている山は皇海山

10/22 11:50

赤城山

10/22 11:50

苗場山、谷川岳

10/22 11:50

浅間山と四阿山

10/22 11:51

妙義山、榛名山、浅間山

10/22 11:52

真ん中が皇海山で右が袈裟丸山。11月に登る予定です。

10/22 11:53

山頂スタート。ここから一気に下ります。急降下です。

10/22 12:09

このような平らな石があるので動いて歩きにくいです

10/22 12:39

いったん下ってから登り返します。これがなかなかきつい

10/22 13:00

剣ヶ峰直下の分岐。ここから標高1700m弱までまた急降下。這って降りるような感じです

10/22 14:15

水場。

10/22 14:46

1450m付近から紅葉がきれいでした

10/22 14:49

10/22 15:12

到着。

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

Ginmaru1

3年前はガスっていて全く見えませんでしたが今回は曇りにもかかわらず絶景でした。修験者の山らしくきつかったですが山頂からの絶景は最高でした。自分には時計回りの方が逆回りはかなりの急登なので楽に思えます。